MUSEが新作をNFTで発売 したり、ホイットニー・ヒューストンの未発表曲が1億円以上で落札されたり と、音楽NFTへの注目が集まっています。
有名アーティストが続々とNFT市場へ参入しています。
音楽の聴き方がCDからサブスクへ変化していったように、これからはNFTが主流になっていくのか?
アーティスト活動しているけど、
- CDは売れない
- サブスクでも稼げない
から音楽NFTに期待してるんだけど、どうすればいいんだ?
この記事では、音楽NFTの将来性と活用法について解説します。
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音楽NFTとサブスクの両方を利用

CDも売れず、サブスクでも稼げない…
現代のアーティストにとっては厳しい時代です。
そこで、
と思いませんか?
そう考えたら、まずは音楽NFTを作成して販売してみましょう。
はじめるのは簡単だけど、売れるかどうかは別の話です。
次のようなマーケティング力が必要になります。
- SNS等で認知を広める
- 売れない時は価格設定を見直す
これらの点に注意して、音楽NFTを効果的に販売する必要があります。
音楽NFTの作り方は、「NFTの作成から販売までの完全ガイド」を参考にしてください。
音楽NFTはファンに直接販売できるため利益率が高い
音楽NFTを売る手段は、NFTマーケットプレイスを利用してお客さんに直接販売します。
中間マージンはマーケットの手数料だけ。
たとえば、NFTマーケットプレイスの「OpenSea」だと取引手数料は2.5%です。
OpenSeaについては、「OpenSeaの始め方・使い方」を参考にしてください。
二次流通でも収益が出るNFTの仕組み
NFTがクリエイターファーストと呼ばれる理由は、
CDの場合、購入者がブックオフに売ってもアーティストにはお金は入りません。
ところがNFTは、
ロイヤリティ収益に関してはマーケットプレイスに依存しますが、転売されてもアーティストに還元される仕組みは魅力的です。
さらに詳しくは、「NFTのロイヤリティとは」で解説しています。
サブスクで稼げるのは人気アーティストだけ
引用元:the HUSTLE
Spotifyで年間1,000ドル(約14万円)を稼げているのはたった2.3%という統計もあります。
これは構造上、仕方ありません。
CD1枚2,000円とか払っていたのが、月額980円で何万曲も聴けるようになってるのです。
サブスクの収益は少ないですが、少しでも稼げるなら音楽NFTとサブスク配信は同時にやっていきましょう。
音楽NFTは著作権を販売しているわけではないので、NFTと同時に配信しても大丈夫です。
実は、これ重要なポイントです。
Tunecore やFrekul のようなサービスを利用して登録するのも一つの手です。
音楽で稼いでいくために、「音楽NFTとサブスク、どっちも利用」していきましょう!
音楽NFTのデメリット
音楽NFTのデメリットは、以下の通りです。
音楽NFTで曲を聴くのは面倒

音楽NFTで音楽を聴くことは可能です。
ブラウザ上で再生ボタンを押せば曲が流れます。
しかし、今の視聴スタイルはアプリで手軽に聴きますよね?
そう、
音楽NFT再生プレイヤーがあればイイ?
おそらく将来的に、音楽NFTを聴くアプリは開発されるでしょう。
でも、そのアプリで聴けるのは自分が買ったNFTだけだったら使いますか?
無料〜月額1,000円くらいで数万曲を聴けるのに、わざわざ利用しませんよね。
音楽NFTで高音質な曲を売れば、一部の人たちが利用するかもしれません。
ただし、ハイレゾサービスってすでにあります。
つまり、
音楽NFTは買う理由がないと売れない
NFTは音楽を聴くのに向いていないとなると、
すでに使われてる特典の事例は
- 音楽の所有権(投資できる)
- 二次利用をOK
- コミュニティの参加券
- ライブなどのチケット
- 次作品の優先購入権
音楽NFTを売るための特典や付加価値を考えて、ファンが買いたくなるマーケティング施策が必要です。
マーケティングについては、「NFTが売れない7つの理由と売るための11のコツ」を参考にしてください。
音楽NFTを売るために必要なのはコミュニティ

NFTの活用方法はこれから色々でてくると考えられます。
その中でミュージシャンが音楽NFTを売っていくために重要になるのは、コミュニティの活用です。
NFTの特徴の一つである、NFT自体を転売できること。
NFTは買った時より価格が上がれば、利益を出すことができます。
アーティストの認知を広めて人気がでるほどNFTの価値は上がるでしょう。
すると、応援で買っていただけなのに、稼げてしまうことになります。
ファンはアーティストを応援して認知を広めていくと、自分の持っているNFTの価値が上がるという利点があります。
アーティストとファンの垣根が低くなり、仲間意識が強くなるのがNFTのコミュニティ。
この感覚はNFTを買って、そのコミュニティをのぞいてみると体感できます。
クリエイターと直接やり取りができるのはオモシロイですよ。
一つ手にしてみて、コミュニティに参加することをオススメします。
コミュニティの参加自体は無料なので、まずは体験しておきましょう。
「NFTコミュニティ|Discordに参加する方法」の記事で、コミュニティの参加リンクを紹介しています。
最後に:将来的に音楽NFTは当たり前になる

将来的には音楽NFTに限らず、NFTは社会で広く利用されるようになるでしょう。
例えば、サブスクサービスの楽曲ページに音楽NFTを購入できるボタンが設置されるなど、NFTの利用シーンが増えることが期待されます。
音楽で稼ぐ手段の一つになるであろうNFT。
これからも目が離せません。
オリジナルの曲を持っているなら、すぐにNFTにして売ってみましょう。
新たな挑戦が、新たな収益を生み出すチャンスですよ!
NFT作成は、「ゼロから始めるNFT作成から販売まで」を参考に挑戦してください。
【初心者でも安心!手軽に始めるNFT体験】
NFTの世界はまだ新しもので、「ついていくのは難しい」と感じるかもしれません。
しかし、NFTの世界はまだ始まったばかり。
日本でNFTを買ったことがある人は約1万7,000人。
日本人口のたった0.125%に過ぎません。
今からNFTを始めるのは、乗り遅れてるどころではなく「先駆者」なんです。
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