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【2024最新】初心者がOpenSeaでNFTを売る(作る/転売)方法

この記事はプロモーションを含みます

NFTってどうやって作るの?

作ったNFTはどこで売ることができるの?


買ったNFTの売り方を教えてほしい

音楽NFTってどうやってつくるの?

そんな疑問にお答えします。

NFTをつくるのは難しそうって思っていませんか?
実は素材(画像・音楽データなど)があればNFTはカンタンに作れるんです。

ハイディー

技術的な知識は必要ありません!

この記事を読むことで、完全初心者がゼロからNFTを作って販売するまでの手順がわかります。

あなたの作品をNFTにして売ってみましょう!

NFT(音楽NFT)をつくって売る手順
  1. 素材(画像・音楽データ)を用意
  2. 無料で口座を開設する
  3. 仮想通貨に両替する:日本円→ETH
  4. メタマスクをつくる:仮想通貨の財布
  5. メタマスクにお金を入れる
  6. OpenSeaでアカウントをつくる
  7. NFTを売る:データをNFTにして販売
すでに口座開設してるしメタマスクもあるよ、という方はコチラから。
購入したNFTを転売する方はコチラから進めてください!

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

手順1:NFTにする素材を用意

まずはNFTにするための素材(画像・音楽データ)を用意します。

OpenSeaを利用する場合は、対応しているファイルは以下の通りです。
対応フォーマット(最大ファイルサイズ50MB)
画像

JPG, PNG, GIF, SVG

動画

MP4

画像サイズは「2,000×2,000 pixel」が一般的ですが、容量が50MBを超えなければどんなサイズでもOKです。

>>>NFTアートのサイズについて解説

NFTにする素材はスマホで作成可能

  • ドット絵:レトロゲームのようなドットで表現されたアート
  • ボクセル:マインクラフトやレゴブロックのように3Dの立方体でつくるアート
  • イラスト:イラストアプリで描きます
  • ジェネラティブ:プログラムでパーツを組み合わせて10,000〜と大量の画像をつくれます
  • 写真:写真のNFTアート

自分に合ったアートを作ってみましょう。
無料アプリが多いので、気軽に試せます。

ハイディー

絵がかけなくても、写真でOK!

>>>【スマホOK】NFTアートの作り方

音楽NFTは音楽×ジャケット画像

音楽NFT

音楽NFTは、mp3などの音楽データだけでは作成できません。

音楽データ(wav、mp3) + ジャケット画像(jpg) = 音楽つきの画像(mp4)

音楽動画(MP4)を作成し、NFTにします。
※動画だけど、静止画のジャケットが表示されているだけでOK。

音楽NFTは音楽データ(WAV、MP3)とジャケット画像(JPG)が必要
Final Cut Proの画面
動画作成の経験がなくても大丈夫。
「無料 動画編集」で検索して見つけたアプリで作れます。

いくつか無料アプリを試しましたが、大体同じ手順で作成できました。
動画編集の手順
  1. 動画編集アプリに素材を入れる
  2. 音楽データとジャケット画像を配置する
  3. mp4書き出す
    ※mp4で書き出せなければ、書き出し後のファイルを変換すればOK
特にテロップを入れたりアニメーションを作るわけではないので、無料アプリの機能で作成できます。

>>>バンドマンやDTMerが音楽NFTを始めやすい理由

手順2:仮想通貨取引所の口座を開設

NFTの売買は日本円ではなく、仮想通貨ETH(イーサ)で取引します。

なぜ仮想通貨ETHが必要?

NFTはブロックチェーンの技術を利用します。
ブロックチェーンは過去から未来までの取引データが記録される仕組みです。
記録するための手数料は、ブロックチェーンの通貨で支払います
NFTで利用するブロックチェーンはイーサリアム(ETH)チェーンのため、ETHが必要というわけです。

>>>なぜNFTはETHで買うのか?

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GMOコインを開きます。

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メールアドレスを入力し、届いたメールからパスワードを設定します。
・2段階認証
・個人情報を入力
とすすめ、
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本人確認は、スマホで撮影して審査にすすみます。

後日、はがきが届けば完了です。

>>>口座開設のより詳しい手順はコチラ

手順3:日本円を両替する

口座開設が完了したら、両替するために日本円を入金します。

日本円を両替する
メニューから「入出金 日本円」を選びます。
振込先の銀行口座が表示されるので、その口座に入金してください。
日本円を両替する
日本円を入金したらETH(イーサ)と両替です。
安く買うために、「取引所 現物取引」を利用します。
日本円を両替する
「成行」で「買」を選び、取引数量を入力して購入します。

試しに買う場合は、3,000円〜1万円くらい購入してみましょう。
1ETH=50万円の時、1万円は0.02ETHです。

>>>日本円からETHに両替するより詳しい解説はコチラ

手順4:仮想通貨の財布を作る

NFTを買うお金であるETHを買ったので、お金を入れるための財布(メタマスク)を作ります。
手順4:仮想通貨の財布を作る
財布(メタマスク)を公式サイト からインストールします。
メタマスクのパスワード
「ウォレット作成」をクリックし、パスワードを入力します。
シークレットリカバリーフレーズ
「シークレットリカバリーフレーズ」をメモして、入力確認すると設定完了。

>>>メタマスクのより詳しい導入方法はコチラ

手順5:メタマスクにお金を入れる

銀行にお金を入れたままだと買い物ができないので、財布(メタマスク)にお金(ETH)を移動します。
財布(メタマスク)にお金(ETH)を入れる
スマホは左上メニューをひらいて「入出金 暗号資産」をタップ。
アプリは「預入/送付」をタップします。
ウォレットアドレス
送り先のアドレスは、メタマスクからコピペしてください。

>>>GMOコインからメタマスクに送金する詳しい解説はコチラ

手順6:OpenSeaにアカウントを作る

NFTを売るために、日本人の利用者が多いOpenSeaで出品していきます。

OpenSeaのアカウント作成するのは、メタマスクをつなぐだけです。

OpenSeaアカウントの作成方法はコチラ を参考にしてみてください。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

いよいよオリジナルNFTを売っていきます。
NFTにする作品を用意しましょう。

音楽NFTを作る場合は、音楽ファイルとジャケット画像からMP4の音楽つき動画を用意します。
対応フォーマット(最大ファイルサイズ50MB)
画像

JPG, PNG, GIF, SVG

動画

MP4

コレクションを作成する

手順7:OpenSeaでNFTを売る
まずはコレクションを作ります。
NFTはコレクションごとに表示されるからです。

音楽NFTの例だと、アルバム(コレクション)の中に、曲(音楽NFT)が入ってるイメージです。
手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る

スマホの場合はメタマスクのブラウザからOpenSeaを開きます。
↓コピペして下さい。

https://opensea.io/ja

手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る
メニューから「Create」をタップします。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

パソコンの場合はOpenSeaを開き、「Create」をクリック。
メタマスクが立ち上がったら承認します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

今回は、個人クリエイターが1体ずつNFTを作る方法で解説します。
「Mint an NFT」をクリックし、メタマスクで承認。

Drop a collection
  • 1度に100体以上のコレクションを作る人向け
  • 優先購入権(AL)が管理できる
  • 販売(ミント)サイトが作れる
  • リビール(途中で画像を変更)できる
    ※リビールはコチラで解説
  • OpenSeaに対して10%の手数料がかかる
Mint an NFT
  • 1体ずつ販売する個人クリエイター向け
  • 同じNFTを複数つくることができる
手順7:OpenSeaでNFTを売る

「Create a new collection」をクリック。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
コレクションのアイコンにする画像をアップロードします。
※350×350 JPG, PNG, SVG, GIF
※あとから変更可能
手順7:OpenSeaでNFTを売る
Contract nameにはコレクションの名前、Token symbolにはコレクション名を省略した文字列を入力します。
※あとから変更不可

今回は、Contract nameを「Bandman and music NFT」
Token symbolを「BAMN(頭文字)」にしました。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

NFTを発行するブロックチェーンを選びます。

Ethereum:ETHで売買。利用者多い。ガス代が高い

Polygon:MATICで売買。利用者少ない。ガス代安い

試しに作る場合は、ガス代の安いMATICがオススメです。
ガス代(手数料)が1円くらいで作れるので、金銭的負担がありません。

>>>無料でMATICを入手してメタマスクに送る方法 

手順7:OpenSeaでNFTを売る

今回はEthereumで作成します。
「Continue」をクリック。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る

コレクションをブロックチェーンに記録するためにガス代を払います。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

今回は、0.001655ETH(407円)かかりました

ガス代はブロックチェーンの混雑状況によって上下するので、高すぎる場合は少し時間をおいて安くなったタイミングで実行しましょう。

>>>NFT取引で使われるガス代とは? 

手順7:OpenSeaでNFTを売る

コレクションができたので「Create an NFT」からNFTを作成していきます。

素材(データ)からNFTを作成する

手順7:OpenSeaでNFTを売る

NFTにするデータをアップロードします。

最大ファイルサイズ:50MB
データ形式:JPG, PNG, GIF, SVG, MP4

手順7:OpenSeaでNFTを売る

NFTの情報を入力します。

Name

NFTの作品タイトル

Supply

供給数
10にすると同じNFTが10体作られます

Discription

作品の説明

External link

作品のwebサイトがあればURLを入力

手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る

Traitsは、作品に属性をつけることができます。
コレクション内の作品が増えた時に、属性で検索できるようになります。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

すべて入力したら「Create」をクリック。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る

NFT作品として、ブロックチェーンに記録するためにガス代を払います。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

今回は、0.001893ETH(465円)かかりました。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

作品がNFTにすることができました!

ハイディー

MP4の場合、イメージが表示されなかったけど問題ナシ

「View item」でNFTを見てみましょう。

コレクションページを編集する

手順7:OpenSeaでNFTを売る

NFTを作成できたので、コレクションページを編集していきます。
※編集しなくてもNFTの販売はできます。

NFTを販売する手順までジャンプする

コレクション名をクリックしてください。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

コレクションページの右側メニューから「Edit collection」をクリック。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
「Name」と「URL」は、変更したい場合のみ修正します。

「Description」にコレクションの説明文を入力。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

作品のカテゴリーを選びます。

・Art:アート
・Domain Names:ドメイン名
・Gaming:ゲーム
・Memberships:会員権
・Music:音楽
・PFPs:プロフィール画像

手順7:OpenSeaでNFTを売る
ブロックチェーンは、コレクションを作った時に選んだものになっています。
支払いに使う通貨を追加したい場合は、追加します。
※追加せず、そのままでOKです。
手順7:OpenSeaでNFTを売る
作品の表示形式は、お好きなものを選択。
今回は「Coverd」を選びました。
手順7:OpenSeaでNFTを売る
ここは、そのままでOK。
センシティブ(ポルノなど)な作品の場合は、「Explicit & sensitive content」をオンにします。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

Collaboratorsで、予備のウォレットや複数人で運営するためのウォレットを追加できます。

NFTはハッキングのリスクが常にあるので、個人で運営する場合でも予備のウォレットを追加しておきましょう
※万が一、ハッキング被害にあった時でもコレクションを継続するため

>>>メタマスクのハッキング事例と対策 

すべて入力したら「Save collection」で設定を保存します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

続いて「Graphics」を設定します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

Logo image:コレクションのアイコン(350×350)
Featured image:コレクションのアイキャッチ(600×400)
Banner image:コレクションのヘッダー(1400×350)

アイキャッチは、リンク先の画像で表示されます
例:X(Twitter)でURLを貼ると、表示される

手順7:OpenSeaでNFTを売る

ヘッダーは、コレクションページのアイコンのバックに表示されます。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

すべて入力したら「Save collection」で設定を保存します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
続いて「Earnings」を設定します。
Earningsはロイヤリティ(クリエイター手数料)のことで、NFTが転売されると売上の一部が還元される仕組みです。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

「Add address」をクリック。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
コレクションを作成したメタマスクのウォレットアドレスが入力されていますが、別ウォレットに変更も可能です。
10%以下で、設定します。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

別ウォレットのアドレスはメタマスクからコピペできます。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

複数ウォレットで分配する時は、Add addressでウォレットを追加します。
Total(合計)が10%以下になるように設定してください。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

すべて入力したら「Save collection」で設定を保存します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

最後にLINKを設定します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る

SNSやwebサイトなどを登録します。
※登録しなくてもOK。ただし、リンク先があった方が信頼度がアップします。

ハイディー

このコレクションは私のだよ!と証明できます

「connect」からX(Twitter)と連携してみます。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る

MetaMaskを選ぶとDetailsにとぶので、Linksを確認

手順7:OpenSeaでNFTを売る

X(Twitter)が連携されました。
同じように連携されるSNSと、webサイトを入力して「Save collection」で保存します。

NFTを販売(リスト)する

NFTの売り方は「固定価格」「オークション形式」の2種類。
  • 固定価格:価格を決めて販売する方法
  • オークション形式:買い手が価格を決め、最高額の人に売る、価格が上がっていく販売方法
手順7:OpenSeaでNFTを売る
販売するNFTをクリック。
手順7:OpenSeaでNFTを売る

「List for sale」をクリック。

固定価格で販売

手順7:OpenSeaでNFTを売る
固定価格の場合「Fixed Price」を選択
Starting price出品価格。トークンの種類、金額を入力
Duration販売期間。登録されているプリセットから選ぶ他、詳細なスケジュールを自分で決めることもできます

>>>NFTの価格の決め方と販売戦略

オークション形式で販売

オークション形式の場合「Sell to highest bidder」を選択
手順7:OpenSeaでNFTを売る
Starting price開始価格。購入者にも表示される最低出品価格
Durationオークション期間。登録されているプリセットから選ぶ他、詳細なスケジュールを自分で決めることもできます
全ての設定したら「Complete listing」をクリックします。
手順7:OpenSeaでNFTを売る
手順7:OpenSeaでNFTを売る

メタマスクで承認します。

手順7:OpenSeaでNFTを売る
出品完了です!

SNSで宣伝するなど、マーケティングをしていきましょう。

>>>NFTアートが売れない7つの理由と売るための11のコツ 

まとめ:NFTを作って売る方法

オリジナルNFTを販売するのは難しくありません。
メタマスクと口座開設が終わっていたら、2、3時間で販売開始することが可能です。

週末や祝日で時間が取れるときにチャレンジしてみてください!

NFTを買うのは、もっと簡単ですよ!

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NFTを始める手順は5ステップ

1.無料で口座開設をする
2.日本円を両替する
3.web用の財布をつくる
4.財布にお金を入れる
5.NFT売り場で買う

NFTを買う手順はコチラ

NFTの売り方

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