NFTを売る時にかかる費用はどのくらい?
そんな疑問にお答えします。
ただし、価格は変動するので「大体このくらいか」と目安にして下さい。
- NFT販売時の初期費用
- 初期費用に関する注意点
- NFTアートがつくれるアプリ
- 売れた時に日本円に換金する方法
この記事を読むことで、NFTを出品する時の初期費用がわかり、安心して販売を始めることができます。

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NFT出品にかかる手数料

NFTを出品するときに、手数料発生ポイントは3回あります。
1 日本円を取引所に送金 ※手数料発生①:振込手数料 2 仮想通貨を購入 3 仮想通貨を財布に移動 ※手数料発生②:送金手数料 4 NFTを出品 ※手数料発生③:ガス代
すべてにかかった手数料を先に言うと
手数料1:200円
手数料2:無料(GMOコインを利用)
手数料3:872円
→合計:1,072円
それぞれ解説していきます。
手数料1:振込手数料
NFTを出品するには仮想通貨が必要になります。
まずは仮想通貨取引所へ日本円を振込みます。
その際、振込手数料が発生。
銀行によって価格は変わりますが「200円」としておきます。
手数料2:送金手数料
銀行口座にお金があってもスーパーで買い物できないのと同じで、仮想通貨も取引所から引き出さないと使えません。
そのため仮想通貨取引所から財布(ウォレット)へ送金が必要になります。
その際、送金手数料が発生。
コインチェック、ビットフライヤーの送金手数料は0.005ETH(1,000円)です。
※GMOコインは送金手数料が無料!なので損しません。
手数料3:出品時のガス代
出品するときに、作品をNFT化します。
その際、ブロックチェーンに記録するための手数料「ガス代」が発生。


NFTの販売サイトOpenSeaで、実際に出品した時のガス代は
・コレクション作成:407円
・作品をNFT化:465円
→合計:872円
NFTを販売する詳しい手順はコチラの記事を参考にしてみてください。
NFT販売の初期費用に関する注意点
OpenSeaの販売手数料は2.5%

OpenSeaは出品手数料以外に、NFTが売れた時に払う「販売手数料」が2.5%かかります。
Amazonの販売手数料は8%〜15%かかるので、比較するとかなり安いことがわかります。 売れた時に手数料がかかることは知っておきましょう。
ガス代が発生しないマーケットプレイスがある
Rarible(ラリブル)など無料で出品できるところはあるので、どこで出品するかは検討しましょう。
※マーケットプレイスによって利用者数が違います。
・出品手数料がかかる
・ガス代がかかる
オファー承認にはガス代がかかる

自分で価格をつけて、その価格で売れた時はガス代はかかりません。 ただし、購入希望のオファーを受け入れると、売り手側がガス代を支払うことになります。
オファー価格に納得し販売する時は、ガス代を負担することを知っておきましょう。
NFTアートがつくれるアプリ

1,000円くらいで出品できるなら、NFTを売ってみたい!
と考えたら、NFTにするアート作品を作ってみましょう。
・ドット絵
・イラスト
・ボクセルアート
・写真加工
・ジェネラティブアート
コチラの記事で、無料でつかえるアプリも多数紹介しているので参考にしてみてください。
NFTが売れたら日本円に換金しよう

NFTが売れたら、ETHなどの仮想通貨が手に入ります。
仮想通貨を日本円に換金する手順は3ステップ。
- 仮想通貨取引所で送金先アドレスを確認
- メタマスクから取引所に送金
- 取引所で仮想通貨を売って日本円にする
日本円に換金するにはGMOコインなど仮想通貨取引所の口座が必要です。
まとめ:NFTは無料で出品できる
OpenSeaでNFTを出品すれば無料です。 デジタルデータがあれば、誰でもすぐにNFTとして販売することができます。 無料でできるので、挑戦してみはいかがでしょう! 購入からはじめてみるのも良いですね。
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