仮想通貨は買わない!無料でもらう方法 >>

OpenSeaでガス代が発生するタイミングはいつ?安くする方法も紹介

知りたいくん

ガス代(手数料)っていつ取られるのかよくわからないよ

NFTをはじめてみたらガス代という手数料がかかることはわかったけど、何をすると発生するのかがわからない。
そんな疑問を解消していきます。

この記事では、NFTマーケットプレイスであるOpenSeaを利用した時に発生するガス代(イーサリアム版)を解説します。

手数料で1,000円オトク


取引所からメタマスクへ送金すると、数百円〜1,000円の手数料が発生します。
※コインチェック・ビットフライヤーの送金手数料は0.005ETH(約1,250円)

GMOコインをつかえば無料にできます。
大切なお金を手数料で減らさない!
損をしないために、普段づかいは送金手数料が無料のGMOコインを利用しましょう!

送金・出金手数料が無料

この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益450万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト(年商10億円)運営マネージャー
もくじ

NFTを買う人が払うガス代

NFTを買う人が払うガス代
NFTを買う人が払うガス代
  1. 固定価格で購入するとき
  2. オファーをキャンセルするとき
  3. 黒ETHを赤・紫ETHに交換するとき

固定価格で購入するとき

固定価格で売っているNFTを買うときにガス代が発生します。

固定価格:値段がついていて黒いETHアイコンで表示されているものです。

オファーをキャンセルするとき

買いたいNFTを販売価格より安い値段でオファー(注文)できます。
例:0.1ETHで販売中だけど、0.08ETHでオファー

オファーするときはガス代がかかりませんが、キャンセル時にガス代が発生します。
また、オファーが承認された場合は売る人にガス代がかかり、買う人にはガス代がかかりません。

黒ETHを赤・紫ETHに交換するとき

オファーをするときは、黒ETHではなく赤ETHでないと注文できません。
黒ETHから赤ETHに交換ができますが、交換するタイミングでガス代が発生します。

おなじように、紫ETHで販売されているNFTを買うときは黒⇄紫の交換が必要になり、交換するときにガス代がかかります。

ETHの色の違いについてはコチラ を参考にしてください。

NFTを売る人が払うガス代

NFTを売る人が払うガス代
NFTを売る人が払うガス代
  1. はじめてNFTを出品するとき
  2. オファーを受け入れるとき
  3. GiveawayなどでNFTを送るとき(エアドロ)
  4. 固定価格での販売をキャンセルするとき
  5. オークションをキャンセルするとき
  6. メタデータをフリーズ化するとき

はじめてNFTを出品するとき はガス代いらなくなりました!

OpenSeaではじめてNFTを出品するときにガス代が発生
OpenSeaの仕様変更により、ガス代がかからなくなりました!!
もちろん2回目以降も無料で出品できます。

オファーを受け入れるとき

販売しているNFTにオファー(注文)がはいり、承認したときにガス代が発生。
オファーを受けるときは、売る人がガス代を負担する仕組みです。

GiveawayなどでNFTを送るとき(エアドロ)

Giveawayなどのプレゼントや、友達に送るときにガス代が発生します。
OpenSeaでトランスファー
NFTを送るときは、右上の送信アイコンからできます。

固定価格での販売をキャンセルするとき

固定価格での販売をキャンセルするときにガス代が発生します。

オークションをキャンセルするとき

オークション販売をキャンセルするときも、ガス代が発生します。

メタデータをフリーズ化するとき

NFTの情報を『NFTマーケットプライス外のストレージに保存する技術」をフリーズ化といいます。
データを安全に保管する手段です。
フリーズ化するときにガス代が発生します。
メタデータが「Centralized」
メタデータが「Centralized」
OpenSeaでNFTを作成すると、画像はOpenSeaのサーバーにアップされます。
メタデータが「Frozen」
メタデータが「Frozen」となっていたらフリーズ化されています。

【補足】トランザクションが詰まった時の対処方はガス代追加

【補足】トランザクションが詰まった時の対処方はガス代追加
OpenSeaに限りませんが、NFT購入時にトランザクションが詰まった場合は、メタマスクで「スピードアップ」すると解消されることがあります。

「スピードアップ」「キャンセル」ともに、ガス代がかかります。

>>>【裏技】メタマスクのトランザクション詰まり|4つの対処法

NFTのガス代とは、取引履歴を記録するための手数料

知りたいくん

そもそも、ガス代ってなに?

NFTはブロックチェーンの技術を利用しています。
取引が行われるたびに、履歴をブロックチェーンに記録していく仕組みです。
あるデータが生まれてから誰かの手にわたるまでの全ての取引を追跡することが可能。
取引履歴を記録するために膨大な計算がされ、その作業の報酬としてガス代が支払われています
ハイディー

取引履歴が記録されるからNFTは本物という証明になってるんだよね

ブロックチェーンについてはコチラ を参考にしてください。

NFTの取引でかかるガス代を安くする方法

ガス代は一定ではありません。
利用者が多くなると取引履歴の計算量が多くなり、その結果ガス代は高額に。
逆に計算量が少なくするとガス代は安くなります。

日本円でガス代をみると、日本円⇄イーサリアム価格も影響します。
例:イーサリアム価格が上がると、日本円でガス代は上がる。

ガス代が安い時間帯に利用する

Ethereum Gas Price Chart でイーサリアムのガス代をチェックできます。
AM0時以降はアメリカ人の活動時間帯でガス代が高い傾向があるので、この時間帯は避けるとよいでしょう。

>>>初心者向け|Etherscan(イーサスキャン)の使い方

取引のときガス代設定を低速にする

取引履歴の計算を遅くするとガス代が下がります。
なので、安くしたいときは購入時にMetaMaskでガス代の設定を低速にしましょう。
MetaMaskのガス代
「サイト提案」をクリック
ガス代を低速
「低」を選択。
ハイディー

ライバルがたくさんいて絶対手に入れたいNFTを買うときは、ガス代を高速にしないと買えないよ

まとめ

ガス代が発生するタイミングがわかると、NFT売買が安心ですね。
まだNFTをはじめてない方は、この機会にはじめてみては?

【手数料を払っていたら無料にできます】

無料にできる手数料

メタマスクへ送金→1,000円
販売所でETHを購入→最大5%(10万円の売買で5,000円)

GMOコインなら

・送金手数料が無料
・取引所(板取引)でETHが買える

※人気のコインチェックは「販売所」でしかETHが買えません

>>>販売所と取引所の違い

大事なお金を手数料で減らさないために、GMOコインを利用しましょう!

GMOコインをすすめる理由4選

\ 無料・最短10分 /

>>>無料でGMOコイン口座を開設する

【ためしに20円のNFTを買ってみる】

新しいことに乗り遅れると、「今さらついていこうとしても、なんか損しそう」と考える人も多いのでは。

日本でNFTを買ったことがある人は約1万7,000人、日本人口のたった0.014%今からNFTを始めたら、乗り遅れてるどころではなく「先駆者」です
NFTを始める手順は5ステップ
OpenSeaのガス代

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ