
NFTをはじめて買うんだけど、いくらぐらい必要なの?
NFTを買う時、NFTの値段以外で手数料が発生します。
- どのタイミングで発生するのか
- 手数料はいくらくらいか
- どうすれば安くできるか
くわしく解説していきます。


- NFTコレクター
- NFT投資で含み益450万円超
- 音楽NFTコレクションを運営
- バンドマンでギターリスト
- 元ECサイト(年商10億円)運営マネージャー
NFTを買う時にかかる費用は1,560円くらい|GMOコイン利用で560円
結論から言うと、 NFTをはじめて買う時にかかる金額は1,560円※ 前提条件として以下で計算しました。
- 1ETH
-
20万円
- NFTの価格
-
0.001ETH(200円)
※ガス代(手数料)が上下するので、あくまで目安と思ってください。
※GMOコイン
はじめは低価格NFTを買ってみる
NFTが高額で取引されていると聞くと、はじめにくいと感じるかもしれません。 でも、NFTの価格はピンキリです。 まずは低価格のNFTからはじめることをオススメします。
初回販売価格が0.001ETHのNFT


CryptoNinja Partners(CNP) 今やフロア価格(最低価格)が2ETH(40万円)を超えるコレクション。 初回の販売価格は0.001ETHでした。


CNP Jobs(CNPJ) CNPにつぐ大人気コレクションになっていますが、こちらも初回販売価格は0.001ETH。


WAFUKU GEN(わふくジェネ) コチラも人気のコレクション。販売後も精力的に発信しています。



えー!あの高価なNFTが0.001ETHで買えたんだー



低価格NFTはコレからも出てくるから要チェックだよ
激安販売をするNFTプロジェクトを探す
0.001ETH(約200円)で買えるNFTを探します。 ただ、NFTをはじめたばかりだとプロジェクトの探し方がわからないと思います。
Twitterで激安NFTプロジェクトを探す
一番てっとりばやいのはTwitterで「0.001ETH」と検索してみること。
#めたばっち ICL参加者&CNPオーナー向けにALを提供してくれます〜。
— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 19, 2022
該当する方は、めたばっちからのアナウンスを要チェックです。
0.001ETH、激安ミント案件です。 https://t.co/fYAWqmbtg2
こんな感じで、激安販売するNFTプロジェクトを見つけることができます。 見つかったらフォローして過去ツイートやプロフィールのリンク先から情報を追ってみましょう。
Voicyで激安NFT情報を入手する
音声メディアVoicyでNFT情報を発信しているチャンネルは多数あります。 激安NFT情報を知るのにおすすめなチャンネルはNinja DAOラジオ


国内No.1NFTプロジェクトCNP(CryptoNinja Partners)を生み出したNinja DAOが発信するVoicyチャンネル。 CNP派生プロジェクトは激安NFTが多いのでチェックしておきましょう。
Discordコミュニティ(チャットアプリ)に参加してみる


NFTはDiscordコミュニティ(チャットアプリ)が使われることが多いです。 CNPの派生プロジェクトはNinja DAO でチェックできます。 だれでも無料で参加できるので、のぞいてみては?
NFTの価格以外にかかる手数料


NFTを買う手順の中で、手数料発生ポイントは3回あります。
1 日本円を取引所に送金 ※手数料発生①:振込手数料 2 仮想通貨を購入 3 仮想通貨を財布に移動 ※手数料発生②:送金手数料 4 NFTを購入 ※手数料発生③:ガス代
手数料発生ポイント①:振込手数料
NFTを購入するには仮想通貨が必要になります。
まずは仮想通貨取引所
その際、振込手数料が発生。
銀行によって価格は変わりますが「200円」としておきます。
手数料発生ポイント②:送金手数料
銀行口座にお金があってもスーパーで買い物できないのと同じで、仮想通貨も取引所から引き出さないと使えません。
そのため仮想通貨取引所
その際、送金手数料が発生。
コインチェック、ビットフライヤーの送金手数料は0.005ETH(1,000円)です。
※GMOコイン
手数料発生ポイント③:ガス代
NFTを購入する時に発生するのがGas fee(ガス代) 「このNFTを0.001ETHであなたがAさんから買ったので移動しますよ」とブロックチェーン に書き込むのにかかる手数料です。


9/18に0.001ETHのNFTを5枚買った時のガス代は、0.000819ETH(160円)でした。
手数料の合計金額は1,360円
手数料の合計金額は1,360円になりました。 振込手数料(200円)+送金手数料(1,000円)+ガス代(160円)=1,360円 もちろん、振込手数料、仮想通貨の価格、ガス代の変動により、価格は上下します。
※GMOコイン
NFTを買う時の初期費用をおさえる方法
仮想通貨の送金頻度を減らす or GMOコインを利用
手数料発生ポイント②の部分
送金するたびに手数料がかかるので、送金手数料が無料のGMOコイン
ガス代(手数料)を安くする方法
手数料発生ポイント③の部分
仮想通貨のレートが安い時をねらう
イーサリアム(ETH)対 日本円のレートでガス代が上下します。 日本円換算でETHが安い時をねらうと、安くなるというわけです。
ガス代が安くなる時間帯をねらう
ガス代は、ブロックチェーンに書き込むのにかかる手数料です。 そのため、人が多くて書き込む量が多いと手数料が上がる仕組みです。 なるべく人が少ない時間をねらうと、安くすることができます。


Ethereum Gas Price Chart でイーサリアムのガス代をチェックできます。
- 24時間,7日,30日と時系列を変更できる
- 最大30分単位まで細かく見ることができる
- カラーモードを変更できる



AM0時以降はアメリカ人の活動時間帯だから、ガス代が上がる傾向があるよ
MetaMaskのガス代設定を遅くする


NFTを買う時にMetaMaskでガス代の設定ができます。 「サイト提案」をクリック


「低」を選ぶと、速度が遅くなりガス代が安くなります。



逆に、人がいっぱいでも絶対に買いたい時には高速にしないと買えないよ
振込手数料を安くする
手数料発生ポイント①の部分 銀行によりますが、月3回までの無料振込を利用する。 みんなの銀行 のように振込手数料が無料になるプランを利用するのも1つの手です。 ちなみに、みんなの銀行は紹介コードを入力して口座開設すると1,000円もらえるキャンペーンをやっているので、よかったらつくってみましょう。 紹介コードだけでもどうぞ:StgLonvY みんなの銀行の口座開設方法をチェック
まとめ
NFTをはじめて買う時にかかる金額は1,560円って意外と安いですね。
※GMOコイン
もちろん、価格が安いNFTを選び、1ETH(イーサ)が20万円だった場合ですが。
この機会にNFTをはじめてみてはいかがでしょうか。
【ためしに20円のNFTを買ってみる】
新しいことに乗り遅れると、「今さらついていこうとしても、なんか損しそう」と考える人も多いのでは。
日本でNFTを買ったことがある人は約1万5,000人と言われています。
日本人口のたった0.125%。
今からNFTを始めるのは、乗り遅れてるどころではなく「先駆者」ですよ。
GMOコイン
送金するたびに1,000円以上の手数料がかからず、損をしないですみます。
GMOコインをすすめる理由は4つ。













