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MetaMask(メタマスク)でブリッジする方法|メリット・デメリット

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ポリゴンのWETHをETHにしたい

仮想通貨を別のチェーンに移動したい

メタマスクでブリッジしたい

そんな悩みにお答えします。

メタマスクには、仮想通貨を別のブロックチェーンに移動する「ブリッジ」という機能があります。

この記事ではメタマスクでブリッジする方法とメリット・デメリットを解説します。
この記事でわかること
  • ブリッジについて
  • メタマスクでブリッジする手順
  • メリット・デメリット

この記事を読むことで、ブリッジを理解した上でメタマスクのブリッジができるようになります。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • NFT保有数:600点以上
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

仮想通貨のブリッジ(Bridge)は異なるブロックチェーンへ移動すること

仮想通貨のブリッジは異なるブロックチェーンへ移動すること
まず知っておくべきことは、ブロックチェーンごとで通貨は「別もの」であること。

ややこしいのは、通貨名は同じなんです。
  • イーサリアムチェーンのETH
  • ポリゴンチェーンのETH
  • バイナンスチェーンのETH
すべて「ETH」ですが、ブロックチェーンが違うので別ものです。

イーサリアムチェーン上では、イーサリアムチェーンのETHをつかい
ポリゴンチェーン上では、ポリゴンチェーンのETHをつかいます。
仮想通貨のブリッジは異なるブロックチェーンへ移動すること

ブリッジは、異なるブロックチェーンに仮想通貨を移動することを指します。

メタマスクでブリッジする手順

今回はポリゴンのWETHを、イーサリアムチェーンに移動します。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順
メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

メタマスクで「ポートフォリオ」をタップし、左上のメニューを開きます。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

パソコンの場合は「Bridge」をクリック。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順
メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

「Bridge」を選び、ネットワークで「Polygon」をタップします。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

メタマスクのネットワークが「Polygon」以外の場合は、切り替えます。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順
  1. 移動元のネットワークを「Polygon」
  2. 移動先のネットワークを「Ethereum」
  3. 移動する通貨「WETH」を選び、数量を入力。

はじめてブリッジする時は「Approve token」が表示されるのでタップします。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順
メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

「次へ」進み、ガス代を確認して「承認」します。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

少し待つとトランザクションが完了します。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順
メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順

メタマスクが最適な取引所を自動的に選んでくれますが、「Choose a different quote」をタップすると、自分で選択することも可能です。

メタマスクでブリッジ(Bridge)する手順
「Confirm」をタップして承認すれば、ブリッジ完了です。

※ブリッジは完了までに時間がかかる場合があります。気長に待ちましょう。

イーサスキャンなどで、状況を確認することもできます。

>>>イーサスキャンの使い方 

メタマスクでブリッジするデメリット

メタマスクでブリッジするデメリット

対応ネットワークと銘柄が限られる

メタマスクでブリッジできるブロックチェーンと仮想通貨は限定的です。

対応しているブロックチェーン
  • イーサリアム(ETH)
  • オプティミズム(OP)
  • BNBチェーン(BNB)
  • ポリゴン(MATIC)
  • アービトラム(ARB)
  • アバランチ(AVAX)
対応している仮想通貨
  • USDT
  • USDC
  • DAI
  • ETH
  • WETH
  • MATIC
  • AVAX

上記以外のチェーンや銘柄にブリッジする場合は、自分で外部ブリッジサービスを利用しないといけません。

メタマスクの手数料がかかる

メタマスクの手数料がかかる
メタマスクでブリッジすると、0.875%の手数料をメタマスクに支払います。

メタマスクのブリッジは、複数のブロックチェーンをつないで規格が違う仮想通貨を相互に利用できる外部サービスを利用しているので、
メタマスクで利用しているサービス
  • Connext
  • Hop
  • Celer cBridge
  • Polygon Bridge

上記サービスを直接利用すれば割安になります。

メタマスクでブリッジするメリット

メタマスクでブリッジするメリット

手軽にブリッジできる

メタマスクのブリッジは、最適なサービスを自動で選択してくれます。
自分でブリッジする場合は、複数のサービスを比較して選んで…と手間が。

手数料はかかりますが、手軽にブリッジできるのは大きなメリットです。

まとめ:MetaMask(メタマスク)でBridge(ブリッジ)する方法

メタマスクのブリッジは、異なるブロックチェーンに仮想通貨を移動することです。

外部サービスで直接ブリッジするよりも手数料がかかって少し割高ですが、少額なら手軽さを選ぶとよいかもしれません。

大金を移動する場合は、数%の手数料が大きな負担になるので、トータルコストを考えて利用しましょう。

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