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OpenSeaでガス代が発生するタイミングはいつ?安くする方法も紹介

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ガス代っていつ発生するの?

何をするとガス代がかかるの?

そんな疑問にお答えします。

ガス代は、ブロックチェーンにデータを記録する時にかかる手数料です。

そのため、データを記録する必要があることをすると、ガス代が発生します。

この記事では、NFTマーケットプレイス「OpenSea」でガス代が発生するタイミングを解説します。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • NFT保有数:600点以上
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億

この記事を読むことで、ガス代がかかるタイミングを把握した上でOpenSeaを利用できるようになります。

もくじ

NFT購入者が払うガス代

NFTを買う人が払うガス代
NFTを買う人が払うガス代
  1. 固定価格で購入するとき
  2. オファーをキャンセルするとき
  3. 黒ETHを赤・紫ETHに交換するとき

順番に見ていきましょう。

固定価格で購入するとき

固定価格で売っているNFTを買うときにガス代が発生します。

固定価格:値段がついていて黒いETHアイコンで表示されているものです。

オファーをキャンセルするとき|ガス代なしになりました

オファーをキャンセルするとき|ガス代なしになりました
2023年6月から、オファーのキャンセルはガス代がかからなくなりました!

買いたいNFTを販売価格より安い値段でオファー(注文)できます。
例:0.1ETHで販売中だけど、0.08ETHでオファー

オファーする時、キャンセルする時ともにガス代はかかりません
また、オファーが承認された場合は売る人にガス代がかかるのでオファー注文はよりお得になっています。

オファーの出し方については、「NFTを安く買う方法・オファーのやり方」を参考にしてください。

ETHをWETHに交換するとき

オファーをするときは、ETHではなくWETHでないと注文できません。
ETHからWETHに交換ができますが、交換するタイミングでガス代が発生します。

交換方法は、「メタマスクでブリッジする方法」を参考にしてみてください。

NFTを売る人が払うガス代

NFTを売る人が払うガス代

NFTを売る人がガス代を払うのは、以下のタイミングです。

NFTを売る人が払うガス代
  1. NFTを発行するとき
  2. オファーを受け入れるとき
  3. GiveawayなどでNFTを送るとき(エアドロ)
  4. 固定価格での販売をキャンセルするとき
  5. オークションをキャンセルするとき
  6. メタデータをフリーズ化するとき

NFTを発行する時

OpenSeaの仕様変更により、2023年10月以降はNFT発行時にガス代が発生するようになりました。

NFTの発行方法は、「初心者がOpenSeaでNFTを売る(作る)方法」を参考にしてください。

オファーを受け入れるとき

販売しているNFTにオファー(注文)がはいり、承認したときにガス代が発生。
オファーを受けるときは、売る人がガス代を負担する仕組みです。

GiveawayなどでNFTを送るとき(エアドロ)

Giveawayなどのプレゼントや、友達に送るときにガス代が発生します。
OpenSeaでトランスファー
NFTを送るときは、右上の送信アイコンからできます。

具体的なNFTの送信方法は、「OpenSeaで他ウォレットへNFTを送る方法」で解説しています。

固定価格での販売をキャンセルするとき

固定価格での販売をキャンセルするときにガス代が発生します。

オークションをキャンセルするとき

オークション販売をキャンセルするときも、ガス代が発生します。

メタデータをフリーズ化するとき

NFTの情報を『NFTマーケットプライス外のストレージに保存する技術」をフリーズ化といいます。
データを安全に保管する手段です。
フリーズ化するときにガス代が発生します。
メタデータが「Centralized」
メタデータが「Centralized」
OpenSeaでNFTを作成すると、画像はOpenSeaのサーバーにアップされます。
メタデータが「Frozen」
メタデータが「Frozen」となっていたらフリーズ化されています。

NFTのガス代は取引履歴を記録するための手数料

そもそも、ガス代ってなに?

NFTはブロックチェーンの技術を利用しています。
取引が行われるたびに、履歴をブロックチェーンに記録していく仕組みです。

あるデータが生まれてから誰かの手にわたるまでの全ての取引を追跡することができます。

取引履歴を記録するために膨大な計算がされ、その作業の報酬としてガス代が支払われています

ブロックチェーンの詳しい解説は、「ブロックチェーンとは何か」を参考にしてみてください。

ガス代を安くする方法

ガス代は一定ではありません。
利用者が多くなると取引履歴の計算量が多くなり、その結果ガス代は高額に。
逆に計算量が少なくするとガス代は安くなります。

日本円でガス代をみると、日本円⇄イーサリアム価格も影響します。
例:イーサリアム価格が上がると、日本円でガス代は上がる。

ガス代が安い時間帯に利用

ガス代が安い時間帯に利用する
Ethereum Gas Price Chart でイーサリアムのガス代をチェックできます。
AM0時以降はアメリカ人の活動時間帯でガス代が高い傾向があるので、この時間帯は避けるとよいでしょう。

イーサスキャンについては、「初心者向け|Etherscanの使い方」で解説しています。

取引のときガス代設定を低速にする

取引履歴の計算を遅くするとガス代が下がります。
なので、安くしたいときは購入時にMetaMaskでガス代の設定を低速にしましょう。
MetaMaskのガス代
「サイト提案」をクリック
ガス代を低速
「低」を選択するとガス代が安くなります。

ガス代が安い:取引スピードが遅い
ガス代が高い:取引スピードが速い

ガス代と取引スピードの関係は、上記のようになっています。

まとめ:OpenSea(オープンシー)でガス代が発生するタイミング

ガス代が発生するタイミングがわかると、NFT売買を安心してできるようになります。

NFTの取引を楽しんでいきましょう。
送金手数料のこともお忘れなく!

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仮想通貨取引所の口座から、直接NFTを購入することはできません。
NFTは、メタマスクをつかって取引をします。
つまり、仮想通貨取引所からメタマスクの送金は必須です。

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