【NFT×コワーキングスペース】LLACハウスの特徴と将来性

LLACハウスって何？

NFTプロジェクトが家を建てるの？

LLACハウスの目的を知りたい

そんな疑問にお答えします。

LLACハウスは、NFTと地方経済をつなぐコワーキングスペースです

NFTプロジェクト「Live Like A CAT」から生まれた拠点ビジネスになります。

この記事を読むことでLLACハウスのことがわかり、計画に参加できるようになります。

Live Like A CAT（LLAC）は「猫のように生きる」NFTプロジェクト

LLACは、「猫のように自由気ままに生きてみよう」をコンセプトにしたNFTコレクションです。

生き方って自由なのに、なぜか不自由に生きている人が多く見られる昨今。
人間社会のルールにしばられないで、猫のように自由に生きたい！のテーマを掲げて活動しています。

LLAC関連の事業は

• NFT（取引高は約6億6,000万円：2024年1月時点）
• ECショップ「またたび屋」
  →SBTショップ会員権発行
• リアルセミナー&ウェビナー（1,000人以上の集客例あり）
• 展示会・美術館コラボ
  →参加証LINE NFT発行

そして、LLACハウス事業が進行中です。

＞＞＞Live Like A Cat（LLAC）とは 

LLACハウスの特徴

NFTプロジェクトのロードマップ（計画）でよく見るのは、メタバースの開発。

日本のプロジェクトでは

・CNP：Rium・Sandboxでワールド開発
・XANA：XANAメタバース

など、実際に開発をすすめているプロジェクトが見られます。

しかし、「生き方のアップデート」をミッションにしているLLACは、フィジカルプレイス（実在する場所）をつくるんです。

名称

LLACハウスin瀬戸内

場所

愛媛県今治市

敷地面積

354坪

着工

2023年 年末

オープン

2024年 夏頃

LLACハウス（コワーキングスペース）の用途

LLACハウス（コワーキングスペース）の用途は、まだ計画段階。

上記の用途を予定しつつ、LLAC代表のしゅうへいさんが会社の事務所として利用します。

そして、「田舎にこそ多様な生き方ができるランドマーク」をつくるとのこと。

インターネットが普及したけど、田舎ではパソコンを開いて仕事ができる場所がない状況。
LLACハウスがあることでNFTホルダーさんが集まり、移住者や現地の大人と子どもたちとの交流が生まれます。

LLACハウスの将来性

正直、6,000人の島で収益化をするのは難しそうです。

• セミナールームを用意（オンライン対応）
  →セミナー中継に表示される広告
• コップなど備品に広告 or QRコードを入れる
• NFT所有者以外は月額プランのサブスク型
  →所有者は無料。同伴者も無料にしたい

など、アイデアはこれから出していくところ。

LLACハウスがあることで

• NFT関係の情報が得られる
• 仕事が発注される
• 繋がりができて学べる

と、付加価値をつけていくように動いています。

まずは、1号店を瀬戸内に。
2号店、3号店を出していけたらとのこと。

直営店以外でも、全国のコワーキングスペースとの提携は進行中です。

コミュニティに参加してLLACハウスづくりに参加する

LLACハウスは、コミュニティ内でアイデア出しやディスカッションされています。
つまり、コミュニティに入れば誰でもLLACハウスづくりに参加できちゃうんです。

参加条件は、

LLACのNFTを持っていること

NFTを購入したらDiscordコミュニティ「Live Like A Cat」に参加します。

LLAC所有者だけが見れる限定チャンネル「llacハウス」でディスカッションしましょう。

コノ部屋を初めてみたら驚くかも知れません。
なぜなら、すべて公開されてるから。

LLACハウスでかかる費用も丸見えです。
もちろん、計画案もすべて。

読んでるだけでもビジネス展開の学びになりますよ。

＞＞＞【NFTコミュニティ】Discordの使い方 

最後に：LLACハウスはNFTプロジェクトの拠点ビジネス

【土地契約完了】
LLACハウス（コワーキングスペース）の土地契約完了しました！これから、

・コミュニティ内コンペ
・設計&大まかな見積もり
・農地転用（農業委員会）
・認可後、造成などスタート
・2024年夏頃までにオープン

というスケジュールで動いていきますー！#LLAC pic.twitter.com/HoF7wu8Hn0

— 🐈 Shuhei (@shupeiman) April 2, 2023

他に例を見ない、NFTプロジェクトによるリアル拠点ビジネス「LLACハウス」

経営リスクが高いビジネスをやっているところに、LLACプロジェクトの本気度が見えます。

LLACのNFTを一つ持つことで、いつでも参加できますよ。