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OpenSea(オープンシー)でNFTを交換する方法「Deals(ディールズ)」

この記事はプロモーションを含みます

・NFTを手に入れたけど、別のNFTに交換したい

・ジェネラティブNFTを買ったけど、狙ってたキャラじゃなかった

そんな悩みにお答えします。

NFTマーケットプレイス(売り場)のOpenSeaに、NFTコレクター同士で直接NFTの交換ができる機能「Deals」があります
OpenSea(オープンシー)でNFTを交換する方法「Deals(ディールズ)」

「交換したい人」と「交換を持ちかけられた人」が同意すると交換できるシステム。

この記事では、OpenSeaでNFTを交換する方法を解説します。

この記事でわかること
  • NFTを交換できる条件
  • 交換を持ちかける方法
  • 交換を承認する方法
  • NFTの交換で注意する点
この記事を読むことで、狙っていたNFTと自分のNFTが交換できるようになります。

知り合いとのやり取りでも利用できるので、活用して好きなNFTをゲットしましょう!

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

交換できるNFTの条件

どれでも好きなNFTを交換できるわけではなく、条件があります。

OpenSeaのブルーチップコレクションであること

OpenSeaのブルーチップコレクションであること
OpenSeaのブルーチップは、優良なNFTと判断されたコレクションです。

一定以上の取引量がないとブルーチップに認定されないので、人気があるNFTと言えます。
OpenSeaのブルーチップ認定条件
  • 販売高が75ETH以上
  • 売買が活発であるなどOpenSeaの基準をクリア

同じチェーン同士のNFTしか交換できない

同じチェーン同士のNFTしか交換できない
交換するNFTのチェーンが同じでないといけません。

イーサリアムチェーン同士、ポリゴンチェーン同士はOK。
イーサリアムチェーンとポリゴンチェーンのNFTは交換できません。

多くのNFTはイーサリアムチェーンで販売されていますが、ポリゴンチェーンやソラナチェーンなど、他のチェーンのNFTもあるので注意が必要です。

>>>OpenSeaで使われるETHの違いについて解説 

OpenSeaでNFTを交換する方法(持ちかける側)

OpenSeaでメタマスクを接続する

メタマスクのブラウザ
メタマスクのブラウザ
OpenSeaをひらきます。

https://opensea.io

↑コピペしてください。

OpenSeaでNFTを交換する方法(持ちかける側)
OpenSeaでNFTを交換する方法(持ちかける側)

左上のメニューから「Connect wallet」をタップ。

OpenSeaでNFTを交換する方法(持ちかける側)
OpenSeaでNFTを交換する方法(持ちかける側)

「MetaMask」を選んで、接続します。

OpenSeaでNFTを交換する方法(持ちかける側)

パソコンの場合は右上の「Connect wallet」からメタマスクを接続します。

NFTの交換相手をDealsで検索する

NFTの交換相手をDealsで検索する
NFTの交換相手をDealsで検索する

メニューから「Account」を選び、「Make a deal」をタップ。

NFTの交換相手をDealsで検索する

パソコンの場合は、右上のアイコンから「Make a deal」をクリック。

NFTの交換相手をDealsで検索する

検索窓に、交換したい相手の情報を入力します。

・ユーザーネーム
・ウォレットアドレス
・〇〇.eth

NFTの交換相手をDealsで検索する
NFTの交換相手をDealsで検索する

情報がわからない場合はOpenSeaで交換したNFTを選び、Ownerd by(所有者)をタップします。

NFTの交換相手をDealsで検索する

所有者のプロフィールが表示されるので、右の「…」からウォレットアドレスをコピーして貼り付ければOKです。

NFTの交換相手をDealsで検索する

パソコンの場合は、ウォレットアドレス上をクリックでコピーできます。

NFTの交換相手をDealsで検索する

検索窓にコピペすると交換相手が表示されるのでタップ。

NFTを選び、取引期間を設定して署名する

NFTを選び、取引期間を設定して署名する

交換したいNFTをタップし、選択したら「Next」をタップ。

複数選んでもOK

例:1体⇄2体、3体⇄2体+WETH、5体⇄10体 など

NFTを選び、取引期間を設定して署名する
NFTを選び、取引期間を設定して署名する

自分のNFTから交換したいものを選択。
交換するNFTの価値が釣り合っていない場合は、WETHを追加します。

例:
相手のNFTが1ETHの価値、自分のNFTが0.5ETHの価値とすると
「NFT+0.5WETH(=1ETH)」で釣り合うので、交換してもらいやすくなります。

「Next」で進みます。

NFTを選び、取引期間を設定して署名する

取引期間を設定します。
30分〜1ヶ月まで選択可。

NFTを選び、取引期間を設定して署名する

設定したら「Send deal」をタップ。

交換したいNFTコレクションのアプルーブがまだの場合、メタマスクで承認が求められます。
※承認することでNFTのやり取りができるようになる

NFTを選び、取引期間を設定して署名する

アプルーブの内容をチェックして「確認」をタップ。

NFTを選び、取引期間を設定して署名する

交換のオファーができました。

NFTを選び、取引期間を設定して署名する
NFTを選び、取引期間を設定して署名する
NFTを選び、取引期間を設定して署名する

メニュー→Account→Profile、でプロフィールページをひらき

NFTを選び、取引期間を設定して署名する
NFTを選び、取引期間を設定して署名する

プロフィールページの「Deals」をひらくと、取引内容が確認できます。

ハイディー

交換相手が承認してくれるのを待ちましょう

NFTの交換をキャンセルする方法

NFTの交換をキャンセルする方法
NFTの交換をキャンセルする方法
NFTの交換をキャンセルする方法

メニュー→Account→Profile、でプロフィールページをひらき

NFTの交換をキャンセルする方法

「Deals」からキャンセルした取引をタップ。

NFTの交換をキャンセルする方法

「Cancel deal」をタップ。

NFTの交換をキャンセルする方法

処理に必要なガス代をチェックし、「確認」をタップするとキャンセルできます。

OpenSeaでNFTの交換を受ける手順

OpenSeaでNFTの交換を受ける手順
OpenSeaでNFTの交換を受ける手順
OpenSeaでNFTの交換を受ける手順

メニュー→Account→Profile、でプロフィールページをひらき

OpenSeaでNFTの交換を受ける手順
OpenSeaでNFTの交換を受ける手順

プロフィールページの「Deals」をひらくと、交換のオファーが一覧表示されます。
その中から、交換を受け入れる取引を選んでタップ。

OpenSeaでNFTの交換を受ける手順
OpenSeaでNFTの交換を受ける手順

取引内容を確認し、「Accept deal」をタップ。

交換したいNFTコレクションのアプルーブがまだの場合、メタマスクで承認が求められます。
※承認することでNFTのやり取りができるようになる

OpenSeaでNFTの交換を受ける手順

アプルーブの内容をチェックして「確認」をタップ。

OpenSeaでNFTの交換を受ける手順
交換にかかるガス代をチェックし「確認」をタップで完了です。

プロフィールページで交換できてるか確認しましょう。

NFTを交換する時の2つの注意点

手軽に交換ができるDealsですが注意すべきことが2つあります。

交換は課税対象
将来的な価値の違い

NFTの交換は課税対象

NFTの取引に関する税金の法律は、まだ明確に整備されていません。(2024年1月時点)

現時点での法律によると、

NFTの交換は、NFTを売って新たにNFTを買ったとみなされます。

そのため同じコレクションのNFT同士でも、税金が発生します。

NFTの交換は課税対象

例えば、CNP同士の交換をしたとします。

・交換した時点でのCNP価格が10万円
・Aさん:CNPを200円で購入
・Bさん:CNPを15万円で購入

Aさんは、CNP同士を交換したことで
10万円-200円=99,800円 の収入を得たことになります。
→99,800円が課税対象。

Bさんは、CNP同士を交換したことで
15万円-10万円=-5万円
→5万円の損失で計上。

その後、AさんBさんともに10万円でNFTを取得したことになります。

税金に関しては専門家でないと質問に答えてはいけない法律があるので、税理士に相談することをオススメします。

>>>NFTの取引で税金がかかってくるタイミング 

将来的な価値は予想できない

将来的な価値は予想できない
NFTは価格の上下があり、投機的な側面を持っています。

そのため、現時点での価格が釣り合っているからと交換した後に、どちらかのNFTが高騰・暴落することは理解しておきましょう。

同じコレクション内で交換すると、リスクが少ないですね。

まとめ:NFTの交換ができるOpenSeaのDeals

NFTを個人間で取引する時、

・先にNFTを送ってくれたら送金する
・そっちから送金してくれたらNFTを送るよ

などトラブルが多く、詐欺師がDM(ダイレクトメール)で騙しにくる手段で使われていました。

>>>メタマスクのハッキング事例と対策 

OpenSeaの交換機能を使えば、トラブルなしで取引できるでしょう。
ただし、税金や将来的な価値には注意しないといけませんね。

普段の送金手数料も気にしましょう。
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>>>販売所と取引所の違い

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OpenSea(オープンシー)でNFTを交換する方法「Deals(ディールズ)」

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もくじ