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【簡単】メタマスクのハッキング対策!リボーク(Revoke/承認取り消し)のやり方

この記事はプロモーションを含みます

あやしいサイトに接続してしまった!

そんな時は今すぐにリボーク(取り消し)すれば、まだ間に合うかもしれません。

「リボークって何?」と思うかもしれませんが、仮想通貨のセキュリティにおいて非常に重要な知識です。

メタマスクで許可したアクセスを取り消すこと(リボーク)で、不正アクセスから資産を守ります

この記事では、メタマスクのリボーク(承認取り消し)のやり方をわかりやすく解説します。

この記事を読むことで、メタマスクと繋ぎっぱなしになっていたサイトとの接続を切ることができ、ハッキング被害にあう確率を下げることができます。

やり方がわかったら、すぐ実行。
それが防御力を上げるコツです。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

Revoke.cashでリボークする方法

MetaMask(メタマスク)と接続する

メタマスクのブラウザ
メタマスクのブラウザ
Revoke.cashのサイト を開きます。
コピペしてください↓

https://revoke.cash/

Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方

「開始する」をタップ。

Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方

MetaMaskを選びます。

Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方

Revoke.cashと接続します。

【パソコンの場合】

Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
Revoke.cashのサイト を開きます。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
「Connect Wallet」をクリック。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
「MetaMask」を選択。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
接続先サイトが「https://revoke.cash」になっていることを確認して「接続」します。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
「許可がありません(No allowances)」は、承認していないもの。
「無制限(Unlimited allowance)」は許可をしているものです。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
接続を解除する場合は、「取り消す(Revoke)」ボタンをおします。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
メタマスクが立ち上がるので、「確認」をタップ。
Revoke.cashをつかったRevoke(リボーク)のやり方
メッセージが表示されたら、リボーク完了です。

他ブロックチェーンへの切り替え方

REVOKEでPolygon(ポリゴン)など、他のブロックチェーンへの切り替え方
右上のメニューをクリックすると、プルダウンがひらきます。
Polygonを選択すると切り替わり、同じように「Revoke(取り消す)」ボタンをタップすることで接続解除できます。

Etherscan(イーサスキャン)でRevoke(リボーク)

MetaMask(メタマスク)からひらく

【スマホの場合】

Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方

履歴メニューから一番下までスクロールし、イーサスキャンをひらきます。

Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方

メニューから「Token Approvals」をタップします。

【パソコンの場合】

Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
右上メニューから「エクスプローラーで表示」をクリック。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
Etherscanが表示されます。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
メニュー「More」から「Token Approvals」をクリック
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
「Connect to Web3」でウォレットと接続します。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
「ベータ版なので保証はしません」という内容です。
理解したら「OK」をクリック
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
MetaMaskを選択します。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
接続します。

Etherscanで選んでリボークする

Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
タブで表示がわかれています。
  • ERC-20:暗号資産(仮想通貨)
  • ERC-721:NFT
  • ERC-1155:NFT
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
リボークするものを選択してください。
今回は売りに出していた「Halloween Poupelle」をリボークし、販売を中止します。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
「Revoke」をクリック
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
ガス代がかかります。
「確認」をクリックすると、リボーク完了です。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
「View your transaction」で、トランザクションが確認できます。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
ステータスが「Pending」のときはまだ処理中です。
しばらくすると「Success」が表示されます。
Etherscan(イーサスキャン)からRevoke(リボーク)するやり方
もとの画面にもどると、リボークしたものが消えているのが確認できます。
ハイディー

反映されるまで5分くらいかかりました

イーサスキャンの基本的な使い方は、「Etherscanの使い方」を参考にしてください。
NFT・仮想通貨の売買履歴や、取引が詰まった時の解消で役立ちます。

>>>Etherscanの使い方

Approve(アプルーブ)とは?

Revokeの反対はApprove(アプルーブ:承認)です。
Approveは、ウォレットに入っているNFTや仮想通貨の送付許可を相手に与えること。

例えばOpenSeaでNFTを売るとき、「署名」が求められます。
アプルーブ
アプルーブ
これは、「NFTが売れたら、OpenSeaがウォレットの中身を操作してNFTを送るから、その許可を承認(Approve)してね」という意味です。

アプルーブは、
・一定期間で自動的に解除される
・リボークするまでアプルーブされたまま

のサイトがあります。

Revoke(リボーク)とは?

Revoke(リボーク)は、NFTや仮想通貨の送付許可(Approve)を取り消すこと。
リボークすることで、ウォレットとの接続が解除されるため、資産を守ることができます。

※リボークは1回ごとにガス代(手数料)がかかります。

接続解除とRevoke(リボーク)の違い

メタマスクを接続解除したい
接続解除

ログアウトした状態。
NFTや資産は移動可能。

リボーク

承認を取り消します。
NFTや資産の移動はできません。

怪しいサイトにつないでしまったときは「Revoke(リボーク)」をしないといけません。

接続解除する方法

スマホの場合

MetaMask(メタマスク)から接続解除するやり方
MetaMask(メタマスク)から接続解除するやり方

メニューから「試験運用」を選び、「セッションを表示」をタップ。

MetaMask(メタマスク)から接続解除するやり方

接続解除をしたいサイトを長押し、終了で接続が切れます。

パソコンの場合

MetaMask(メタマスク)から接続解除するやり方

右上メニューから「接続済みのサイト」をクリック。

接続解除する方法

「接続解除」をクリックすると、接続が切れます。

ApproveしたNFT、暗号資産(仮想通貨)が盗まれるのは2パターン

詐欺サイトでアプルーブ

詐欺サイトに繋いでしまったらアウトです。
ウォレットをつなぐときは慎重に!

アプルーブ先のハッキング被害

たとえばOpenSeaがハッキングされたら…
ハッカーはApproveしたままのウォレットから中身を全部盗むでしょう。

OpenSeaがハッキングされる可能性は低いですが、使わないサイトはRevokeしておくと安全です。

ガス代がかかりますが、安全を優先しましょう。

シードフレーズが漏れた場合

シードフレーズが漏れた場合

詐欺サイトに接続しただけなら、「リボーク」すればそれ以上の被害は防げます。
しかし、

シードフレーズが漏れていたらアウトです。

詐欺サイトは、シードフレーズの入力を求めてくることがあります。
そのまま従ってしまったらダメということです。

シードフレーズは、誰にも教えてはいけない!

もし被害にあってしまったら、「詐欺被害の対応マニュアル」を参考にして対応してください。

>>>詐欺被害の対応マニュアル

まとめ:MetaMask(メタマスク)でRevoke(リボーク)する方法

  • Approve(アプルーブ)は、ウォレットに入っているNFTや仮想通貨の送付許可を相手に与えること。
  • Revoke(リボーク)は、NFTや仮想通貨の送付許可(Approve)を取り消すこと。
あやしいサイトに接続してしまったら、すぐにRevokeしましょう。
また、定期的に見直して、しばらくつかっていないサイトはこまめにリボークすることをオススメします。

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