・広告が表示されない
・無課金でもYouTubeが広告なしで見れる
・TVerのCMもカットされる
となにかと話題の「Brave(ブレイブ)」 この記事は、Braveをよく利用している愛用者として「メリット」と「デメリット」を解説します。
- Braveブラウザがどんなものか
- Braveブラウザのメリット・デメリット
- よくある質問と回答
この記事を読むことによって、Braveブラウザのメリット・デメリットがわかった上で使うことができるようになります。
【Braveで仮想通貨をもらうには】
仮想通貨BATを受け取るには、ビットフライヤーの口座が必要。

Braveと口座を接続すれば、毎月貯まったBATが自動的に送金されます。

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Braveブラウザとは?


ブラウザってなに?
ブラウザは、webサイトを見るためにつかうアプリのこと。 いま、あなたがこのページを見ているアプリが「ブラウザ」です。
- iPhone → Safari
- Android → Google Chrome
- Windows → Microsoft Edge
- Mac → Safari
- その他、Firefoxなど
でも、「Brave」は聞いたことないのでは? Braveは「広告をブロックできる次世代型の高速ブラウザ」として、急速に利用が広まっています。
Braveの運営会社はどこの国?


Braveの運営会社は、アメリカのカリフォルニアにある「Brave Software」。 共同創設者兼CEOのブレイダン・アイク氏はプログラミング言語の「JavaScript」開発者として知られ、実績と知名度を兼ね備えた人物です。
Braveは最もプライバシーを確保したブラウザ【安全安心】


第三者機関である「ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)」の調査で、ChromeやFirefox、Safariなどと比べ「最もプライバシーが確保されたブラウザ」に選ばれています。
Brave Browserは初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子は確認できず、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもなかった。Chrome,Firefox,Safariではバックエンドサーバとページの詳細を共有していた。引用元:Web Browser Privacy
広告ブロック機能とともに、マルウェアなどの有害プログラムをブロックする機能も搭載されています。
Braveブラウザのデメリット
Braveブラウザのデメリットは、安全性が高いためにあらわれたもの。 メリットとデメリットが表裏一体になっているケースです。
- webサイトの表示がくずれることがある
- 検索記憶の機能が低い
- iPhoneだとYouTubeの高画質再生ができない
- 仮想通貨をもらうのにビットフライヤーの口座が必要
- iOSは仮想通貨がもらえない
webサイトの表示がくずれることがある


広告をブロックしてくれるBraveの機能により、webサイトの表示がくずれることがあります。 バナー広告が多いサイトで発生しますが、少し違和感をおぼえるくらいかなと。 実際、ふだん使っているサイトでは、気になることはありません。
検索記憶の機能が低い


Braveは、クッキー機能やトラッキング機能を排除しているため、「ユーザー情報を記憶し、次回の検索に活かす」面が弱いです。 ※クッキー機能:ユーザーが訪れたサイトや入力したデータ、利用環境などの情報を記録する機能 ※トラッキング機能:ユーザーのサイト内、およびサイト外での動きを追跡し分析する機能 Braveの安全性が高いことの裏返しです。 あなたの興味があることを予測表示してくれないので、自分で情報を入手する必要があります。
iPhoneだとYouTubeの高画質再生ができない


4K画質の映像でも「最大720p」までの画質になります。 ただし、スマホの小さい画面で見るので、個人的にはまったく気になりません。



iPhoneつかってるけど、気になりません


iPadは「HD画質1080p」まで。 iOSが最大画質にできないようです。


Android版は「最大2160p」まで設定可能。


もちろんPC版も最大画質に設定できます!
>>>BraveでYouTubeのオフライン・バックグラウンド再生する方法
仮想通貨をもらうのにビットフライヤーの口座が必要
Braveブラウザはつかうだけで仮想通貨がもらえます。
ただし、ビットフライヤー口座との接続が必須。
コインチェックやGMOコインの口座を持っていても、接続できないので受け取れません…。
接続しないで「未認証」のまま貯めているBATは、「vBAT」というバーチャルポイントです。
早くて2023年4月中に「vBAT」は廃止され、未認証のまま貯めた「vBAT」は失効します。
iOSは仮想通貨がもらえない


Appleの規約により、iOS端末(iPhone、iPad)では仮想通貨がもらえません。 iPhoneユーザーは、パソコンでBATを稼ぎましょう。 とはいえ、iPhone版Braveブラウザは、広告ブロックはもちろん、オフライン再生・バックグラウンド再生ができるので、使わない手はないです。
Braveブラウザのメリット
- 広告が表示されない
- サイトが高速で表示される
- セキュリティレベルが高い
- プロフィールの追加が簡単で複数ウォレットを管理しやすい
- Braveの広告を見ることで仮想通貨BATがもらえる
- Androidユーザーは家でも外でも稼げる
- 他ブラウザからの移行が簡単
- スマホ⇄パソコンなど複数デバイスが同期できる
広告が表示されない


Braveの一番の魅力は「広告がブロックされる」こと。 拡張機能で広告をブロックできるブラウザもありますが、Braveでは設定するまでもなく標準搭載されているので手間いらずです。 さらに、YouTubeの広告もブロック! 5秒待つのイラッとしませんか? でも課金はしたくない… Braveを使えば、YouTube広告なしで視聴できちゃいます。 YouTubeプレミアム料金を払っていたら年間14,160円(個人プラン1,180円×12ヶ月)も節約できますね。
TVerのCMもカットされる


「有料プランでCMカット」なんて機能がないTVer。
Braveブラウザで視聴すればCMがなくなります。



TVerのCMはスキップできないから、ありがたい!
ABEMAのCMもカットされる
Braveブラウザで見れば、ABEMAのCMもカットされます。
パソコンはもちろん、 AndroidスマホでもOK。
サイトが高速で表示される
Braveは広告がブロックされるので、読み込むデータが減り、サイトの表示が速くなります。
自分が、毎日どれだけのサイトを見ているか考えてみましょう。 表示されるのが数秒速いだけでも、どれだけ快適に過ごせるか想像できますね。


BraveはGoogle Chromeの3倍の速度でページを読み込み、メモリの消費を33%減少させます。 結果、「バッテリーが長持ちする」という嬉しいメリットも!



バッテリーは長持ちした方がイイね
セキュリティレベルが高い


- 侵襲的な広告をブロック
- Cookieをブロック
- マルウェア&フィッシングからの保護
マルウェアやトラッカーをブロックするので、詐欺にあう確率を下げてくれます。 また、通常の広告収益モデルを採用していないので、ユーザーの閲覧履歴を収集する必要もなく、プライバシーが保たれるブラウザです。 セキュリティレベルが高く、プライバシーが強化された、安心できるブラウザと言えます。
Tor(トーア)接続でさらにセキュリティレベルUP


Braveに搭載されている「Tor」接続をすれば、プライバシー保護レベルがあがります。
標準でセキュリティレベルがアップする機能を搭載しているのはメリットです。
プロフィールの追加が簡単で複数ウォレットを管理しやすい


Braveには、ブラウザ内蔵型のウォレットが標準搭載されています。 ウォレットは、仮想通貨(暗号資産)を管理する財布のこと。



ウォレットなんて使わないよ



近い将来、必要になっていくよ
日本政府は「ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)やDAO(自律分散型組織)の利用等のweb3の推進に向けた環境整備の検討を進める」と、2022年からweb3に注力しています。
経済産業省では2022年7月に部局横断チーム(大臣官房Web3.0政策推進室)を発足
引用元:経済産業省「Web3.0事業環境整備の考え方」
よく話題にあがる「NFT」の管理も「ウォレット」でします。 もちろん、MetaMask(メタマスク)などの他webウォレットをBraveに接続することも可能。 ウォレットは複数持つことが基本です。 最低でも2つは必要。
- 購入用ウォレット→普段持ち歩いて使ってる財布
- 保管用ウォレット→大事なものや大金を保管しておく金庫


Braveはプロフィールの追加と切り替えが簡単です。 それぞれにウォレットを作ることで、複数ウォレットが管理できます。 3つで管理すると、より安全性が増しますよ。
Braveの広告を見ることで仮想通貨BATがもらえる


Braveが「検索するだけで稼げる」と言われている機能。
Braveでは通常の広告はブロックされますが、Braveが提供する広告をみることで報酬(BAT)がもらえる仕組みがあります。
※iPhoneではこの機能がつかえません。
もらったBATは、Braveウォレットとビットフライヤーを連携することで受け取ることができます。


ちょっと設定をしておくだけで、使っているうちにBATが貯まり、日本円に換金することが可能。 使わないと損しますね。 換金するのに必要なビットフライヤーの口座は、無料で10分程度で開設できるのでサクッとやっておきましょう。
Androidユーザーは家でも外でも稼げる


iPhoneは仮想通貨が稼げませんが、AndroidはOK! 家のパソコン・外ではスマホ、とダブルで稼ぐことができちゃいます。
他ブラウザからの移行が簡単


メリットだらけ、もう使ってみようと思っているあなたへ、もう1点のメリット。 Braveは、他ブラウザからの移行が1分で完了します。
スマホ⇄パソコンなど複数デバイスが同期できる


Braveブラウザはスマホ⇄パソコンなど複数デバイスが同期できます。 家のパソコンと会社のパソコンもOK! ブックマークや履歴など、同期しておけば便利です。
Braveブラウザでよくある質問と回答


まとめ:次世代web3ブラウザ「Brave」のメリット・デメリット
- webサイトの表示がくずれることがある
- 検索記憶の機能が低い
- iPhoneだとYouTubeの高画質再生ができない
- 仮想通貨をもらうのにビットフライヤーの口座が必要
- iOSは仮想通貨がもらえない
- 広告が表示されない
- サイトが高速で表示される
- セキュリティレベルが高い
- プロフィールの追加が簡単で複数ウォレットを管理しやすい
- Braveの広告を見ることで仮想通貨BATがもらえる
- Androidユーザーは家でも外でも稼げる
- 他ブラウザからの移行が簡単
- スマホ⇄パソコンなど複数デバイスが同期できる
Braveは、広告がブロックされてセキュリティも高い次世代web3ブラウザです。 メリットだらけだし、快適につかえるので体感してみましょう。 広告のないインターネットライフ。 一度、体験すると元には戻れなくなります。 無料でお金を稼ぐことができるので、使わなきゃ損しますよ。
【Braveで仮想通貨をもらうには】
仮想通貨BATを受け取るには、ビットフライヤーの口座が必要。


Braveと口座を接続すれば、毎月貯まったBATが自動的に送金されます。


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