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【注意点あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性を調査

この記事はプロモーションを含みます

Braveブラウザは結局安全なの?危険なの?

Braveが話題だけど、危なくないの?

広告ブロックされるのは魅力だけど、怪しいのは使いたくないな

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web広告だけでなく、YouTuveやTVerの動画CMもカットしてくれることで話題のBraveブラウザ。
メリットはよく聞くけど、危険性や安全性はどうなのか?と気になるところ。

結論を先に言うと、Braveは高い安全性をほこるwebブラウザです。

なぜなら、第三者機関から「安全である」調査結果が発表されているから。

この記事ではBraveブラウザの「危険性・安全性」についてまとめました。

この記事の内容
  • Braveに対する第三者機関の調査結果
  • Brave公式の安全性データ
  • 危険性・安全性のよくある質問と回答

この記事を読むことでBraveが安全であることがわかり、安心して広告ナシ生活を送れるようになります

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もくじ

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性

Braveについて7つの調査結果を紹介します。

ダブリン大学の研究結果

比較したブラウザ一覧
  • Brave Browser
  • Safari
  • Firefox
  • Google Chrome
  • Microsoft Edge
  • Yandex Browser

Braveブラウザは、第三者機関である「ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)」の調査で、ChromeやFirefox、Safariなどと比べ「最もプライバシーが確保されたブラウザ」に選ばれています。

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:ダブリン大学の研究結果
引用元:CoinPost

ChromeやSafari、Firefoxなど、有名ブラウザとの比較結果は信頼が持てます。

角川アスキー総合研究所の研究結果

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:角川アスキー総合研究所の研究結果
引用元:角川アスキー総合研究所

Braveは、角川アスキー総合研究所の調査で「最も早いブラウザ」と発表されています。

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:角川アスキー総合研究所の研究結果
引用元:角川アスキー総合研究所

角川アスキー総合研究所は、東証プライムに上場しているKADOKAWAのグループ会社です。

調査自体は危険性・安全性というより性能に関してですが、信頼できる第三者機関に調査されている点で、安全性があるといえます。

Firefoxとの比較

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:Firefoxとの比較
引用元:Firefox公式

人気ブラウザであるFirefoxの公式サイトで、Braveとの比較結果が公表されています。

全体として、Braveは高速で安全なブラウザであり、暗号通貨のユーザーに特にアピールします。

引用元:Firefox公式

ライバルでもある他社からも安全性を評価されている点は、ポイントが高いです。

国際コミュニティW3Cへの参加

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:国際コミュニティW3Cへの参加
引用元:W3C

Braveは、Web技術の標準化を行う非営利団体「World Wide Web Consortium ( W3C )」に参加しています。

W3CはAmazonやGoogle、BBCなどIT関連企業を中心として400近くの団体が会員として加入する団体で、参加するには厳しい審査を通過することが必要です。

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:国際コミュニティW3Cへの参加
引用元:W3C

国際的なコミュニティに参加していること自体が、Braveが危険ではないことに繋がります。

NordVPNのレビュー

インターネット接続の安全性を許可するサービス「NordVPN“”」がBraveのレビューをしています。

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:NordVPNのレビュー
引用元:NordVPN

結論から言うと、Braveはユーザーのプライバシーとセキュリティを最優先する安全なブラウザです。閲覧履歴を非公開にする優れたセキュリティ機能を多数備えており、データをより適切に管理することができます。広告、トラッカー、その他のデジタルな脅威からあなたを守り、ブラウジング体験をよりスムーズかつ高速にするために、このブラウザを信頼することができます

引用元:NordVPN

セキュリティサービスを提供する会社の「安全である」というレビューには説得力がありますね。

>>>【NordVPN】フリーWi-Fi使うならVPNでセキュリティ対策しよう 

Apple、Googleの審査をクリア

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
開発元:Brave Software
無料
posted withアプリーチ
Braveブラウザはスマホ版(iOS、Android)をリリースしています。
つまり、厳しい審査基準をクリアした結果です。
App Store、Google Playの審査をクリア
引用元:APP Store公式
App Storeのガイドラインでもわかりますが、違法性がないかしっかり審査されています。

つまりスマホアプリ版があることが、安全性の根拠になるんです。

>>>スマホ版Braveアプリの使い方|完全版

ビットフライヤーと業務提携

ビットフライヤーと業務提携している
出典:PRTIMES

2021年5月に国内最大手の仮想通貨取引所ビットフライヤーと業務提携しています。

金融庁にも登録されているビットフライヤー社が、怪しい会社と業務提携するはずがありません。
厳しい審査をした上で提携していることが、安全性の根拠と言えるでしょう。

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提供元はBrave Software

Brave SoftwareのCEO(最高経営責任者)
出典:Brave公式

Braveブラウザを提供しているのは、米国サンフランシスコ州に本社を持つBrave Software社です。

CEOを務めるブレンダン・アイク氏は、プログラミング言語「Java Script」の生みの親。
さらに、ブラウザFirefoxでも有名なMozillaの共同創設者でもあります。

会社名

Brave Software

所在地

アメリカ合衆国(カルフォルニア州 サンフランシスコ)

創設者

ブレンダン・アイク氏

公式サイト

https://brave.com/ja/

公式X(Twitter)
https://twitter.com/brave
公式YouTube
https://www.youtube.com/c/BraveSoftware

提供元がしっかり確認できるのは、安全性につながる一つの要因になります。

>>>Brave Softwareはどんな会社?

Brave(ブレイブ)公式の情報

セキュリティレベルが高い

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:公式の情報
引用元:Brave公式
  • 侵襲的な広告をブロック
  • Cookieをブロック
  • マルウェア&フィッシングからの保護

マルウェアやトラッカーをブロックするので、詐欺にあう確率を下げてくれます。
また、通常の広告収益モデルを採用していないので、ユーザーの閲覧履歴を収集する必要もなく、プライバシーが保たれるブラウザです。

セキュリティレベルが高く、プライバシーが強化された、安心できるブラウザと言えます。
さらにプライバシーレベルを上げる「Tor(トーア)」機能も搭載しているところも注目です。

>>>【セキュリティUP】Brave(ブレイブ)ブラウザのTorってなに?

ソースコードが公開されている

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:公式の情報
引用元:Brave公式

Braveブラウザはオープンソースのコードベース「Chromium」を利用して作られています。

オープンソースは、世界中に公開された状態です。
閉鎖的な環境で開発されたソフトウェアに比べ、不正プログラムや脆弱性を監査することができます。
つまり、悪意のあるウイルスを仕込むことができません。

安全性は高いと考えられますね。

危険性があるか公式に問合せた回答

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:公式の情報

Brave公式に違法性(危険性)があるのか問い合わせたところ、「問題ない」という回答をもらっています。

>>>Braveの広告ブロックが違法ではない7つの理由

Braveブラウザの利用者が激増中

Brave(ブレイブ)の危険性・安全性:公式の情報
引用元:Brave公式

2017年にリリースされたBraveブラウザの歴史は浅いですが、年々ユーザー数は増えています。
2021年末には5,000万人を超え、5年連続で2倍以上の増加を記録中。

危険性があれば、ユーザーが増えていくとは考えにくいですね。

>>>Braveブラウザ・アプリの使い方|完全マニュアル 

【注意点】Braveブラウザの弱点

拡張機能に危険性があるかもしれない

Brave自体の危険性ではないですが、インストールできる拡張機能に危険性がないとは言い切れません。

Google、不正なChrome拡張機能5つをウェブストアから削除 利用者140万人

引用元:日経BP

Googleで対策はしていますが、拡張機能をインストールする際は注意が必要です。

>>>Braveブラウザで拡張機能をつかう方 

解決済|過去にリンクを自動変換した

【参考】次世代ブラウザ「Brave」アフィリエイト広告騒動でCEOが謝罪

Braveは、ある仮想通貨取引所へのアクセスを、アフィリエイトリンクに自動変換していた過去があります。

ユーザーが指摘する「ページ内リンクの変換」ではなく、アドレスバーに入力されたURLにリンクが追加されるというものでした。

この騒動以降、アフィリエイトコードの導入は撤廃しています。

対策済|過去に情報漏えいの脆弱性

脆弱性対策情報データベースの「JVN」でBraveの脆弱性が指摘された過去があります。

他ブラウザも含め、100%の安全性を保つことは不可能です。
脆弱性が見つかるとすぐに対策しバージョンアップをしているので、最新版で利用することが安全性につながります

Braveの安全性に関する口コミ

安全で早い

比較テストをして、安全で早いことが確認できたようです。

スパム広告もブロック

以前までのブラウザだとセキュリティソフトが反応することがあったが、Braveでは反応ないので安全という感想です。

安全性が高く、広告ブロックが快適

・安全性
・広告ブロック
・高速表示
・仮想通貨がもらえる

とBraveの機能にベタ惚れです。

Braveブラウザの危険性に関するQ&A

Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性に関する、よくある質問と回答
Braveブラウザは無料ですか?

はい、完全無料でつかえます。

Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性に関する、よくある質問と回答
引用元:Brave公式

広告のブロック機能も含め、すべて無料で利用できます。

>>>Braveブラウザ・アプリの使い方|完全マニュアル

Braveをつくっているのはどこの国?

Braveブラウザ開発元の「Brave Software」はアメリカの会社です。

>>>Braveブラウザの提供元「Brave Software」はどんな会社? 

まとめ:Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性

Braveは、拡張機能の導入だけ気をつければ極めて安全性の高いブラウザです。

なぜなら、第三者機関から高く評価されているから。

YouTubeやTVerのCMもカットされ、さらには仮想通貨も溜まっていく驚きのブラウザ。
無料なので、今すぐつかわないと損する
レベルです。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億

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