NFTを持っていると稼げるの?
チェックtoアーンって何?
そんな疑問にお答えします。 大人気NFTコレクションCNP(CryptoNinja Partners)の所有者が、参加すると収益化できるサービスが登場。
CNP所有者が参加でき、CNPキャラクターを使った商品の企画承認やチェックをすることで報酬がもらえるシステムです。 この記事では、CNPが提案するC2E(Check to Earn) PROGRAMについて、どのように収益を得るのか、どうやって参加するのかを分かりやすく紹介します。
- NFTコレクションCNPの特徴
- C2E PROGRAMの特徴
- C2E PROGRAMの参加方法
この記事を読むことで、CNPのC2Eプログラムに参加方法が分かり、収益を得られるようになります。 「持っててよかったCNP」と言われるCNPの魅力がまた一つ増えましたね。
- NFTコレクター
- NFT投資で含み益200万円超
- NFT保有数:600点以上
- 音楽NFTコレクションを運営
- バンドマンでギターリスト
- 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
CNPはどんなNFT?
国内を代表するNFTコレクションであり、世界ランキングにランクインし、国内外のNFTコレクター・投資家の注目を集めるプロジェクトとして知られています。
2022年5月に0.001ETH(約200円:販売時)で販売開始され、2024年6月時点で0.3ETH(約18万円)まで価値が上がっているのが人気の証拠。
- 時価総額:約40億円
- ウォレット数:5,408
- 総取引額:約89億円
- 最低価格:約18万円
人気の理由のひとつは、持っていて楽しいNFTである点。
CNPを持っているだけで体験できることが数多くあります。
- CNPを新キャラに変化するバー忍
- お店でクーポンになるCNPオーナーズ
- 限定スマホアプリCNP Friends
- 他プロジェクトのALがもらえる
- 所有者に無料で配られる巻物NFT
- ふるさと納税ができるふるさとCNP
- NinjaDAOの限定チャンネルを解放
- NFTマーケットプレイスXinobiを開発
- 高値で売れるのでいざという時の保険に
- The Sandboxのワールド開発
- Riumのワールド開発
- 商用利用無料のDLサイト素材屋CNP
- LINEスタンプ付きNFTの販売
- 参加して稼げるC2Eプログラム
- フィナンシェでトレカ開発
Check to Earnプログラムの概要
C2Eプログラムは、CNPを運営する株式会社バケットが提供するプログラムです。 CNPホルダーが、CNPキャラクターを使った商品の企画や品質のチェック業務を行い、その対価として報酬を受け取ることができます。
専用画面から利用規約に同意し、株式会社バケットとチェック業務に対する対価として報酬を受け取る契約をする
株式会社バケットが、ライセンス事業としてCNPの商品化を希望する企業とキャラクター利用の契約をする
株式会社バケットが、専用画面に契約した案件を登録する
CNPホルダーは、専用画面に表示されるキャラクター利用の内容をチェックし、「承認/非承認」を判断する
また、必要に応じて外部企業へのコメント・アドバイスをする
外部企業からの入金確認後、株式会社バケットはCNPホルダーへチェック業務の支払いをする
※報酬が発生したら、送信手続きをして受け取ります
※チェック業務の報酬は、保有するCNPの数(10体が上限)・種類に応じてイーサリアム(ETH)で支払われます
世界中の誰でも参加OK
C2Eプログラムは、CNPを持ってさえいれば世界中の誰でも参加できます。
- 日本に住んでる日本語を話す人
- 日本に住んでる日本語が話せない人
- 海外に住んでる日本語を話す人
- 海外に住んでる日本語が話せない人
参加するために制限はありません。
ただし、報酬で発生する税金に関しては、それぞれの国のルールに従いましょう。
C2Eに参加する手順
メタマスクのブラウザからC2E専用画面 をひらきます。
コピペしてください↓
パソコンの場合は、メタマスクが入っているブラウザでC2E専用画面 をひらきます。
メタマスクと接続すると、初回のみ「C2Eの利用規約」が表示されます。
必要事項を記入し、
・お名前
・郵便番号
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・適格請求書発行事業者の有無 (インボイス制度の登録番号)
利用規約を確認したら、チェックを入れて「参加する」をタップ。
「受付中」の案件をタップし、内容を確認します。
案件に参加できる条件は、持っているCNPのキャラクターによります。
たとえばパンダの「リーリー」案件に参加するには、リーリーのCNPを持っている必要があるということです。
下に移動して「チェックする」をタップし、
・承認
・非承認
・保留
・コメント(任意)
を選び「送信」したら参加完了です。
報酬が発生したら自分のウォレットへ送信手続きをします。
報酬の発生日から180日を経過すると、報酬は失効するので忘れないように!
C2Eの革新的な仕組み
配当金を、外部から調達しているところ
STEPNをはじめとした多くの「〇〇 to Earn」は、運営と参加者だけのお金で運営しています。
そのため参加者がお金を出さなくなったり、増えていかないと回らなくなり…
一方、C2EはCNPのIPを活用したい企業、つまり運営とホルダー以外からのお金を分配します。
これにより
と、NFTプロジェクトに新たな風を巻き起こすプログラムがはじまります。
・実際にどのくらい稼げるか
・案件をどのくらい持ってこれるか
など課題はありますが、これから始まるCNPの大きな挑戦に期待しちゃいますね。
CNPのIPビジネスの拡大
CNPのキャラクタービジネスは拡大しています。
CNPを運営するバケット社は、IPとしての活用などデジタルマーケティングの支援をソフトバンクから受け、連携してビジネス展開しています。
TUTAYAを運営するCCC社とも業務提携をし、
CNP求めてTSUTAYA行ってきました!
— マリ🌸戸建投資×読書×Web3 (@marin0tweet) October 1, 2023
あったー!!#CNPTSUTAYA pic.twitter.com/I52v16UrT9
TSUTAYAでポップアップショップを開催するなど、多くのファンにグッズを届けています。
2023年6月に原宿ラフォーレで開催されたCNPサマーストアも大盛況。
楽天市場でCNPサマーストアのグッズを販売すると、完売状態。
CNPのキャラクタービジネスは、どんどん拡大しているところ。
「チェック to アーン」の将来性にも期待しちゃいますね。
まとめ:NFT保有者がIPチェックに参加して収益化できるC2E(チェックtoアーン)
これまでNFTで収益を得るには、以下のような方法がありましたが、
・購入時より高く転売する
・ブログでアフィリエイト収入を得る
・商用利用でグッズ化する
・NFTを貸してお金を借りて運用する
※一部の高額NFTのみ対象
そこに、NFTを持つことで参加して収益を得る「C2E(Check to Earn)PROGRAM」が登場しました。 NFTが新たな価値を生み出す時代に突入しています。 2024年のスタートに向けて、NFTの未来を探求していきましょう!