【初心者向け】効率的にNFTの情報収集をする7つの方法

NFTのことをもっと知りたい

効率的に情報収集をしたい

大量に流れるNFT情報を簡単に知りたい

そんな悩みにお答えします。

急速に変化するNFT市場では、正しい情報が不可欠です。

「NFTの波に乗り遅れたかもしれない」と感じていても心配ありません。

日本のNFT人口はまだ2万人くらい。
今から学んでいけば遅いどころか先行者になれます。

ただしNFTに関する情報は、新しいものが次から次へと生まれてくるので、どこから手をつけていいのか分かりにくいのは確かです。

この記事では、NFTで含み益が出ている筆者が、実際に効率よく情報を集めている方法を紹介します。

この記事を読むことで、時間がなくてもNFT情報を得る方法がわかるようになります。

実際にNFTを買う時は、手数料にも注意しましょう。

NFTの基礎知識を知りたい場合

まだNFTのことを知らない場合は、ざっくりとNFTについて学ぶことをオススメします。

全体像を把握してから、細かい情報を知ることで理解が深まるからです。

サッカーのルールを知らずに試合を見るより、「足でボールを蹴って、相手のゴールに入れたらイイんだ」ぐらいは知っておいた方が楽しめますよね？

NFT関連の本

NFT関連の本は、NFTの全体像をつかむのに役立ちます。

最初に読む本は、自費出版のKindle本より、出版社から発売されているものを選ぶのがオススメ。

なぜなら、本が出版されるまでには著者と編集者で企画・構成をし、数ヶ月〜数年をかけてつくられます。
内容にしっかりとした裏付けのある本を読めば、正しい情報を知ることができるという訳です。

オススメ本を一冊あげるとすると「NFTの教科書」をピックアップします。
専門家が集まって自分の得意分野をやさしく解説しているので、NFTの全体像がつかみやすい内容です。

本を読むのが苦手な場合は、無料体験ができる「耳で聞く読書：オーディブル」を利用すれば通勤中やスキマ時間に聞くことが可能です。
「NFTの教科書」は無料体験で聞けます。

オススメのNFT関連本をまとめた記事 も参考にしてください。

＞＞＞NFT入門者必見！オススメ本7選 

YouTubeのNFT解説

YouTubeも情報収集ができるメディアです。
ただし、「NFT」で検索すると数多くの動画がヒットしてしまうので、NFTのことがサッとわかる動画を2つ紹介します。

オリラジの中田敦彦さんは、さすがの話術。
この動画を見れば、NFTについての概要が理解できます。

伊藤穰一さんは、千葉工業大学の学長と変革センターのセンター長を務めている方。
web3の知見が深く、わかりやすくNFTのことを解説してくれます。

無料でYouTube広告を消す

YouTubeを見るならBraveブラウザを使いましょう。
無料で広告がカットされて、快適に視聴できます。

＞＞＞Braveブラウザ・アプリの使い方 

NFT情報のブログ

NFT情報のブログは、網羅的にNFTの知識を得ることができ、最新情報もキャッチできます。

手前味噌ですが、当ブログは以下の2点を軸に発信しています。

NFTを専門用語なしで解説 したりと、気になること・わからないことが解決できるように解説しているのでチェックしてください。

＞＞＞NFT関連の記事一覧 

NFTのトレンド情報を知る

NFT市場は、次々に新しい情報が入ってきます。
早い流れの中で、効率的に情報をキャッチアップする方法は以下の3つです。

X(Twitter)でNFT情報収集

X(Twitter)は、NFTに限らず最新の情報を集めるのに向いています。
とはいえ、NFTと検索するだけでは怪しい情報もヒットしてしまうので、まずは以下の3名をフォローしてみましょう。

Googleアラートで最新ニュース

情報を追うためにニュースを見るにしても、たくさんサイトがあって面倒じゃないですか？

そこで役に立つのがGoogleアラートです。

Googleアラートは、キーワードを設定しておくと、関連する最新情報をメールで通知してくれるサービスです。

Gmailアドレスをもっていれば、誰でも無料でつかえます。
使い方も簡単で、

Googleアラートをひらき「NFT」などキーワードを入力し、「オプションを表示」をクリックします。

詳細設定で、キーワードを検索する言語や国などを指定できます。

頻度が多ければ、1日1回の通知にすることも可能。
設定はあとから変更できるので、試してみて自分好みにカスタマイズしちゃいましょう。

Voicy(音声メディア)

Voicy(ボイシー)は音声配信のメディア、ラジオのようなアプリです。

発信者が録音した番組を、好きな時に好きな場所で聞くことができます。
通勤時間や家事の合間など、スキマ時間で情報収集できて便利です。

NFTに関するオススメチャンネルを以下に紹介します。

NFTコレクションの情報を知る

気になるNFTコレクションの情報を追うには

・公式サイト
・公式X(Twitter)

などがありますが、NFTの場合はDiscordが一番早く正確な情報を得られます。

NFTコミュニティのDiscord

Discord(ディスコード)は、Slackのようなチャットアプリです。

「特定のNFTを持っている人だけが見れる限定チャンネルがつくれる」などNFTとの相性がよいため、多くのNFTコレクションはDiscordでコミュニティをつくっています。

とはいえ、使ったことがない場合は、少し慣れが必要なアプリではあります。

基本的な使い方はコチラの記事 を参考にしてください。

＞＞＞Discordの使い方 

どこのコミュニティに入ったらいいかわからない場合は、まずは日本最大級のNFTコミュニティである「NinjaDAO」を覗いてみると様子が見れます。

その他、国内NFTプロジェクトのDiscord招待URLをまとめてあるので、気になるコレクションのDiscordに参加してみましょう。

＞＞＞NFTコミュニティの招待URLを紹介 

有料でNFT情報を収集する

ここまでは無料で情報収集できる方法を紹介しましたが、有料のオンラインサロンを一つだけ紹介します。

その名は「NFTマーケティング オーケストラ」通称「NMO」というDiscordで参加できるオンラインコミュニティで、僕も参加しています。

・イケハヤさん(CryptoNinja)
・ロードさん(CNP)
・けいすけさん(ZQN-DAO)
・むなかたさん(MMP)
・しゅうへいさん(LLAC)
・ソロさん(WAFUKUジェネ)
・ブソンさん(しきぶちゃん)　など

国内NFTコレクションを代表する方々が会員にいるコミュニティです。

参加者にはコレクション運営をしている人が多いので、オモテには出していない裏話や、まだ内緒の今後の展開なんかが聞けることも。

さらに、世界中のNFTニュースを集めて、日本語で要約してくれるチャンネルがあったりと、個人的にはNFT活動には欠かせない場所になっています。

🎻😻NFT&マーケティング情報・相談ならNMO😻🎻

「NMOって何やってるコミュニティかよくわからん」

というお声よくいただきます！
申し訳なさすぎｨｲｲ！！

今回はそんなNMOについてサクッとご紹介🌟

少しでも我々の活動が伝わればと思います…！！

=== #NMO ってなに？===… pic.twitter.com/zANibN9OtP

— こん🎺🐱Kon@NMO運営 (@kon39000) November 16, 2023

参加するには会員権NFTが必要ですが、現在は新規NFTの発売を停止しています。

紹介者(NMOメンバー)を通して購入できる買い切り型の会員権(49,800円)は紹介できるので、ご希望の方はこちらへメールしてください。

＞＞＞NMOとは？ 

情報収集はNFTを買ってみると進む

正直なところ、本やネットで情報を仕入れるより、NFT購入体験のほうが100倍勉強になり、その後の情報収集に役立ちます。

実際にNFTを購入するのにかかる費用は1,500円くらいです。

＞＞＞NFTをはじめて買う時にいくら必要？

購入までは5ステップでできます。

日本でNFTを買ったことがある人は約20,000人しかいません。
今なら、確実に先行者ですよ。

NFTが安く買える情報も手に入る

NFT情報を追っていると、NFTを安く買うことができる「優先購入権(AL/アローリスト)」が手に入ることも。

優先購入権を持っていると、一般販売よりも早く・安くNFTを購入できることが多いです。
興味のあるコレクションがあれば、手に入れられるように情報を集めましょう。

安く買えたことで、1ヶ月で66万円も稼げた経験の記事を紹介しておきます。

＞＞＞NFTで1ヶ月に66万円稼いだ方法 

NFTの情報収集に関するQ&A

NFTを買うために必要なものは何？

・お金(仮想通貨)
・財布(メタマスクなど)

NFTはブロックチェーンを利用しているため、基本的には仮想通貨で売買します。

クレジットカードで買えるNFTも少しずつ出てきましたが、仮想通貨で買った方が割安になるケースが多いです。

＞＞＞NFTの始め方

良いNFTプロジェクトと悪いNFTプロジェクトの見分け方は？

確実に見分ける方法は、正直なところナイので個人的な意見になりますが、

・運営者が身元を明らかにしている
・マメな発信活動をしている
・質問への応答がしっかりしている

あたりで判断します。

「身元が明らか」というのは、住所氏名がわかるではなく、素性のわからない謎の人じゃないという意味です。
たまに、「このプロジェクトは誰がやっているんだろう？」と、運営者がわからないケースがあり、その場合はスルーします。

NFTを購入する時に注意することは？

NFT界隈では、残念ながら詐欺師が多いです。
なぜなら、ほぼみんなが初心者で騙されやすいから。

詐欺師にNFTを盗まれないようするには、詐欺の手口を知っておくことが重要です。

詐欺の事例と対策方法を見て、自己防御力を上げていきましょう。

＞＞＞ハッキング事例と対策 

まとめ：効率的にNFTの情報を集める方法

NFTに関する情報は無数にありますが、全部を追っていくには時間が足りません。

効率的な情報収集術を手に入れて、あなたのNFT活動に役立ててください。