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【初心者向け】NFTマーケットプレイスおすすめ12選|どこで買う?

この記事はプロモーションを含みます

NFTってどこで買うの?

NFTは「マーケットプレイス」と呼ばれる専用の売り場で売買されます
「NFT版のAmazon」と思っていただければイメージしやすいでしょう。

ですが、NFTマーケットプレイスはたくさんあり、どこで買うのがいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事ではおすすめのNFTマーケットプレイスを紹介します。

先に1番のおすすめを紹介すると、

2024年時点では、Magic Eden(マジックエデン)です。

なぜなら国内No.1プロジェクトのCNPをはじめ、海外の有名なプロジェクトがMagic Edenを推奨しているから。

MagicEden(マジックエデン)がNFTマーケットプレイスでおすすめ
引用元:CoinGecko
NFTおすすめマーケットプレイス
引用元:DAPPRADAR

実際に、2024年3月にNFTマーケットプレイスのシェアで「MagicEden」がトップにたちました。

この記事でわかること
  • NFTの売買ができるマーケットプレイスについて
  • 海外・国内のおすすめマーケットプレイス
  • NFTを買う時の注意点
  • よくある質問と回答
この記事を読むことで、NFTマーケットプレイスのことがわかり、安心してNFTを売買できるようになります。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • NFT保有数:600点以上
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

NFTマーケットプレイスはNFT売り場

NFTマーケットプレイスは、デジタルアートや音楽、ゲームアイテムなどのNFTを売買するためのオンラインプラットフォームです。

マーケットプレイスでは、アーティストやクリエイターが作品を公開し、ファンやお客さんが購入することができます。

NFTマーケットプレイスでできること

  • NFTを購入する
  • 買ったNFTを販売する(2次販売)
  • NFTをつくって販売する
NFTの売買は、マーケットプレイスで行います。
もちろん個人間の取引も可能ですが、詐欺が多いのでオススメしません。

NFTマーケットプレイスの選び方

あなたが利用するNFTマーケットプレイスを、どのように選べばよいかを紹介します。

あなたのほしいNFTがあるところ

NFTには、

  • アート
  • ゲーム
  • 音楽
  • 写真
  • トレーディングカード

などいくつかの種類があります。
マーケットプレイスによって取扱うジャンルがあるので、確認しましょう。

信頼できるマーケットプレイスであること

NFTマーケットプレイスの中には、詐欺などのトラブルが発生しているところもあります。

  • 運営元を確認
  • 利用者が多いか
  • 情報があるか

など調べてから利用するのがオススメ。

TwitterのDMで、「手数料が安いココで取引しよう」なんて騙す詐欺もあるので、注意が必要です。

海外でおすすめのNFTマーケットプレイス8選

海外でおすすめするNFTマーケットプレイスは、以下の通りです。

Magic Eden(マジックエデン)

引用元:Magic Eden公式
Magic Edenの特徴
  • 2024年に世界No.1の取引額を記録
  • ローンチパッド(NFTリリース販売)がある

Magic EdenはSolanaチェーンでシェアを伸ばしたマーケットプレイスです。
2024年には、取引額で世界No.1を記録しています。

・Solanaチェーン
・Polygonチェーン
・Bitcoinチェーン
・Ethereumチェーン
・BASEチェーン

5つのチェーン上でNFTの売買ができるようになっています。

取扱ジャンル

アート、ゲーム

通貨

SOL、ETH、POL(旧MATIC)、BTC

販売手数料

2%

>>>Magic EdenでNFTを買う手順

OpenSea(オープンシー)

OpenSea

引用元:OpenSea公式サイト
OpenSeaの特徴
・世界最大級のNFTマーケットプレイス
・さまざまなジャンル、コンテンツを網羅

OpenSeaはNFT黎明期に世界シェアが最大だったマーケットプレイスです。
クリエイターに還元するロイヤリティ問題から利用者が減っていますが、つかいやすいプラットフォームに変わりはありません。

ロイヤリティに関しては、「NFTのロイヤリティとは」で詳しく解説しています。

取扱ジャンル

アート、ゲーム、トレーディングカード、音楽、その他

通貨

ETH、WETH、POL(旧MATIC)、USDCなど

販売手数料

2.5%

>>>OpenSeaの始め方・使い方

Foundation(ファンデーション)

Foundation

引用元:Foundation公式サイト
Foundationの特徴
・出品は招待制のマーケットプレイスだったので、質の高い作品が揃っている
・2022年に招待制を撤廃し、誰でも出品できるマーケットへ移行
Foundationでは質の高い作品が多く揃っていて、実力のあるアーティストが発見しやすくなっています。
取扱ジャンル

アート

通貨

ETH

販売手数料

15%

Rarible(ラリブル)

Rarible

引用元:Rarible公式サイト
Raribleの特徴
・誰でもカンタンにNFTを発行できるインターフェイス
・NFTの売買でトークン(RARIという独自通貨)がもらえる
Raribleはシンプルなシステムで取引がカンタン。
初心者でも指示に従って空欄を埋めていくだけでNFTを発行できます。
取扱ジャンル

アート、ゲーム、音楽、写真

通貨

ETH、WETH

販売手数料

1%

>>>Rarible5つの特徴と始め方

SuperRare(スーパーレア)

SuperRare

引用元:SuperRare公式サイト
SuperRareの特徴
・審査を通貨したNFTが出品されている
・購入したNFTアートを一般公開できる
SuperRareは特にデジタルアートに特化したプラットフォーム。
出品されているNFTは厳しい審査を通過したもので、優れたアート作品が揃っています。
取扱ジャンル

アート

通貨

ETH

販売手数料

3%

LooksRare(ルックスレア)

LooksRare

引用元:LooksRare公式サイト
LooksRareの特徴
  • NFTの売買で独自トークン「LOOKS」がもらえる
  • 「LOOKS」保有者は投票できる予定
LooksRareは、シェアを伸ばしているマーケットプレイスの一つ。
OpenSea利用者に「LOOKS」を無料配布したことで多くの利用者を獲得しています。
取扱ジャンル

アート

通貨

ETH、WETH

販売手数料

2%

X2Y2(エックス・ツー・ワイ・ツー)

X2Y2

引用元:X2Y2公式サイト
X2Y2の特徴
  • NFTを預けたり貸し出す(ステーキング・レンディング)ができる
  • 取引手数料が0.5%と安い
  • NFTを出品すると独自トークン「X2Y2」がもらえる
X2Y2は2022年2月にサービス開始。
手数料が0.5%とOpenSea(2.5%)よりも安いこともあり、人気です。
取扱ジャンル

アート

通貨

ETH

販売手数料

0.5%

Blur(ブラー)

BLUR

引用元:Blur公式サイト
Blurの特徴
  • 複数のマーケットの商品を集める機能を持つ
  • 取引手数料0%
  • 独自トークン「Blur」を無料配布(エアドロップ)
BlurはOpenSea、X2Y2、LooksRareで出品されているNFTを統合し、Blur内で購入できます。
2022年10月のサービス開始から、「取引手数料0%」を武器にして急激にシェアを拡大している注目のマーケットプレイスです。

クリエイターに払うロイヤリティの率を選べることもあり、短期売買をする投資家がこぞって利用しています。

BLUR

引用元:NFT NEWS TODAY
2023年2月には、世界最大といわれるOpenSeaの取引量を上回っています(マーケットプレイスシェア:OpenSea36.2%、Blur45.8%)
取扱ジャンル

アート

通貨

ETH

販売手数料

0%

国内でおすすめのNFTマーケットプレイス4選

国内でおすすめするNFTマーケットプレイスは、以下の4つです。

Coincheck NFT(コインチェック)

Coincheck NFT

引用元:コインチェック公式サイト
Coincheck NFTの特徴
・取引所とマーケットが一体化しているので決済がカンタン
・売買手数料(ガス代)が無料
・決済で利用できる通貨が全16種類

仮想通貨取引所のコインチェックが運営するNFTマーケットプレイス。
出品・購入時にかかるネットワーク手数料(ガス代)が無料なのは魅力。
コインチェック口座があればカンタンに利用できます。

>>>無料でコインチェック口座をつくる

取扱ジャンル

アート、ゲーム、トレーディングカード、ファッション

通貨

ETH、BTC、他10種類以上

販売手数料

10%

Adam byGMO(アダム・バイ・ジーエムオー)

Adam byGMO

引用:Adam byGMO公式サイト
Adam byGMOの特徴

・クレジットカード・銀行振込で日本円の決済に対応
仮想通貨取引所「GMOコイン」を手がけるGMOグループが運営

Adam byGMOは、クレジットカード決済や銀行振込を利用することで日本円でNFTの入手が可能。
そのため、仮想通貨に詳しくなくても気軽に利用することができるNFTマーケットプレイスです。
取扱ジャンル

アート、トレーディングカード、音楽、漫画、動画

通貨

ETH、クレジットカード、銀行振込

販売手数料

5%

HEXA(ヘキサ)

HEXA

引用元:HEXA公式サイト
HEXAの特徴
・仮想通貨なし、日本円で完結
・仮想通貨による取引がないのでガス代不要
・無料でNFTを発行できる
HEXAではTwitterアカウントがあればカンタンにNFTの発行が可能。
日本円だけでNFTを発行、売買したい人にはオススメのマーケットプレイスです。
取扱ジャンル

アート、写真

通貨

XYM、クレジットカード

販売手数料

20%

Xinobi(シノビ)

Xinobiは、国内最強NFTコレクションCNP(Crypto Ninja Partners)を販売するために開発中のマーケットプレイス。
他のマーケットプレイスでかかる手数料を、アフィリエイトなどでユーザーに還元する仕組みが入る模様。

>>>【国内最強NFT】CNPとは?

2023年の早い段階でローンチされる予定です。
参加人数10万人以上を誇るNinjaDAO(2023年2月時点)発のプロジェクトの売買ができるようになるだろうと、期待が高まっています。

>>>独自NFTマーケットプレイスXinobiとは?

NFTマーケットプレイスを使う時の注意点

・盗作・ニセモノのNFTに注意
・投資目的で買う場合は、価格が下がることもある

盗作・ニセモノのNFTに注意

残念ながらNFTの中には盗作やニセモノが存在します。
購入する時は、公式サイトやTwitter、Discordからのリンクから購入ページにいくことをオススメします。

NFTマーケットプレイスのページ自体がニセモノの場合もあるので、Google検索ではなくブックマークを利用しましょう。
※ニセサイトでも広告を出すと検索上位に表示されます。

投資目的で買う場合は、価格が下がることもある

「NFTは儲かる」と聞いてはじめる人も多いはず。
ただしNFTの価格は人気によって上下することを理解しておきましょう。

NFTマーケットプレイスのQ&A

NFTマーケットプレイスのよくある質問と回答を紹介します。

どこのマーケットプレイスを使っても同じNFTが買えるの?

はい。
NFTはマーケットプレイスで管理されているのではなく、ブロックチェーン上に存在しています。
そのため、どこで買っても同じものになります。
同じ商品をAmazon楽天市場で在庫共有して販売しているようなイメージです。

OpenSeaで買えないNFTって何?

国内NFTプロジェクトの多くは、2024年2月以降OpenSeaで取引できないプログラムを実装しています。
これはOpenSeaが、二次流通の時に運営に還元される「ロイヤリティ」を廃止したためです。

ロイヤリティ収益は、プロジェクトの運営資金として使われます。
そのため、OpenSea以外でもBlurなど「ロイヤリティを撤廃しているマーケットプレイス」での取引を停止する措置がされているわけです。

ロイヤリティに関しては、「NFTのロイヤリティとは」で詳しく解説しています。

まとめ:NFTマーケットプレイスのおすすめはMagic Eden(マジックエデン)

数あるNFTマーケットプレイスの中から、オススメを紹介しました。

2024年時点でのオススメはMagic Eden

投資として活用するなら、Blurのように取引手数料0%のマーケットプレイスを利用するのがお得ですね。

国内マーケットプレイスではCoincheck NFTがオススメ。
大手取引所自体が運営し、高い信頼性がある点、コンテンツを厳選して安全性が高い点もポイントです。

仮想通貨での取引が主流なのは変わりませんが、クレジットカード・銀行振込に対応したマーケットプレイスも出てきています。
NFTを手軽に買えるようになるのはうれしいですね。

マジックエデンの使い方は、「MagicEdenの使い方を徹底解説」を参考にしてNFTを購入してみましょう!

もっと早く知りたかった!

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知らないと損をします!

仮想通貨取引所の口座から、直接NFTを購入することはできません。
NFTは、メタマスクをつかって取引をします。
つまり、仮想通貨取引所からメタマスクの送金は必須です。

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