NFTをはじめるとMint(ミント)という言葉をよく目にするけど、どういう意味?
この記事では、Mint(ミント)の意味を初心者向けにわかりやすく解説していきます。
- Mint(ミント)の意味と使われ方
- ミントサイトの体験
- ミントとリストの違い
この記事を読むことで、「ミント」という言葉の意味がわかり、NFTライフをより楽しめるようになりますよ。
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Mintとは、作品をNFTにすること
NFTにおいて「Mint(ミント)」とは、スマートコントラクトを使ってNFTを作成すること。
何を言ってるのかわからないよ
だよね(笑)
なので、ざっくりイメージで 「Mint=作品をNFTにする」と考えてもらえればOK。 Mintすることで、デジタルアートをNFTにして唯一無二のものにできちゃいます。
Mintという言葉が色んな意味で使われている
#CNP すごすぎるっ🙄⚡️⚡️
— 🌕ルキフェル🌑Crypto🔛NFT (@Lucifer20090103) September 11, 2022
22,222体でフロア0.8ETH🚀
リスト率少ないから発行数多いけど、フロア高いのか✨
長期で持つホルダーが多い証拠ですね!mint価格0.001からここまで持っていくのはマーケのセンスやばい🔥 pic.twitter.com/tCnYxv4iyQ
初回販売価格のことを「Mint価格」と言っています。
marimo を転売目的で大量mintした人がいたら、水やりのためのgas代も必要なので、そういうの防ぐ意味もあるのですかね😓
— 怪傑Z (@CryptoKaiketsuZ) September 10, 2022
もし水が濁っていたら転売出来ないようなスマコンがあったら凄いなあ。 https://t.co/cHrY0FlWgt
NFTを買うことを「Mintした」と表現します。
<買ったときにNFTがつくられる> ミントサイト(NFT購入用のページ)で売る段階では、作品はまだNFTになっていない。 買ったときに、はじめてNFTとして発行される。→ミントされる。 そのため、ガス代(ブロックチェーンに、いつ発行されて誰が買ったかなどをかくためにかかる手数料)がかかります。
10/
— 🍺 ikehaya (@IHayato) August 24, 2022
しかし、現在の市況を考えると、初期に大きな金額を集めることもかんたんではありません。
完売せず、mint割れをすると、「このプロジェクトは立ち上げに失敗した」という烙印を押されかねません。
初期販売で稼ぐモデルもまた、リスクが高いということです。
Mint割れ=初回販売価格よりフロア価格が下がること。 例:0.05ETHで売りだしたのに、0.04ETHで売りに出されてる! フロア価格とは、コレクションの最低販売価格。
フリーミントは無料でNFTがもらえるという意味
NFTのフリーミント(FreeMint)は
「Free(無料)」+「Minting(作成する)」を合わせた言葉です。
「無料でもらうことができるNFT」という意味で使われています。
Mint(ミント)サイトとはNFT購入用のページ
OpenSeaのようなマーケットプレイスではなく、NFT購入用のページを「Mintサイト」とよびます。
日本最大のNFTコミュニティ「Ninja DAO」が用意してくれた練習用Mintサイト 「CryptoNinja Partners infinity」 Mintの練習にも使えるのでオススメ。 OpenSeaでしか買ったことがないと、ミントサイト初体験で「どうやるかわからない」となりがちです。
NFTのList(リスト)とMint(ミント)の違いは?
List(リスト)という言葉もよく聞きますが、こちらは「NFTを出品すること」を指します。
- Mint:作品をNFTにすること
- List:NFTを出品すること
NFTをMint(作って)してList(売りに出す)する、という流れ。
実際にMintする方法3ステップ【OpenSea利用】
よし、オレもMintするぞ!どうすればよい?
Mintするオリジナルのデジタルデータ(アート、音楽、動画など)があれば、早い人なら1日でMintして出品まで辿り着けます。 OpenSeaでの手順はコチラ を参考にしてみてください。
まとめ
NFTにおけるMint(ミント)という言葉の意味は「作品をNFTにする」ですが、
- 作品をNFTにすること
- ミントサイトでNFTを買うこと
- Mint価格=初回販売価格
- Mint割れ=初回販売価格より値段が下がること
- Mintサイト=NFT購入用ページ
のように、いろんな意味で使われています。 「そういう意味ね」ぐらいでザックリとイメージしてもらえばOK! 初心者がつまづきやすい用語集 も参考にしてみてください。
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