暗号資産(仮想通貨)は買わない!無料でもらう方法 >>

メタマスク(MetaMask)で複数アカウント(ウォレット)をつくる方法|PC/スマホ

この記事はプロモーションを含みます

ウォレットを分けろ!って言うけど、やり方を教えてほしい

ハッキング怖いから対策したい

そんな悩みにお答えします。

メタマスクを複数のアカウントで管理することは、セキュリティを強化するために重要です。

この記事では、複数アカウントにすべき理由と作成までの手順を初心者の方にもわかりやすく解説します。

この記事を読むことで、セキュリティレベルが上がり、安心してNFT・仮想通貨の取引が楽しめるようになります

100%詐欺にあわないようにするのは無理です。
今やらないと危険ですよ。

もっと早く知りたかった!

手数料で2,500円オトク


取引所からメタマスクへ送金すると、数百円〜2,500円の手数料が発生します。
※コインチェック・ビットフライヤーの送金手数料は0.005ETH(約2,500円)

GMOコインをつかえば無料にできます。
大切なお金を手数料で減らさない!
損をしないために、普段づかいは無料で送金できるGMOコインを利用しましょう!

送金・出金手数料が無料

>>>無料で口座を開設する

今だけ暗号資産の購入で1,000円当たるキャンペーン実施中

この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • NFT保有数:600点以上
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

メタマスクで複数アカウントが必要な3つの理由

メタマスクで複数アカウントをつくるべき理由は、以下の3つがあげられます。

詐欺被害にあう確率が高い

まず、メタマスクは「ハッキングされることを前提」に管理しましょう。

なぜなら「えっ、あの人が!?」とNFTプロジェクトを運営をしている慣れた人でも被害にあっているからです。

詐欺被害の報告を他人ごととして考えていませんか?
被害にあった人は、「詐欺が多いことは知っていたけど、頭のどこかで自分は大丈夫と思っていた…」と口々に言っています。

ハッキングを100%回避することは不可能です。
「自分もハッキングされるんだ」という意識をもちましょう。

詐欺の事例を知っておくことで、被害にあう確率を下げることができます。
メタマスクのハッキング事例と対策 」には目を通しておきましょう。

被害を最小限におさえるため

被害を最小限におさえるため

必ずハッキング被害にあうとしたら、被害を小さくしたいですよね?

メタマスクを複数つくり、お金やNFTが少ししか入っていなければ被害は小さくて済みます

アカウント1つしか持っていないのは、金庫を持ち歩いて買い物をしているようなもの
「小銭が入っただけの財布」を準備すればいいんです。

プライバシーを守るため

メタマスクをはじめとするweb3ウォレットは、世界中に公開されています。

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントをつくるべき理由

たとえば、Etherscanでは、イーサリアムで行われたすべての取引履歴を見ることができます。

ただし、ウォレットは公開はされていても、SNSなどを紐づけなければ誰のものかは特定できません。
大事な資産を入れているウォレットは、ひっそり秘密に保管しておきましょう。

イーサスキャンについては、「Etherscanの使い方」で詳しく解説しています。

複数アカウント(ウォレット)の運用方法

NFTの世界は楽しいですが、セキュリティに気をつけなければいけません。

そこで、あなたの資産を守るための3つの運用方法を紹介します。

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策
  • アカウントは3つのアカウントで使い分ける
  • メタマスク内に複数ウォレットつくらない
  • セキュリティが高いBraveブラウザをつかう

メタマスクを3つのアカウントで運用

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策

メタマスクは3つに分けてつかうと、安全性が高まります。

購入用:購入するだけの最小限の資金で運用(被害にあってもOK)
メイン:信頼できるサイトだけに接続。主な資金とNFTを保管
保管用:大切なNFTを安全に保管

NFTを買う時は「購入用」アカウントをつかい、その後に「保管用」に移しておくのがオススメです。

もしも「購入用」アカウントで詐欺に引っかかっても、被害を最小限に抑えられます。

より詳しい運用方法は、「NFT・仮想通貨を守るメタマスク運用方法」を参考にしてください。

メタマスク内の複数ウォレットはNG

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策

メタマスク内で「アカウントを作成」はオススメしません。
なぜなら、「シークレットリカバリーフレーズ」が同じだからです。

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策

シークレットリカバリーフレーズを金庫とすると、金庫の中にアカウントを作っている状態です。

つまり、どれか1つのアカウントがハッキングされ「シークレットリカバリーフレーズ」が漏れると、同じウォレット内の他アカウントも被害にあいます

セキュリティを高めるためには、それぞれ独立したウォレットをつくる必要があるということです。

セキュリティレベルの高いBraveをつかう

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策

Braveは、NFTや仮想通貨をあつかう上で理想的なブラウザです。

第三者機関である「ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)」の調査で、ChromeやFirefox、Safariなどと比べ「最もプライバシーが確保されたブラウザ」に選ばれています。

Brave Browserは初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子は確認できず、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもなかった。Chrome,Firefox,Safariではバックエンドサーバとページの詳細を共有していた。
引用元:Web Browser Privacy
広告ブロック機能とともに、マルウェアなどの有害プログラムをブロックする機能も搭載されています。
MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策

例えばGoogle Chromeで「ビットコイン」と検索すると、「広告」が多数表示されます。

MetaMask(メタマスク)で複数アカウントの運用方法|ハッキング対策

Braveの場合、「広告」が表示されません。

Google検索の上位に表示される「広告」から偽サイトに誘導されるケースもよく見られます。

たとえば、「メタマスク」で検索したときに出てくる広告の中には「偽アプリ」をダウンロードさせようとするものがあります。

Braveブラウザの特徴
  • 広告が表示されない(YouTubeも!)
  • セキュリティレベルが高い
  • 表示速度が高速
  • 他ブラウザからの移行が簡単
  • つかうだけで仮想通貨がもらえる

Braveを使えば、そのような詐欺を避けて、快適にNFTの世界を楽しめます。
しかも無料でつかえるので、試さない手はありません。

Braveについては、「Braveブラウザとは?特徴とメリット・デメリットを解説」で詳しく解説しているので参考にしてください。

メタマスクで複数アカウントつくる3ステップ

メタマスクを複数アカウントつくる手順は3ステップ

  1. Braveブラウザをインストール
  2. プロフィールを追加
  3. それぞれにメタマスクをインストール

Braveブラウザをインストールする

Braveブラウザをダウンロードする

Braveブラウザの公式ページ からダウンロードし、インストールします。

Braveでプロフィールを追加する

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

上メニューのプロフィールから「プロフィールを追加」をクリック。

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

プロフィール名をつけて「完了」

それぞれにインストールする

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

プロフィールの切り替えは、右上からできます。

プロフィールごとにメタマスクをインストールしていきます。

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

メタマスク公式サイト からダウンロードします。

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

「Chromeに追加」をクリック。
※BraveはChromeと互換性があるので、Chromeの拡張機能がそのままつかえます。

さらに詳しくは、「メタマスクの導入手順」を参考にしてください。

ChromeでつくったメタマスクをBraveで使う方法

ChromeでつくったメタマスクをBraveでも使うには「シークレットリカバリーフレーズ」が必要です。

メタマスクから「シークレットリカバリーフレーズ」を確認するには

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ
MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

メタマスクの設定から、セキュリティとプライバシーをクリック。

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

シークレットリカバリーフレーズをメモします。

MetaMask(メタマスク)を複数アカウントつくる手順3ステップ

メタマスクをインストールする時に「秘密のリカバリーフレーズを使用してインポートします」をクリックし、入力すれば完了です。

さらに詳しくは、「メタマスクの復元方法を3ステップで解説」を参考にしてください。

スマホのメタマスクに複数アカウントをつくる方法

スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
新しいウォレットに、別アカウントを追加します。

スマホアプリをインストールする

スマホのみで複数アカウント追加手順
  1. シークレットリカバリーフレーズをメモってウォレット削除
  2. 新しいウォレット作成し、インポートする
まずは、メタマスクのアプリをインストール。
MetaMask(メタマスク)
MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask – Blockchain Wallet
開発元:MetaMask
無料
posted withアプリーチ
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
「新規ウォレットを作成」を選び、パスワードの設定をしてすすめます。
「秘密のリカバリーフレーズ」をしっかり紙にメモって、設定を完了させます。

「秘密のリカバリーフレーズ」は大切に保管してください!

失くしてしまうと、ウォレットの中身が取り出せなくなります。

インポートするために秘密鍵をコピー

つづいて、ウォレットの秘密鍵をコピーします。
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
設定から、「セキュリティとプライバシー」をタップ。
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
「秘密鍵を表示」から、パスワードを入力して、次へ。
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
「長押しして秘密鍵を表示」で、秘密鍵をコピーしてください。

この後、スマホのみで作業する場合、一旦ウォレットを削除します。

メタマスクを一旦削除する

設定→セキュリティとプライバシーをひらきます。
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
下にスクロールし、「ウォレット削除」をタップ。
「理解したうえで続けます」をタップ。

「秘密のリカバリーフレーズ(シークレットリカバリーフレーズ)」をメモってますか?
あとで使うので大切に保管してから進めてください!

スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
「ウォレットを削除」をタップすると、削除完了です。

新たにメタマスクアカウントを作る

スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法
「新規ウォレットを作成」で、新たにウォレットをつくりましょう。

削除したアカウントをインポートする

新しくつくったウォレットに、一旦削除したアカウントを「秘密鍵」でインポートします。

パソコンでつくったウォレットでもインポート可能です!

スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法【PC必要】
スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法【PC必要】

▼をタップし、「アカウントのインポート」をタップ。

スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法【PC必要】

秘密鍵を入力して、インポートします。

スマホのMetaMask(メタマスク)に複数アカウントをつくる方法【PC必要】

「インポートされました」と表示されます。

メタマスクで複数アカウント作成の注意点

ウォレット内に複数アカウントを作らないこと!

金庫の中にたくさん財布をつくったとしても、金庫の鍵が盗まれたらすべての財布が被害にあいます。

金庫自体を複数分けておけば、1つの金庫が被害にあっても他の金庫は無事で、被害が最小限に抑えられます。

メタマスクの複数アカウントQ&A

メタマスクの複数アカウントに関する、よくある質問にお答えします。

スマホの機種変の時はどうすればいい?

シークレットリカバリーフレーズをつかって、新しいスマホにメタマスクを復元すればOKです。

詳しいやり方は、「メタマスクの移行はどうする?機種変の際の注意点」を参考にしてください。

シークレットリカバリーフレーズの確認方法は?

設定 → セキュリティとプライバシー、から確認できます。

さらに詳しくは、「メタマスクのシードフレーズを確認する方法」を参考にしてください。

詐欺にあったらどうすればいい?

詐欺の状況によって、対応が変わってきます。

NFT詐欺被害の対応マニュアル|メタマスクのハッキング対応」を読んで、早めに対応してください。
まずは、心を落ち着かせて、これ以上被害が広がらないようにしましょう。

まとめ:メタマスク(MetaMask)で複数アカウント(ウォレット)をつくる方法

メタマスクで複数アカウントをつくるべき理由は3つ

複数アカウントのつくり方は

・Braveブラウザでプロフィールを作成
・それぞれにメタマスクを導入
・スマホ
場合は一旦削除してからインポート

ぶっそうですが、詐欺やハッキングが絶えないweb3の世界。
被害に遭わないようにするには、自己防御力を上げるしかありません。

後悔してからでは遅いので、今すぐウォレットをつくりましょう!

送金手数料が無料になる情報もお見逃しなく。

もっと早く知りたかった!

【手数料を払っていたら無料にできます】

知らないと損をします!

仮想通貨取引所の口座から、直接NFTを購入することはできません。
NFTは、メタマスクをつかって取引をします。
つまり、仮想通貨取引所からメタマスクの送金は必須です。

必須である送金手数料が無料になったら、大きな節約に!

コインチェックやビットフライヤーの送金手数料は0.005ETH(約2,500円)

GMOコインなら

送金手数料は無料です!

大事なお金を手数料で減らさないために、普段つかう口座はGMOコインにするべきです!

GMOコインをすすめる理由4選

\ 無料・最短10分 /

>>>無料でGMOコイン口座を開設する

今だけ暗号資産の購入で1,000円当たるキャンペーン実施中

【詐欺対策】MetaMask(メタマスク)で複数アカウントをつくる方法|PC・スマホ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ