Braveブラウザの問題点と対処法を知りたい
不具合がっぽいんだけど
そんな悩みを解決します。
この記事では、Braveブラウザの問題点と対処法を解説します。
Braveの問題を解決したら、普段づかいをしながら仮想通貨を無料でもらいましょう。
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Braveブラウザ8つの問題点と対処方法
Braveブラウザを実際に使って感じた問題点と、口コミから集めたものを紹介します。
Webサイトの表示が崩れることがある
広告をブロックしてくれるBraveの機能により、一部のwebサイトで表示がくずれることがあります。
特にバナー広告が多いニュースサイトで発生しますが、少し違和感をおぼえるくらいかなと。
実際、ふだん使っているサイトでは、気になることはありません。
対処方法
「シールドをオフ」にすると、広告は表示されますが表示はなおります。
Webサイトが重くなることがある
Braveブラウザってなんでこんな重いんだ
— 朱砂の葉 (@Susanohahx) December 17, 2022
複数ブラウザでたくさんタブ開くとこいつだけカクカクするな
タブを開きすぎると重くなることがあります。
使用環境(パソコンのスペックなど)によりますが、ぼくの場合はタブを20個くらい開いていても、重さを感じたことはありません。
対処方法
使っていないタブやアプリを閉じましょう。
また、再起動やキャッシュのクリア、Braveブラウザのバージョンを最新にすることで解消されたりします。
より詳しくは、「Braveブラウザが重い?7つの解消法で軽くしよう」を参考にしてください。
オフライン再生できるのはiOSだけ
YouTube、Vimeo、SoundCloudなどの動画や音楽を「オフライン再生」できるのはiOSのみです。 バックグラウンド再生もできて便利ですが、Androidユーザーは利用できません。
対処方法
Android版の開発を待つか、iOS製品で使用するか、のどちらかになってしまいます。
iOSでは仮想通貨BATが稼げない
使うだけで仮想通貨が稼げるのがBraveの魅力のひとつ。 しかしiOS 14以降、Apple社の規約により仮想通貨BATが稼げなくなってしまいました。
Apple社のガイドライン3.1.1では、Apple社のアプリ内課金を利用して購入したものでない限り、アプリ内でユーザーが個人、企業、サービスに渡したり、もしくはティッピングをすることを禁止しています。
引用元:Brave公式
対処方法
パソコンとAndroid端末では稼げるので、自宅ではパソコンを利用するなど使い分けをしていきましょう。
仮想通貨の貯め方は、「Braveブラウザでリスクなしに仮想通貨BATを稼ぐ・貯める方法」を参考にしてください。
ビットフライヤーしか連携できない
Braveブラウザは、つかうだけで仮想通貨BATがもらえる仕組みがあります。
ただし、仮想通貨はビットフライヤー口座がないともらえません。
Braveと連携できる仮想通貨取引所は、ビットフライヤーだけだからです。
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広告主に悪影響がでるかもしれない
Braveは従来の広告ビジネスと異なります。 一方的に表示される広告はブロックし、希望者だけにBraveが配信した広告を見せるというもの。 つまり、従来の広告主は広告を見てもらえなくなり、商品・サービスが売れなくなるかもしれません。
対処方法
Braveは広告主から支払われる広告費のうち、70%をユーザーに還元しています。
還元につかわれるのは、Braveの利用でもらえる仮想通貨BATです。
ユーザーはもらったBATをクリエイターに贈ることができます。
この新しい仕組みが浸透していけば、広告の形が変わっていくかもしれません。
Braveの広告については、Braveの広告ビジネスの仕組みと収入を得る方法」を参考にしてください。
VerのCMカットはパソコンとiPhoneだけ
Braveで視聴すると、TVerのCMもカットされます。 ただし、パソコンとiPhoneだけで、Androidとタブレットは「アプリが強制的に立ち上がる」ためできません。
対処方法
広告費で成り立ってビジネスモデルなので、TVerは常にCMを見てもらう対策をしてくると考えられます。
Androidユーザーは、大人しくCMを見て、利用しましょう。
Braveには仮想通貨BATを還元できる仕組みがあるので、ユーザーからクリエイターだけでなく、広告主へもチップが贈れるようになるとイイですね。
Androidユーザでも「Tverの広告をブロックする簡単な方法」の記事で紹介している方法をつかえば、CMをカットできます!
Google Chromeと共通のコードを利用している
Braveはフリー&オープンソースのコードベース「Chromium」を利用して作られています。 Chromiumは、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどでつかわれているので、BraveはChromeと同じくらい安全と言えます。 いっぽう、Chromiumのメンテナンスは主にGoogleが行なっていることが懸念点。 自社で対応できない部分が出てしまうことがあるかもしれません。
対処方法
とはいえ、これまでも大きな問題なく使用でき、開発もすすんでいるので、心配する必要はないと考えられます。
Braveブラウザで不具合(バグ)が起きたときの解決策
まずは、最新版へアップデートしてください。
バージョンアップによって不具合が解消されていることがあります。
それでも解決しない時は、Braveコミュニティ(日本語) の利用がオススメです。
リアルタイムで起こっているエラーがわかったりします。
日本語ヘルプセンター も助けになりますよ。
BraveブラウザについてQ&A
Braveブラウザについて、よくある質問にお答えします。
Braveブラウザは安全なの?
第三者機関である「ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)」の調査で、ChromeやFirefox、Safariなどと比べ「最もプライバシーが確保されたブラウザ」に選ばれています。
安全性については、「Braveブラウザの危険性・安全性を調査」で詳しく解説しています。
Braveってビットフライヤーと連携しないといけないの?
いいえ。
連携しなくで使えます。
ただし、Braveは無料で使っているうちに仮想通貨BATが貯まるので、もらった方が損しません。
まとめ:Braveブラウザの問題点・不具合の解消方法
自分に当てはまる内容の対処法を試してみましょう。
不具合が解消されたら、快適に使っていきましょう。
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