Brave重いんだけど…
重いから改善したい
そんなお悩みを解決します。
BraveはChromeよりページ読み込み速度が3倍も早いブラウザです。
でも、使ってみたら重い…
原因はいくつかあげられますが、ブレイブ以外の部分を見直す必要があります。
この記事では、Braveの設定も含め「ブラウザが重い問題」を解消する方法を紹介します。
この記事を読むことでBraveが軽くなり、快適なブラウジングをすることができます。
Braveが本来持つ「軽いブラウザ」の力を引き出す方法をマスターしましょう。
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Brave(ブレイブ)は本来軽いブラウザ
Chrome、Firefoxと比較した動画を見ても、Braveの速さはわかります。
主要Webサイトのデータ転送量、平均4割は広告
引用元:株式会社角川アスキー総合研究所
40%以上が広告であることには驚かされます。
Braveは広告が表示されるブラウザに比べて、データ通信量が半分くらいですむ高速ブラウザなんです。
>>>BraveとChromeどちらが使いやすい?比較しました
Braveが重いと感じる4つの原因
原因1:インターネットの回線が遅い
Braveの問題ではないので、インターネット回線を見直します。
- ネット通信障害→通信障害の回復を待つ。プロバイダの変更を検討する。
- 回線混雑→iPv6方式に対応している光回線へ切り替えを検討する。
- 無線LAN→設定の見直しや、有線LANに変更をしてみる。
- 機器のトラブル→ルーターが原因のケースがあるので、設定・機器の見直しをする。
原因2:CPUやメモリの使用率が高い
パソコン・スマホの問題は別途見直しましょう。
- とりあえず再起動してみる
- 使っていないプログラム・アプリを終了する
- 不要なスタートアッププログラムを無効にする
原因3:サイト自体が重たい
特定のサイトだけ重いことがあります。
原因4:拡張機能の数などの設定
Braveブラウザを軽くする方法を、7つ紹介していきます。
Braveブラウザを軽くする7つの方法
Braveブラウザを軽くするための対処法を解説します。
1:とりあえず再起動する
まずは、再起動してみましょう。
デバイスだけでなく、ルーターの再起動も試してみます。
再起動することで、メモリのデータが初期化され、問題が解決することがあります。
メモリをつかいすぎているプロセス、処理終了せずに待機状態のスレッドなど。
再起動することで、一度終わらせることができるからです。
2:ひらきすぎたタブを閉じる
タブをひらきすぎていると、メモリの負担が増えてBraveが重くなることがあります。
右クリックで一度に消せるので、必要のないタブは閉じましょう。
スマホの場合は、ひらいてるタブの数字をタップして
タブ一覧から「×ボタン」で閉じます。
3:拡張機能を入れすぎない
拡張機能を入れると便利につかえる反面、処理が増えてBraveが重くなることがあります。
使っていない拡張機能は、削除しましょう。
右上からメニューをひらき、拡張機能をクリック。
「削除」でOK。
4:キャッシュや履歴をクリア
キャッシュは、一度見たサイトのデータを保存する機能です。 保存することで、次に見た時に表示を早くすることができます。 ただし、キャッシュや履歴が貯まりすぎるとBraveが重くなることがあります。 定期的に削除しておきましょう。
iPhoneの場合
「メニュー」から「履歴」→「履歴を消去する」をタップ。
Androidの場合
メニューから「履歴」→「閲覧履歴データを削除」→「データを削除」をタップ。
パソコンの場合
ホーム画面の右下からメニューアイコンをクリック。
「プライバシーとセキュリティ」から「閲覧履歴データの削除」をクリック。
「データを削除」で完了。
5:最新バージョンをつかう
古いバージョンのままつかっていると、不具合が起こったり、動作が重くなることがあります。
常に最新バージョンを使うようにしましょう。
更新状況をチェックして、最新版にします。
パソコン版は右上に「更新」と出たらクリックし、再起動そればOK。
6:セキュリティソフトの影響
セキュリティソフトは常に動作しているため、Braveの動作に影響を与える場合があります。 セキュリティソフトを無効にして、動作確認をしてみましょう。 ・動作が軽くなれば、別のセキュリティソフトの検討も ・変わらなければ、有効に戻すのを忘れずに
7:設定を見直して高速にする|パソコン版
Braveが高速になる設定を紹介します。
起動時の設定
「新しいタブページを開く」にすることで、ブラウザの起動を高速化できます。
Shieldsの設定
「スクリプトをブロックする」を有効にすることで、高速化できます。
ただし、ページが崩れたりと不具合が出たら無効に戻しましょう。
ソーシャルメディアのブロック設定
使っていないSNSを「無効」にすることで、高速化できます。
プライバシーとセキュリティの設定
高速化ではないですが、セキュリティUPのための設定です。
「プロダクト分析を許可する」「毎日の使用状況を自動送信する」は、プライバシーとセキュリティを向上させるために、無効にすることを検討しましょう。
拡張機能の設定
Braveにデフォルトで入っている拡張機能は、つかわないものを無効にしておきましょう。
BraveでYouTubeが重い場合の対策
YouTubeの動画が遅い場合は、以下の対策を試してください。
拡張機能の無効化
動画再生に影響を与える拡張機能がある場合、無効にすることで改善できます。
再生スピードの設定ができる拡張機能など、関係しそうなものを無効にして動作を確認しましょう。
ビデオ品質の調整
動画の再生品質を低く設定することで、動作が改善することがあります。
グラフィックアクセラレーションの無効化
設定 → システム → グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する、のチェックを外して様子をみてください。
それでも解決しない場合はBrave日本語コミュニティ
Braveの日本語コミュニティでは、最新のトラブル事例が確認できます。
もちろん、あなたが書き込んでも大丈夫。
回答がもらえます。
BraveブラウザについてQ&A
Brainブラウザについて、よくある質問にお答えします。
Braveブラウザのキャッシュを削除する方法は?
キャッシュを削除するには、以下の手順を実行してください。
- 右上の「三本線マーク」をクリック。
- 「設定」を選択。
- 「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
- 「閲覧履歴データの削除」を選択。
- 期間と削除する項目を選び、「データを削除」をクリック。
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Braveの欠点は何ですか?
Braveの問題点は8個あげられます。
- Webサイトの表示がくずれることがある
- Webサイトが重くなることがある
- オフライン再生できるのはiOSだけ
- iOSでは仮想通貨BATが稼げない
- ビットフライヤーしか連携できない
- 広告主に悪影響がでるかもしれない
- TVerのCMカットはパソコンとiPhoneだけ
- Google Chromeと共通のコードを利用している
対処法は、「Braveブラウザの問題点8つと対処法」で詳しく解説しているので参考にしてください。
Braveは安全ですか?
はい。安全です。
なぜなら第三者機関である「ダブリン大学トリニティ・カレッジ(アイルランド最古の国立大学)」の調査で、ChromeやFirefox、Safariなどと比べ「最もプライバシーが確保されたブラウザ」に選ばれているからです。
その他、安全性を調査した記事があるので参考にしてください。
まとめ:Braveが重い・遅いときの7つの解消法
この記事を参考に、Braveブラウザを軽くするための設定を試してください。
当てはまるものを試して、快適なブラウジングを楽しみましょう。
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