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NFTコレクションのSnapshot(スナップショット)とは?取り方も解説

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NFTのコミュニティに入っていると

  • ○月○日にスナップショット取得済みです
  • スナップショットの日は未定です
と「スナップショット」という言葉が使われます。

スナップショットは、ある時点でNFTを所有しているウォレットを特定すること。
この記事では、スナップショットについてと取得方法、注意点を解説します。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

NFTにおけるSnapshot(スナップショット)について

NFTにおけるSnapshot(スナップショット)について
スナップショットは、ある時点でNFTを所有しているウォレットを特定すること。
その利用方法は主に3つあります。
スナップショットの利用方法3選
  • NFTを配るため(エアドロップ)
  • 優先購入権(WL/AL)を配るため
  • 購入権利をあたえるため

NFTを配るため(エアドロップ)

NFTを配るため(エアドロップ)
NFTをプレゼントで配る(エアドロ)ために利用されます。

「クリスマスNFT」や「Happy New Year NFT」など。
プロジェクト運営者が、購入者に対してお礼としてNFTを送ります。

優先購入権(WL/AL)を配るため【顧客リスト】

優先購入権(WL/AL)を配るため
プロジェクト運営者が次のコレクションを販売するときに、お礼として優先購入権であるホワイトリスト/アローリスト(WL/AL)を配るために使います。

>>>【初心者必見】NFTのアローリスト/ホワイトリスト(AL/WL)とは?入手方法も解説

web3では「顧客リスト」が公開されている

スナップショットは、自分のコレクションでなくても取得できます。
web3の革命的なところであり、「顧客リスト」が公開されているんです。
そのため運営者自身のプロジェクト以外でも、利用される機会が増えています。

たとえば、
CNP(Crypto Ninja Partners)は、人気があるけど高額で手に入れにくいNFTです(2023年1月現在)
「価格が上がっても売らずに大事にしてくれる人」=「すぐに売らずに長期保有してくれる人」と考えられ、他のプロジェクトの優先購入権がもらえる対象になることが多いです。

購入権利をあたえるため

購入権利をあたえるため
ハロウィンやクリスマス、お正月など、無料でNFTがもらえるイベント(フリーミント)が実施されことがあります。
特定のNFT保有者に参加する権利を限定するため、スナップショットが利用されます。

>>>【初心者向け】NFTのフリーミント(FreeMint)とは?手に入れる方法も解説

NFTコレクションのSnapshot(スナップショット)を取る方法

NFTコレクションのスナップショットを取る方法はカンタンです。

スナップショットを取る方法3ステップ
  1. NFTコレクションからEtherscanをひらく
  2. Etherscanからコレクションをひらく
  3. Holders情報をダウンロードする
NFTコレクションのSnapshot(スナップショット)を取る方法

OpenSeaのCNPページをひらき、「Etherscan」アイコンをクリックします。

NFTコレクションのSnapshot(スナップショット)を取る方法

コレクション名をクリックします

NFTコレクションのSnapshot(スナップショット)を取る方法

「Holders」をクリックすると、ウォレットアドレス一覧がでるので

NFTコレクションのSnapshot(スナップショット)を取る方法
ページ下部からCSVファイルをダウンロードしたら完了です。
CNP所有者のウォレットアドレス一覧が取得できました。

ポリゴン(Polygon)やBNBスマートチェーン(BNB Smart Chain)も同様

イーサリアムの場合は、Etherscan ですが、

ポリゴン(Polygon)→Polygonscan 
BNBスマートチェーン(BNB Smart Chain)→BscScan 

で同様に取得できます。

Snapshot(スナップショット)を取得する際の注意点

NFTコレクションのスナップショットを取るには、独自コントラクトで作成されたNFTである必要があります

独自コントラクトとは

ユーザーが自分で作成したスマートコントラクトが「独自コントラクト」

ユーザーが自分で作成したスマートコントラクトが「独自コントラクト」

ブロックチェーンに作成者(コレクション名)が刻まれます。

独自コントラクトの場合は、カンタンにスナップショットを取得することができます。

共有コントラクトとは

複数のコレクションが共有しているコントラクトが「共有コントラクト」
OpenSeaでNFTを作成すると、OpenSeaの共有コントラクトとしてブロックチェーンに刻まれす。
Snapshot(スナップショット)を取得する際の注意点

日本屈指のNFTコレクション「CryptoNinja」では

Snapshot(スナップショット)を取得する際の注意点

「001 Jin〜030 Konga」まではOpenseaの共有コントラクトで作成されています。

Snapshot(スナップショット)を取得する際の注意点

「031 Shion」以降は、

Snapshot(スナップショット)を取得する際の注意点

独自コントラクトで作成されているので、

Snapshot(スナップショット)を取得する際の注意点

スナップショットを取得することができます。

スナップショットとれるくん|MMP(むなかたツール)

スナップショットとれるくん|MMP(むなかたツール)
web3エンジニアむなかたさんのNFT「マッドメンバーパス(MMP)」を持っていると使えるツール、スナップショットとれるくん。
スナップショットをとることに特化しています。

MMPは、スナップショットとれるくん以外にも
  • NFT損益わかるくん
  • NFT管理できるくん

など、有益なツールを使うことができるので、1枚持っておくことをオススメします。

>>>【むなかたNFT】Mad Member Pass(MMP)の特徴

まとめ:NFTのSnapshot(スナップショット)

NFTにおけるスナップショットは、ある時点でNFTを所有しているウォレットを特定することです。

特定する理由は主に3つ
  • NFTを配るため(エアドロップ)
  • 優先購入権(WL/AL)を配るため
  • 購入権利をあたえるため
スナップショットを取得する方法は、イーサスキャンで簡単にできます。

ただし、OpenSeaなどの「共有コントラクト」で作成されたコレクションの場合は、複数人が同じコントラクトを利用しているため、抜き出すことが困難という点だけ注意が必要です。

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