【初心者むけ】FiNANCiE(フィナンシェ)で使われる用語を解説

ガチホ？ ペパハン？ トークン？ ロックアップ？

フィナンシェで当たり前のように使われる言葉、意味がわからず困っていませんか？

web3用語やフィナンシェ独自の言葉って、日常生活では聞いたことないものばかり。

この記事では、フィナンシェで使われている言葉の意味を、わかりやすく解説します。

この記事を読むことで、何となくわかったつもりでいた言葉の意味が理解でき、よりフィナンシェを楽しめるようになります。

フィナンシェポイントを割引で購入できるお得な情報もお見逃しなく！

トークンって何？

フィナンシェ内でつかわれる「トークン」という言葉は、

「コミュニティトークン(CT)」を指します。

ただし、「トークン」という言葉自体は、他にも指すものがあります。

トークンを一言で表す日本語はなく、

これら、全部トークンなんです。

・お金
→モノやサービスと交換できる価値

・ゲームのコイン
→ゲーム内のアイテムが買える価値

・ポイント
→ポイントを使って割引できる価値

・チケット
→入場できる価値

・仮想通貨
→お金としての価値

・NFT
→アートなどとしての価値

など、価値を具現化したものを「トークン」と言います。

とりあえず、

フィナンシェで使われる「トークン」という言葉は、「コミュニティトークン」

と覚えておきましょう。

コミュニティートークン(CT)

コミュニティトークンは、フィナンシェのコミュニティごとに発行される「トークン」です。

クラウドファンディングの返礼品として受取り、売買や贈ることが可能です。

取引できるので、「1トークン=100円」など価格がつきます。
トークンを売った売上を、日本円として自分の銀行口座に出金することも可能です。

FNCT(仮想通貨)

FNCTはフィナンシェが発行している仮想通貨。

ビットコインやイーサリアムと同じように、仮想通貨取引所で売買できます。

CTとFNCTの違い

CT：
フィナンシェのコミュニティごとに発行されるアプリ内通貨

FNCT：
フィナンシェが発行する仮想通貨

アプリ内通貨か、外でも使える通貨かの違いです。

フィナンシェポイント

フィナンシェポイントは、コミュニティトークンの売買に使います。

日本円↔️ポイント↔️トークン(CT)

の関係で、コミュニティトークンを直接日本円に換えることはできません。

ポイントが4割引で買える

フィナンシェポイントは購入時に手数料がかかります。

決済方法	手数料	手数料最低購入金額
クレジットカード	5％	500円
コンビニ	1％(※30,000円未満200円)	500円
銀行振込	0.5％	50,000円
あと払い(ペイディ)	7％	500円
FNCT	-4％(4％割引)	500円

仮想通貨FNCTをつかうと、手数料はかからず、

が4％割引で購入できます。

お得に購入したい場合は、FNCTが購入できるOKコインを利用しましょう。

今だけこの記事のURLから口座開設をして3万円以上入金すると、1,000円分のビットコインがもらえるキャンペーン実施中！

＼ 4％割引でポイントを買う ／

＞＞＞無料でOKコインの口座を開設する

仮想通貨・ウォレット

フィナンシェは、仮想通貨やウォレットを使わなくても利用できます。

・NFTのプレゼントを受け取る
・仮想通貨FNCTを利用する

場合、必要になります。

メタマスク(MetaMask)

仮想通貨・NFTは、webの財布(ウォレット)で管理します。
多くの人が利用しているウォレットが、メタマスク(MetaMask)です。

使っている人が多いので、トラブルがあってもググれば解決するというメリットがあります。

スマホアプリ、Google Chromeなどブラウザの拡張機能にインストールし、フィナンシェのサイトに接続して使います。

ガス代

ガス代は、ブロックチェーンを利用する手数料です。

仮想通貨の取引は、すべてブロックチェーンに記録されます。
その記録をするための費用として発生するのがガス代です。

ガス代が発生するタイミング

フィナンシェでガス代が発生するのは、仮想通貨FNCTをつかう時だけです。

FNCTの取引履歴をブロックチェーンに記録するタイミングで発生します。

ガス代は、フィナンシェの手数料ではなく、ブロックチェーンを利用する費用

ガス代で支払う通貨

ガス代は、記録するブロックチェーンの通貨で支払います。

フィナンシェの場合、仮想通貨FNCTをポリゴンブロックチェーンで利用するので、ガス代はMATICで支払うことになります。

ポリゴンブロックチェーンの通貨はMATIC

FNCT、MATIC(Polygon)、ETH

ちょっとややこしいので、読み飛ばしてOKです。

FNCTはフィナンシェが発行する仮想通貨です。

仮想通貨はブロックチェーンというデジタル技術によってつくられます。
※ブロックチェーンは、インターネット上の安全な記録帳。

たとえば、

ビットコイン(BTC)はビットコイン専用のブロックチェーンで使われる通貨

イーサ(ETH)は、イーサリアムブロックチェーン専用の通貨

また、
イーサリアムブロックチェーンは、他のブロックチェーンをつくる基盤としても利用されます。
そうして作られた一つが、

ポリゴン(Polygon)ブロックチェーンで、その専用通貨はマティック(MATIC) です。

【ややこしいポイント】

仮想通貨FNCTは、

・イーサリアムブロックチェーン
・ポリゴンブロックチェーン

2つのブロックチェーンを利用しています。

なぜ2つのブロックチェーンを使うの？

2つのブロックチェーンを利用することで、両方のメリットを活かすことができるからです。

	利用者数	処理速度	手数料
イーサリアムチェーン	多い	普通	高い
ポリゴンチェーン	少ない	速い	安い

ポリゴンチェーンは、イーサリアムチェーンに比べて

・処理速度が速い
・手数料が安い

というメリットがある一方、

・利用者数が少ない

というデメリットがあります。

FNCTは、フィナンシェ内で使う時はポリゴンチェーンのFNCT。
→速い、安い

仮想通貨取引所ではイーサリアムチェーン、ポリゴンチェーン、2つのFNCT。
→大きい市場

それぞれのメリットを活かしています。

【ややこしいポイント】

イーサリアムチェーンのFNCTと、ポリゴンチェーンのFNCTは、それぞれのブロックチェーンでしか使えません。

⚪︎イーサリアムチェーンのFNCTをイーサリアムチェーンで使う

×イーサリアムチェーンのFNCTをポリゴンチェーンで使う

イーサリアムチェーンのFNCTをポリゴンチェーンで使うには、ブリッジ(橋渡し)という技術で、

イーサリアムチェーン → ポリゴンチェーン

に移動してから使います。

＞＞＞メタマスクでブリッジする方法

ステーキング

ステーキングは、仮想通貨を預けることで報酬がもらえる仕組みです。

フィナンシェでは、FNCTをステーキングすると報酬としてFNCTがもらえます。

Claim(請求)

Claimは、請求すること。
報酬を受け取るために行う操作を指します。

フィナンシェでは、報酬のFNCTをもらう時にするのが「Claim(請求)」

Claimすることで、自分のウォレットにFNCTが送金されます。

フィナンシェの仕組み用語

フィナンシェの仕組みに関する用語を解説します。

流動性プール

フィナンシェでは、コミュニティトークン(CT)の売買を「流動性プール」で行います。

流動性プールは、日本円とコミュニティトークンが入ってるものです。
トークンの取引は、「人」対「人」ではなく、「人 」対「流動性プール」で行います。

トークンを買うと、プール内の日本円が増えてトークンが減る。

トークンを売ると、プール内の日本円が減ってトークンが増える仕組みです。

＞＞＞フィナンシェの流動性プールとトークン価格 

報酬プール

フィナンシェは、FNCTが報酬としてもらえる仕組みがあります。

報酬の源泉が「報酬プール」です。

とそれぞれ、初期にFNCTが蓄えられているプールがあり、そこから分配されます。

分配するだけだとプール内のFNCTが減っていくだけでは？

増えるので、大丈夫です。
フィナンシェはコミュニティの拡大とともに成長するので、成長できた分の「FNCT」を報酬プールに補充されていきます。

CTH(コミュニティトークンホールド)

CTHは、コミュニティ・トークン・ホールドの略。
コミュニティートークンをホールド(預ける)ことを指します。

トークンを預けると、仮想通貨FNCTが報酬として毎月もらえます。

4つの項目からコミュニティがランキングされ、ランキングに応じて分配されるFNCTの量が決まります。
トークンを預けておいて(CTH)、コミュニティが盛り上げれば報酬が大きくなる仕組みです。

リワードイベント：オーナーからサポーターにお礼が提供されるイベント

＞＞＞フィナンシェでCTHを活用してFNCTをもらう手順 

ロックアップ

フィナンシェのロックアップは、コミュニティトークンの売却制限のこと。

サポーター募集で獲得したコミュニティートークンは、売却制限がかけられています。

初期サポーターになって、すぐに全部のトークンを売れないということです。

たとえば、

初期サポーターで1,000トークンもらう。
すぐに売れるのは、250トークン(25%)。

スラング(俗語)

ガチホ

ガチホは「ガチでホールドする」の意味。

トークンを買っても、すぐに売らずに持ち続けることを指します。

ペパハン

ペパハンは、「ペーパーハンド」の略。

訳すと、紙のような手で握力が全然ないという意味。

トークンを買って、すぐに売る行為を指します。

ATH(All Time High)

ATHは、All Time Highの略。

トークン価格が、過去最高値になったことを指します。

フィナンシェの始め方

フィナンシェを始めるには以下の２パターンがありますが、

コミュニティ活動をするには「スマホアプリ版」が必要です。

フィナンシェ公式サイト からアプリをダウンロードし、メールアドレス or SNS連携をすれば始められます。

詳しい始め方の手順はコチラ を参考にしてください。

＞＞＞フィナンシェの始め方 

まとめ：FiNANCiE(フィナンシェ)で使われる基本用語大全

フィナンシェで使われる言葉がわかれば、フィナンシェを始めるのも活動するのもスムーズになります。

基本用語をマスターして、フィナンシェを楽しんでいきましょう！

フィナンシェポイントがお得に買えるFNCTにも注目です！