NFT界隈でよく目にする「ペパハン」
ペパハンはペーパーハンドの略で直訳すると「紙の手」
握力が紙のようにペラペラで弱いから、長く手に持っていられない。
この記事では、ペパハンの特徴と、話題になっている理由を解説します。
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NFTのペパハン(フリッパー)とは
ペパハンは短期売買で利益をだすスタイルです。
※フリッパーという場合もあり
※「2次流通で買ってすぐに売る」もペパハンだが、話題にあがる「ペパハン」には含まれません
NFTプロジェクトでは「ペパハン」が多いと、売る人が多いため価格は下がる傾向があります。
反対語はガチホ(ダイヤモンドハンド)
ペパハンの反対語は、ダイヤモンドハンドです。
価格が上がっても手放さず長期保有をすること、つまりガチホ(ガチでホールド)のこと。
NFTプロジェクトでダイヤモンドハンド(ガチホ)の人が多いと、買いたくても買えなくなり、価格が上がっていく傾向があります。
なぜペパハンが話題にあがるのか?
なぜペパハンが話題にあがるのか?
ペパハンするには優先購入権であるアローリスト(AL)が必須になります。 なぜなら、ALがないと安く購入できないから。
2022年後半から、多くのNFTプロジェクトがALのばらまきをやめています。 長期保有(ガチホ)してくれる人に買ってもらい、NFTの価値を上げていきたいからです。 中には「ガチホする人だけにALを配ります」と宣言するプロジェクトも。 すると、ペパハンをしていた人はALがもらいにくくなってきます。 NFTの売買履歴が世界中に公開されているため、運営がALを渡す人を審査して選べるからです。
結果、「ALがもらえない人」「ALもらってすぐ利益をだしたい人」が話題にあげるというわけです。
アローリストのもらい方は「アローリスト配布方法の変化ともらうために必要なこと」を参考にしてください。
ペパハンは悪いのか?
「ペパハンは悪」ではありません。
「自分で買ったNFTで利益を得る」という投資スタイルなので、売買も自由です。
ただし、NFTプロジェクト運営者の中で「自分のプロジェクトの価値を上げたいからペパハンしてほしくない」と言っている人がいるだけです。
「売るのは自由だけど、そういう人には次のALあげないよ」というのも当たり前かと。
自分がプレゼントしたものを、すぐに転売されたら…
まとめ:NFTにおけるペパハンとは
NFTにおけるペパハンは、優先購入権で買ってすぐに売る人のことです。
正直、ペパハンはすぐに稼げます。
ただし、web3の世界は丸見え。
売買履歴が誰でも見れてしまう。
「Amazonの購入履歴が公開されていたら」と想像すると怖くないですか?
ウォレットの中身は丸見えだと意識しつつ、NFTライフを楽しんでいきましょう。