仮想通貨は買わない!無料でもらう方法 >>

NFTの詐欺防止機能「CAL(キャル)」を解説|Contract Allow List

この記事はプロモーションを含みます

・新しいCNPにCALが仕込まれたらしいけど、どういうもの?
・詐欺防止機能のCALって何?
・CALってどういう仕組みなの?

そんな疑問に答えます。

CALは、Contract Allow Listの略。

簡単に言うと、安全なサイトだけにウォレット操作の許可をOKにする仕組み。

この記事では、CALについて難しい言葉を使わずに解説します。

今だけのお得な情報】

仮想通貨は、どうやって買うの?

はじめは買わなくて大丈夫。
まずは、無料でもらえる「期間限定キャンペーン」を利用しましょう。

キャンペーンに参加するだけで5,000円以上の仮想通貨がもらえます。

今だけのお得な情報をお見逃しなく!

>>>仮想通貨がもらえるキャンペーンをチェックする

この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益450万円超
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

NFT詐欺で悪用される「Set Approval For All」とは

CALは、「Set Approval For All」を制御します。

Set Approval For Allは、「所有するすべてのNFT+お金を操作する許可」を第三者に与えるということ。
NFT詐欺で多い「Set Approval For All」の悪用
OpenSeaなどのマーケットプレイスでNFTを売る時、「SET APPROVAL FOR ALL」が表示され、承認を求められます。

承認をしないと、自動売買ができません。
OpenSeaでNFTを購入する場合
  1. 購入者がOpenSeaにお金を送る
  2. OpenSeaが、手数料・ロイヤリティを分配して売上を売り手に送る
  3. OpenSeaが、売り手のNFTを購入者に送る
承認がないと、「3のNFTを購入者に送る」ができません。

本来、NFTの売買や移動は、一つひとつ承認(Approval)が必要です。
あらかじめ信頼できるマーケットに「Set Approval For All」を許可することで、毎回の承認が不要になり利便性があがります
ハイディー

ひとつずつ承認するのは面倒だよね

詐欺師は「Set Approval For All」を悪用する

詐欺師は「Set Approval For All」を悪用する
便利な「Set Approval For All」ですが、詐欺師は悪用します。

偽サイトでウォレット(メタマスク)を接続させて、「Set Approval For All」の承認を取得送信許可を与えてしまっているので、NFT+お金が盗まれてしまうという流れです。

メタマスクで、「Set Approval For All」が出たら要注意。
英語の注意分も、翻訳して目を通しましょう。
承認しなければ、盗まれません。

>>>メタマスクのハッキング事例と対策 

詐欺防止機能CAL(Contract Allow List)とは

CALは、NFTの詐欺被害を防ぐためにエンジニアが集結してつくった仕組みです。

その機能は、「Set Approval For All」ができるサイトを制限すること

あらかじめ、安全なサイトリストをつくり、リストに載っているサイトのみ「Set Approval For All」ができます。

つまり、詐欺サイトで「Set Approval For All」を承認させようとしてもできません。
プログラムでブロックしてくれます。
ハイディー

ブロックしてくれるのは、ありがたい

CALリリース時に
・OpenSea
・tofuNFT

2つのサイトが許可されていて、今後も追加が可能です。

現在開発中のマーケットプレイス「Xinobi(シノビ)」あたりは、追加されるでしょう。

CAL(Contract Allow List)で防げないもの

CAL(Contract Allow List)で防げないもの
シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵が漏れた場合は、CALではNFTを守れません。

また、ウォレットからの転送命令がでた場合も、防げません。

CALが搭載されているNFTでも、油断してはいけませんね。

>>>シークレットリカバリーフレーズと秘密鍵の違い 

まとめ:詐欺防止機能CAL(キャル:Contract Allow List)

NFTが盗まれる多くの原因は「Set Approval For All」の悪用。
CALは、安全なサイトのみ「Set Approval For All」を許可し、他はブロックしてくれます。

シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵が漏れると、CALでは防げないので注意が必要です。

CAL搭載のNFTは安心感がありますが、引き続き自己防衛をしていきましょう!

【手数料を払っていたら無料にできます】

無料にできる手数料

メタマスクへ送金→1,500円
販売所でETHを購入→最大5%(10万円の売買で5,000円)

GMOコインなら

・送金手数料が無料
・取引所(板取引)でETHが買える

※人気のコインチェックは「販売所」でしかETHが買えません

>>>販売所と取引所の違い

大事なお金を手数料で減らさないために、GMOコインを利用しましょう!

GMOコインをすすめる理由4選

\ 無料・最短10分 /

>>>無料でGMOコイン口座を開設する

今だけ仮想通貨の購入で1,000円当たるキャンペーン実施中

【ためしに20円のNFTを買ってみる】

新しいことに乗り遅れると、「今さらついていこうとしても、なんか損しそう」と考える人も多いのでは。

日本でNFTを買ったことがある人は約1万7,000人、日本人口のたった0.014%今からNFTを始めたら、乗り遅れてるどころではなく「先駆者」です
NFTを始める手順は5ステップ
CAL(キャル)=NFTの詐欺防止機能を解説|Contract Allow List

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ