【要注意】FiNANCiE(フィナンシェ)利用前に知っておくべきリスク・デメリット

フィナンシェが流行ってるけど、リスクはないの？

メリットとデメリットを教えて欲しい

そんな疑問にお答えします。

NFTプロジェクトの参入で盛り上がりを見せるフィナンシェ。
「1,000円が100万円になった」例がでたりと、注目されています。

この記事では、フィナンシェに存在するリスクとデメリットについて解説します。

この記事を読むことで、フィナンシェのリスクを理解した上で安全に利用することができるようになります。

お得なポイント購入はFNCTの活用が鍵です。

FiNANCiE創業者の國光氏について

FiNANCiEは、gumiの創業者でもある國光氏が2019年に共同創業した株式会社です。
國光氏はweb3・ブロックチェーン分野では特に有名な方で、経歴は以下の通り。

2019年の段階でOpenSeaに投資をしていたりします。

OpenSea：2021～2022年にかけてNFTマーケットプレイスとして世界で95％のシェアまで急成長

ご自身でも、「メタバースとWeb3」を執筆。
Web3分野の最先端で活躍する中の一人です。

自社サービスに関する話を交えた、メタバースとWeb3の動向がわかる1冊。

メタバースを知りたいけど、まだよく分かっていない人にはオススメです。

＞＞＞「メタバースとWeb3」を読んでみる 

國光氏の実績をみて、FiNANCiEが怪しい会社ではないことが分かります。

フィナンシェのリスクとデメリット

フィナンシェを始める時に、いくつかあるリスクとデメリットを知っておきましょう。

投資目的だと損をする可能性

1,000円が100万円になった！と「稼げる」ことに注目が集まったフィナンシェトークン。

ただ、トークン価格は常に変動しています。

一時的に1トークンが1,000円の価格をつけたCNGトークン。
今は400円くらいで推移しています。

つまり、上がる時もあれば下がる時もあるということ。

投資目的で何十万円も買ったけど、暴落してしまった…となる可能性があることを知っておきましょう。

ただし、借金になることはありません。
損をしたとしても、投資した金額のみです。

もともとクラウドファンディングが目的なので、余剰資金で応援するプロジェクトのトークンを買うことをオススメします。

＞＞＞フィナンシェは稼げる？

プロジェクトが終了するリスク

応援していたプロジェクトが終了するリスクがあります。

プロジェクトが終了した場合、トークンの売買が停止になるので早めに売却しましょう。
ただし、売る人が殺到するのでトークン価格は暴落するのは仕方がありません。

どのプロジェクトに応援するかは、しっかりと見極めることが重要ですね。

プラットフォームに依存

フィナンシェのサービスは、中央集権型でフィナンシェがプラットフォームを支配しています。

など、フィナンシェの権限で実施されることがあります。

ただし、「複数のアカウントを所持」など、規約に記載してある禁止行為をしていなければ問題ありません。

【重要なお知らせ】

FiNANCiEでは、
利用規約に違反する行為があった場合、

当該利用規約に基づき、予告なく
アカウントの利用を停止することがあります。

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

— FiNANCiE（フィナンシェ） (@financie_jp) March 1, 2024

稼げるからと、複数アカウントで初期サポーターになったアカウントはBAN(削除)されています。
規約を守って楽しく利用しましょう。

また、

フィナンシェの倒産リスク

もあります。

フィナンシェで購入したポイントやトークンは、フィナンシェ内でのみ使えるものです。
万が一フィナンシェが倒産したら、すべて無価値なることは理解しておきましょう。

フィナンシェのメリット

もちろんフィナンシェはリスクやデメリットばかりではありません。
魅力的なメリットがたくさんあるので紹介します。

応援が収益になる可能性

初期サポーターで1,000円分の応援をしたら100万円になった例があるように、応援が収益になる可能性があるのは大きなメリットです。

返礼品が売買可能なトークンであることで、応援しただけで終わりではなく「利害関係を共にする(ステークホルダー)」ことになります。

フィナンシェが推し活2.0と呼ばれる理由です。

例えば、初期から応援していたインディーズバンドがだんだん売れていき、メジャーデビューをして大人気に。
ただ、古参のファンであっても新しいファンも含めたファンの中の1人のまま。

フィナンシェの場合は、古参のファンが持っているトークンの価値が上がり、結果的に利益が得られることに！

初期から応援してた人が報われる形が実現しているのが「推し活2.0」です。

＞＞＞フィナンシェは稼げる？

コミュニティが形成される

フィナンシェではプロジェクトごとにコミュニティが形成されます。

プロジェクトに関する投票に参加したり、プロジェクトオーナーとコミュニケーションをとることが可能です。

フィナンシェが提供しているコミュニティはツールとして使いやすいとは言えませんが

・オーナーからのお知らせ
・イベントの共有
・参加者同士のコミュニケーション

などスムーズにできることは大きなメリットです。

トークンはいつでも売れる

フィナンシェの仕組みの一つである、流動性プール。

トークンの売買は人間同士ではなく、プールに対して行います。

そのため、いつでも買えるし、いつでも売れます。

買い手がいなくて売れなかった

なんてことがないのは安心できる理由の一つです。

＞＞＞フィナンシェの流動性プールとは 

トークン利用法に可能性が溢れている

アル株式会社代表取締役であるけんすう氏のプロジェクト、sloth with creators (SWC)。

トークンをもっている人だけが見れるチャンネル「読み物」で、コラムを投稿しています。

ここで起きてくるのが「トークンを買って有料記事を読む」こと。
noteの有料記事と似てますね。

しかし、フィナンシェの場合は、「読んで欲しい人にトークンを贈る」ことまで発展します。

贈られた人は、トークンを使って読んだらトークンを売ることもできるし、別の人に贈ることもできる。
という感じで「トークンエコノミー(経済圏)」ができていきます。

「この本、おもしろいから読みなよ」とプレゼントされるよりも、価値がつくトークンをもらう方が興味を持ちませんか？

応援しているプロジェクトのトークンを贈り合う文化には可能性が感じられ、今後も色んなアイデアが生まれて活用されていくことでしょう。

フィナンシェの始め方

フィナンシェ公式サイト からアプリをダウンロードします。

お好きなニックネームで「ゲスト登録してはじめる」をタップ。

メール or SNS連携をすれば登録完了です。

＞＞＞トークン購入方法など詳しくはコチラ 

ポイント購入で節約する方法

フィナンシェを始めるのに重要なポイントは、手数料が高いので節約法を知ることです。

ポイント購入時には最大7％の手数料がかかります。

購入金額別にお得な入金方法を試した結果を詳しく解説しているので参考にしてください。

〜3,000円→クレジットカード
10,000円未満→コンビニ決済
10,000円以上→FNCT

結論としては、上記のようになっています。

＞＞＞フィナンシェポイントの手数料を抑える節約術

まとめ：FiNANCiE(フィナンシェ)のリスク・デメリットを徹底解説

フィナンシェのリスクとデメリットを知っておくことは、安心して利用する上で重要です。

OKJを通じて行うポイント購入プロセスは、4%の割引を受けられるため、非常に経済的。

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