スマホの通信費を払うだけで“日本円に換金可能なトークン”がもらえる、そんな一石二鳥の新しいサービス「にんプラ(Ninja DAO Plus)」をご存じでしょうか?
これは、2025年に始まったクリプトニンジャモバイル(通称クリモバ)の利用料金に応じて、利用料金の10%がトークンとして還元されるという、Web3時代の画期的なサービスです。
「トークン?Web3?難しそう…」と感じた方も大丈夫。
にんプラは、ポイント感覚で気軽に使えて、貯まったトークンは日本円に換金することも可能なものです。
この記事では、そんなにんプラの仕組みを初心者向けにわかりやすく解説します。

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にんプラはポイント感覚で始められるWeb3の入り口

にんプラは、NFTやアニメで人気の「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」が手がける、コミュニティ型の新しい還元サービスです。
日常生活の中で発生する支払い金額に応じて「にんプラトークン」が付与される仕組みです。
たとえば格安SIMやクレジットカードなどのサービスを使うと、利用額の一部(現在は約10%)がポイントとして還元されます。
そしてこのトークンは、いつでもアプリ内で売買が可能。
必要に応じて日本円に換金することもできる、“資産性のある“ポイント”とも言えます。
提携サービス第一弾は「クリプトニンジャモバイル」
現在、にんプラと提携している第一弾のサービスが、格安SIM「クリプトニンジャモバイル(クリモバ)」です。
このほかにも、2025年夏には「CNPクレジットカード」など、さまざまな生活サービスとの提携が進む予定です。
日常の支払いがそのままトークンエコノミーへの参加になる、そんな時代がすでに始まっているんです。
クリモバでスマホ代を払うだけでトークンが貯まる
クリプトニンジャモバイルは、にんプラ第一弾の対象サービスとして登場した格安SIM/モバイルWi-Fiです。
月額980円(税抜)から利用できる、業界最安級の料金プランで、ドコモ回線を使った安定した通信環境を提供しています。
このクリモバを使うと、毎月の支払額の10%がポイント還元され、そのポイントを使ってにんプラトークンが購入できます。
具体例:どのくらい貯まるの?
- 月額980円のプラン → 毎月98円分のポイント
- 月額1,980円のプラン → 毎月198円分
- 月額3,480円のプラン → 毎月348円分
このようにして自動的に貯まったポイントは、FiNANCiEというアプリ上でにんプラトークンに交換し、売買や現金化することが可能です。
つまり、スマホ代を払っているだけでデジタル資産が自動的に積み上がるという、新しい節約と資産形成のカタチになっています。
FiNANCiEについては、「FiNANCiE(フィナンシェ)の始め方」も参考にしてください。

トークンって何?難しそうと感じる初心者の方へ
「そもそもトークンって何?仮想通貨と違うの?」と疑問を持った方も多いと思います。
ここで基本的な用語を整理しておきましょう。
- トークン:
Web3やブロックチェーン上で流通する「デジタルポイント」のようなもので、コミュニティ内で価値のやり取りに使われます。
つまり、ぜんぶひっくるめた総称が “トークン“
仮想通貨も、にんプラトークンも、限定ポイントも、すべて”トークン”です。 - コミュニティトークン(CT):
FiNANCiEで発行されるトークンのこと。
にんプラトークンもその一種です。 - 限定ポイント:
FiNANCiE内でにんプラトークン購入にのみ使えるポイント。
180日以内に使わないと失効するので注意。
難しく聞こえますが、実際にはFiNANCiEアプリ内で表示されるポイントを使って、トークンを「買う→持つ→売る」だけのシンプルな仕組みです。
トークンについて、より詳しく知りたい方は「トークンって仮想通貨やNFTのこと?」を参考にしてください。

ポイントから現金化までの流れ

以下がポイントの現金化までの基本的な流れです。
- FiNANCiEアプリの準備
アプリをダウンロードしてアカウントを作成します。 - クリモバとのアカウント連携
クリモバ契約時に届く案内メールからログインし、FiNANCiEとの連携設定を行います。 - ポイントの受け取り
月末頃に自動でポイント付与。
FiNANCiEアプリのギフトボックスから受け取ります。 - トークンの購入
受け取ったポイントを使って、アプリ内マーケットでにんプラトークンを購入します。 - トークンの売却と出金
トークンは好きなタイミングで売却可能。
売却益が1,000円以上あれば、銀行口座に出金申請ができます。
この一連の操作は、すべてFiNANCiEアプリ内で完結します。
仮想通貨口座やウォレットは不要で、初心者でも簡単に扱えるのが大きな魅力です。
クリモバはどれくらいお得なの?

では、クリモバは実際にどれくらいお得なのでしょうか?
- 通信費自体が安い:
クリモバは月額980円から。
大手キャリアから乗り換えれば、年間3〜5万円の節約も可能。 - 支払額の10%が資産に変わる:
スマホ代の支払いで毎月100〜300円相当のトークンが貯まる。 - リスクが少なく簡単:
投資のように元手を用意する必要がなく、専門知識も不要。
アプリ操作だけで資産形成が可能。
また、にんプラトークンは将来的にホルダー向けの特典やイベントが予定されており、「持っていること自体に価値がある」という状態が生まれる可能性もあります。
にんプラトークンの価格はどう決まる?価格変動の仕組み

にんプラトークンは「固定された値段」ではなく、株のように市場の動きによって日々価格が変動する仕組みになっています。
とはいえ、仮想通貨のように極端に値動きするわけではなく、FiNANCiEアプリ内のマーケットで「需要と供給」によって適切な範囲で価格が決まるように設計されています。
ここでは、その価格変動の基本ルールをやさしく解説していきます。
価格は「買いたい人」と「売りたい人」のバランスで決まる
にんプラトークンは、FiNANCiEというアプリ内にある「マーケット」で売買されています。
ここでは「この価格で買いたい」「この価格で売りたい」というユーザーの希望が集まり、そのバランスで価格が決まっていきます。
たとえばこんな仕組みです。
- トークンを買いたい人が多いと価格は上がる
- トークンを売りたい人が多いと価格は下がる
- 売買がバランスよく行われていると、価格は安定する
これは「野菜が高くなる仕組み」と似ています。
たとえば、トマトの収穫量が少ないとスーパーの価格が高くなるのと同じように、
と値段が上がっていきます。
価格が上がる・下がる理由にはこんな背景があります。
- プロジェクトの人気が高まると「もっと持ちたい」という人が増える
- SNSで話題になると注目が集まり、買いが増える
- 特典付きキャンペーンなどでトークンを使う人が増えると需要もアップ
このように、にんプラトークンの価格は、利用者の動きに合わせて柔軟に変わるようになっています。
初心者でも安心!価格の急変を防ぐ「値幅制限」と将来の値上がりの可能性
「でも価格が急に暴落したりするのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。
ですがご安心ください。
にんプラトークンには価格の変動幅にルール(値幅制限)があり、1日に変動できる上限・下限が決まっているため、仮想通貨のような激しい値動きが起こりにくい設計になっています。
その理由は、にんプラを利用する人が今後どんどん増えていく見込みがあるからです。
特に、次のような状況が重なることで、「買いたい人が増える」=「価格が上がる」という流れが起こりやすくなります。
以下のような理由から、トークンを「今のうちに持っておく」という判断も十分現実的です。
今後の価格上昇が期待できる理由
- クリモバ利用者の増加:
にんプラトークンの第一弾サービス「クリプトニンジャモバイル」は、月額1,000円前後の安さで注目されており、今後ユーザーが増加すれば、ポイント還元でトークンを買う人も増えていきます。 - クレカ連携など新サービスの登場:
今後リリース予定の「にんプラクレジットカード」などが普及すれば、月数万円規模で還元されるユーザーも増加し、トークンの需要が一気に拡大する可能性があります。 - 保有者がトークンを手放さない:
換金せずにトークンを「持ち続ける人」が増えると、市場に出回る量が減るため、相対的に希少価値が上がりやすくなります。 - ホルダー特典の存在:
将来的に「トークン保有者限定イベント」や「限定グッズ配布」などが導入されれば、持ち続けるメリットが増し、買い需要もさらに高まります。 - 投資対象として注目される可能性:
一般のユーザーや投資家が「にんプラ=資産形成に使える」と認知すれば、価格はさらに上昇しやすくなります。
今月のポイント還元→トークン買いが発動!
— 🍺 ikehaya@TVアニメ「クリプトニンジャ咲耶」 (@IHayato) May 26, 2025
利用者が増えれば増えるほど買い圧は高まります。
10%ポイント還元される、採算度外視の格安SIM「クリモバ」ぜひチェックしてみてください!https://t.co/EQSkqRXws5 pic.twitter.com/wWru9Mr2Qy
つまり、「今10,000円分のにんプラトークンを持っていたら、数年後に50,000円分の価値に…」なんて未来も、あながち夢ではありません。
価格変動のリスクが少なく、需要増加が見込まれる状況であれば、「すぐに売らずにしばらく保有する」という選択も有力です。
にんプラは単なるポイントではなく、“育てる資産”という視点を持つと、活用の幅が広がります。
まとめ:にんプラで新しい資産形成を気軽に体験
にんプラは、スマホ代を払うだけでトークンが貯まり、現金化もできるという、まったく新しいWeb3体験を提供するサービスです。
- スマホ代の10%がFiNANCiEポイントとして還元
- ポイントでにんプラトークンを購入可能
- トークンは売却して現金化もできる
- クリモバで通信費も節約できる
- 特別な知識・準備は不要。アプリひとつで完結
初心者でも扱いやすい仕組みで、「気づいたら資産が貯まっていた」という驚きがあるはずです。
スマホ代の見直しと一緒に、にんプラで“トークン生活”を始めてみてはいかがでしょうか?


