地方に移住して月に34万円もらえる仕事があります。
その仕事は
DAOは、リーダーがいないインターネット上のコミュニティのこと。
つまり、地方移住して、コミュニティを運営していくお仕事になります。
この記事では、移住してDAOマネージャーとして働く仕事について解説します。
- NFTコレクター
- NFT投資で含み益200万円超
- NFT保有数:600点以上
- 音楽NFTコレクションを運営
- バンドマンでギターリスト
- 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
地方移住DAOで月収34万円の詳細
DAOマネージャーの報酬は「地域おこし協力隊」の制度を活用し、
- 活動費:26万円
- 経費:8万円
- 合計:34万円
が、毎月支給されます。
経費は、
- 家賃
- 交通費
- 機材費
など、仕事に関係する費用で使えるものです。
期間は、移住希望者が移住可能な月の初日から2025年3月31日(最大1年間)
また、継続を希望する場合は最大3年※(2027年3月31日)まで。
※業務の遂行状況に問題がなく、業務を遂行する自治体が取り組みの継続を希望する場合
移住DAOマネージャーの仕事内容
仕事内容を一言でいうと、
具体的には
- 地域のデジタルコミュニティ運営による関係人口創出
- NFT・DAOを用いた地域課題の解決や農業支援
- 地域におけるNFTによる起業
になります。
自治体によって課題は変わってきますが、
- 人口減少
- 高齢化
- 財政難
などは、どの地方でも共通している問題点としてあがります。
そこで、インターネット上のコミュニティである「DAO」をつくり、NFTなどの新しい技術をつかって「関係人口」を増やしていくところから始めます。
NFT活用事例は「地方自治体のNFT活用事例8選」を参考にしてください。
相談を通じて課題に取組む
安心してください。
移住DAOマネージャーになったからといって、「課題を一人ですべて解決してね」とはなりません。
- 移住DAOマネージャー
- 自治体の担当者
- 株式会社あるやうむ
の3者で協力して、課題に取組んでいきます。
何もわからないまま地方に行くのではなく、「あるやうむ」が間に入ってくれるのは安心材料です。
移住DAOマネージャーに向いている人
まず、前提条件として
が対象になります。
その上で、
- NFTプロジェクト運営の知見をお持ちの方
- 地方創生、地域課題の解決に興味をお持ちの方
- NFTを仕事にしたい、またはNFTプロジェクトを立ち上げ準備中の方
以上の内容のどれかに当てはまる方が向いています。
NFT活動を辞めてしまった方こそ
2023年以降、「NFT辞めます」宣言をする人が増えています。
正直、NFTで継続的に収益を上げていくことは難しいです。
そのため経済的な理由で、NFT活動を辞めざるをえなくなるのは仕方がありません。
ただ、多くのNFTプレイヤーは
- 知識が豊富
- 技術が高い
と、素晴らしいスキルを持っています。
ウォレットつくって
仮想通貨を手に入れて
NFTが購入できる
って、結構すごいことです。
そんな方達が
できるチャンスです。
【移住希望者50名突破!】
— あるやうむ【移住 × NFT「DAOを仕事にする」移住DAOマネージャー募集中!🗣️】 (@alyawmu) May 2, 2024
プレスリリース
移住DAOマネージャーの応募が50名を超え、実際に移住可能者は30名を超えました!
引き続き移住希望の受付はもちろん、プロジェクトを実施する自治体も募集中。
お問い合わせお待ちしております👇https://t.co/MjSRrwBdvi
すでに移住希望者は50名を突破しています。
気になる方は、とりあえず応募してみましょう。
移住DAOマネージャーのメリット
移住DAOマネージャーは、副業OKです。
珍しい仕事なので、ブログやSNSで発信すれば興味を持ってもらえそうですね。
また、地方での暮らしに憧れを持っていませんか?
給料をもらいながら地方移住できるって、楽しそうです。
移住DAOマネージャーのデメリット
移住DAOマネージャーは、地方移住は必須です。
家族と一緒に暮らしている場合は、家族の理解をもらうのが難しいかもしれません。
また、契約期間は最大3年間です。
理想としては、契約終了後もその地に残って活動してもらうことですが、「絶対そこに住んで」という訳ではないので、そこは安心してください。
まとめ:移住DAOマネージャーとしての挑戦
地方移住と移住DAOマネージャーの仕事を紹介しました。
移住やDAO、NFTに興味があれば応募してみてはいかがでしょうか。
あるやうむ担当の「たーなーさん」が、やさしく質問に答えてくれますよ。