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【初心者むけ】NFTに価値がつくのはなぜ?を分かりやすく解説

この記事はプロモーションを含みます

NFTって何で高値で売買されてるの?

ただの画像に数億円の価値がつく意味がわからない

そんな疑問にお答えします。

【初心者むけ】NFTに価値がつくのはなぜ?を分かりやすく解説
引用元:CryptoPunks

上の画像はNFTコレクション「CryptoPunks(クリプトパンク)」の1つで、8,000ETH(約27億円)で取引されたものです。

こんなレトロゲームのキャラみたいな画像が27億円!?

極端な例をあげましたが、NFTには驚くべき価値がつくモノがあります。

この記事では、なぜNFTに価値がつくのかを分かりやすく解説します。
この記事でわかること
  • モノの価値はどう決まるか
  • NFTに価値がつく理由
  • 数億円で取引される背景
この記事を読むことで、NFTに価値がついている理由を知ることができます。

とはいえ全てのNFTが高額ではなく、無料や数百円で購入できるNFTも多いですよ。

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この記事を書いた人
HiD
ハイディー
  • NFTコレクター
  • NFT投資で含み益200万円超
  • NFT保有数:600点以上
  • 音楽NFTコレクションを運営
  • バンドマンでギターリスト
  • 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
もくじ

モノの価値は需要と供給のバランスで決まる

モノの価値は需要と供給のバランスで決まる

金銭的な価値は需要と供給のバランスで決まります。

【価格が上がる】需要 > 供給

需要(ほしい人) > 供給(商品の個数)
→ほしい人が多ければ、価格は上がる

例えば「100足限定のスニーカー」
発売日に開店前から行列ができるような人気があるモノは、転売(二次流通)で定価より高い価格で取引されています。

転売の良し悪しは別として、希少価値が出ると価格は上がります。

【価格が下がる】需要 < 供給

需要(ほしい人) < 供給(商品の個数)
→商品の個数が多いほど、価格は下がる

例えば「取れ過ぎたキャベツ」
せっかくキャベツが豊作でも、多すぎると価格は下がります。
そしてどんなに安く販売しても人間が食べる量は限界があるので、売れる量の限界があり廃棄されることも…

コピーできるデジタルデータには金銭的な価値がつかない

需要と供給の関係で価値が決まるのは、リアルのモノだけでなくデジタルデータも同じです。

コピーできるデジタルデータには金銭的な価値がつかない

ただし、デジタルデータは「長押し」や「右クリック」でコピーができます。
無限にコピーが可能なので、供給が無限になってしまう。

需要 <<<<<<< 供給

となり、金銭的な価値がない状態です。

イラストレーターが描いたデジタル画像や、プロカメラマンが撮影した写真データなど、実際には価値があるけど、コピーできてしまいます。

LINEスタンプのようにサービス内だけで利用できるものにしたり、無断コピーは著作権侵害とうったえて何とか値段をつけて販売している状況です。

NFTはデジタルデータが所有できる技術

NFTはデジタルデータの所有を可能にする技術です

NFTはデジタルデータが所有できる技術

NFT画像のコピーはできるけど、所有権はコピーできません

NFTはデジタルデータが所有できる技術

所有者がブロックチェーンに記録されているので、コピーしたものと区別ができます。

>>>NFTとは?専門用語なしで、わかりやすく解説 

NFTでデジタルデータで在庫管理が可能に

NFTはデジタルデータが所有できる技術
NFTの技術で本物とコピーが区別できるため、販売することが可能になりました。
一とつひとつが違うデータなので、リアル商品と同様に在庫管理ができるということ。

「限定100足のスニーカー」と同じように「限定100個のNFTコレクション」として販売することで、希少性を持たせられるようになったのです。

CryptoPunksが高額で取引される5つの理由

【初心者むけ】NFTに価値がつくのはなぜ?を分かりやすく解説
引用元:CryptoPunks

約27億円で取引された、このNFTは

引用元:Larva Labs
NFTコレクション「CryptoPunks(クリプトパンク)」の中の1つです。

需要と供給の関係で高額な値段がついていますが、その理由を5つあげます。

NFTの歴史的な価値

CryptoPunksが高額で取引される5つの理由
CryptoPunksは、2017年に世界で初めてリリースされたNFTコレクションです。
イーサリアムのブロックチェーンに、画像を含むすべてのデータが記録されています。

「世界最古のNFT」という歴史的な価値が認められていることが、高額で取引される要因の一つです。

>>>ブロックチェーンとは? 

限られた供給数

CryptoPunksが高額で取引される5つの理由
引用元:Larva Labs
CryptoPunksの総発行数は10,000体。

NFTコレクションは発行日や発行数のデータがブロックチェーンに記録されているため、あとから追加することは不可能です。

たとえば、「100足限定」で販売されるスニーカーは、101足目をつくることが可能です。
ブランドが言う「100足限定」を信用するしかなく、実際には何足つくられているかは分かりません。

NFTの場合は「このコレクションは10,000体が○月○日に作成された」ことが誰でも分かります。

個数が限定され希少性が出たことが、価格を高騰させている要因の一つです。

セレブや大企業が購入

CryptoPunksが高額で取引される5つの理由
引用元:X(Snoop Dogg氏の別アカウント)
CryptoPunksはセレブや大企業が購入しSNSアイコンで利用したことで、人気に火がつきました。

世界に一つしか存在しないというNFTの特徴は、プロフィール画像として使いやすく、多くのコレクターに利用されています。

世界的に人気のラッパーであるスヌープドッグ氏や、

ハイディー

Dr.Dreとの作品は最高!

人気DJのスティーブ・アオキ氏などの有名人だけでなく、

大企業であるVISAが購入して、話題になりました。

アートとデジタルコレクタブルとしての認識

CryptoPunksはアートとしてもデジタルコレクタブルとしても評価されていて、美術市場とデジタルコレクタブル市場の両方から需要があります。

フランスの「ポンピドゥー・センター」など、美術館や展示会で実際に展示されることもあります。

投機と資産保管の目的

CryptoPunksが高額で取引される5つの理由
CryptoPunksは、はじめは無料で配布されたものです。
ブロックチェーンを使って、遊び感覚でNFTコレクションをつくってリリースしたのがはじまり。

歴史的な価値やセレブの購入などで高額になっていくと、「稼げる!」と一攫千金を狙う投資家たちが参入してきます。

将来的に高騰する可能性がある資産とみられ、需要が高まり、価格が上昇していきました。

まとめ:NFTに価値がつくのは需要と供給のバランス

モノの値段は「需要と供給のバランス」で決まります

NFTによって、コピーし放題だったデジタルデータで「在庫管理」ができるように

需要(ほしい人) > 供給(商品の個数)
→ほしい人が多ければ、価格は上がる

の関係から、人気があるNFTは価値が上がり、中には数億円で取引するモノも出てきます。

とはいえ、大半のNFTは高価なモノではありません。
20円で買えるNFTもあります。

日本人でNFTを購入した経験がある人は、1%もいません。
以外と簡単に体験できて、先駆者になれるので、試してみる価値はありますよ。

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仮想通貨取引所の口座から、直接NFTを購入することはできません。
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