【運用実績】20万円分のビットコインはどうなった？（2024年11月10日週）

ビットコインを買ったら儲かるのかな？

2022年4月24日に20万円分のビットコインを買いました。
23年7ヶ月後の実績報告になります。

ビットコインの投資に興味あるけど、実際どうなんだろう？
と思っている方に向けて、運用実績を定期的に報告していきます。

BTCは過去最高値を更新

ビットコイン価格は、1,400万円を突破しました！

購入時の2.9倍。

含み益も36万円となっています。

1,000万円を超えてから、上がったり下がったりをしていましたが、ここに来て急上昇！

これまで

が価格上昇の大きな要因でしたが、さらに大きな影響を及ぼすことが起こったためです。

トランプ政権の影響

2024年11月に、アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏が勝利しました。

トランプ氏は仮想通貨に友好的な姿勢を示しており、「ビットコイン大統領」と呼ばれることも。

トランプ氏が当選したことが、市場にポジティブな影響を与えています。

ビットコイン法案

トランプ氏の勝利後、共和党のシンシア・ルミス上院議員が「ビットコイン法案」を提出しました。

この法案の主な内容は、以下の3つ

その結果、ビットコインへの期待値が上がり、機関投資家や企業のビットコインに対する関心が高まっています。

なかでも注目は、「アメリカ政府が5年間でビットコインの総供給量の約5%（最大100万ビットコイン）を取得する」計画。

仮想通貨の利益にかかる税を廃止する？

トランプ氏は選挙戦中に「アメリカをビットコイン超大国にする」と宣言していました。

そんな中、

米国企業が発行する仮想通貨に対するキャピタルゲイン税を廃止する可能性が噂されています。

これには、ADA、ALGO、XRP、HBARなどの仮想通貨が含まれる可能性があります。

トランプ氏は以前、

通貨としても機能している仮想通貨に税金を課すのは正しくない

と発言しており、仮想通貨への課税を撤廃し、関税に置き換える案を示唆しています。

証券取引委員会（SEC）の委員長を交代させる？

トランプ氏は、大統領に就任した場合、現在のSEC委員長であるゲリー・ゲンスラー氏を解任すると公言しています。

ゲンスラー氏は、仮想通貨に対して厳格な規制姿勢をとっていますが、トランプ氏は仮想通貨に友好的な立場を示しています。

ゲンスラー氏を解任し、仮想通貨に友好的な人物を起用するかもしれません。

これが実行された場合、仮想通貨市場にとってポジティブな影響を与えることは間違いないでしょう。

ただし、SEC委員長の交代には一定のプロセスが必要であり、即座に実現するわけではありません。

また、具体的な制作変更には時間がかかる可能性もあります。

今後の動向を注視する必要がありますね。

まとめ：ビットコイン運用実績公開！20万円の成果

今回の仮想通貨バブルは、これまでと違い、かなり本格的になる可能性があります。

まだビットコインを持っていない方、

まずは、無料でビットコインがもらえるキャンペーンを利用して、お得にゲットしちゃいましょう！