dangoってどうやって使うの?
自分でGiveawayするのと何が違うの?
dangoの登録方法が知りたい
Twitterでみかけたdangoは、誰がつくったツール?怪しくないの?
そんな疑問を解決します。
- dangoについて
- dangoの登録方法
- dangoでGiveawayする方法
- dangoを使ってみた感想
この記事を読むことでdangoの使い方がわかり、簡単にGiveawayに参加できるようになります。
Giveawayを実施するやり方も画像つきで解説します。
【 今だけのお得な情報】
仮想通貨は、どうやって買うの?
はじめは買わなくて大丈夫。
まずは、無料でもらえる「期間限定キャンペーン」を利用しましょう。
たとえばビットポイントは、紹介コードで口座を開設すると1,500円分の仮想通貨がもらえます。
ビットポイントの紹介コードは↓

総額10,000円以上のキャンペーン!
今だけのお得な情報をお見逃しなく。
\ 期間限定 /

- NFTコレクター
- NFT投資で含み益450万円超
- 音楽NFTコレクションを運営
- バンドマンでギターリスト
- 元ECサイト運営マネージャー:年商10億
NFT Giveawayツール「dango(ダンゴ)」とは

dangoは、アル株式会社のNFTプロジェクトの一つ。
NFT Giveawayをかんたんに実施・参加できるサービスです。
- NFTのGiveaway:抽選・指名で応募者を選び、当選連絡とNFTの送付まで行える
- AL(アローリスト)配布:抽選・指名で応募者を選び、当選連絡が行える
- 応募者情報のCSVが出力できる
- 応募者のウォレットが確認できる
サービスを利用することで、手軽にGiveaway & AL(アローリスト)企画を実施できるようになります。
dango開発のアル株式会社とは

アル株式会社は、けんすうさん(@kensuu)が代表取締役をつとめるテクノロジー企業です。 「クリエイティブ活動が加速する世界を実現すること」をミッションに、創作活動をする人向けのサービスや、マンガの情報サイト、漫画家のためのサービスなどを提供しています。 2022年以降、NFTプロジェクトを開始。 dangoは、そのうちの1つになります。
【参加者】NFT Giveawayツール「dango」の登録・参加方法
- dangoに新規登録・Twitter連携する
- NFTをもらうため、メタマスクをつくる
- NFT Giveawayに参加する
dangoに新規登録・Twitter連携する

dangoで「ログイン・新規登録」をクリック。

「Twitterで登録する」をクリック。

内容を確認し、「連携アプリを認証」すれば登録完了です。
NFTをもらうため、メタマスクをつくる
Giveawayに当選したときのために、NFTを受け取るウォレット「メタマスク」をつくります。

メタマスク公式サイトからインストールします。

「ウォレット作成」をクリックし、パスワードを入力します。

「シークレットリカバリーフレーズ」をメモして、入力確認すると設定完了。
NFT Giveawayに参加する

dangoのページで開催中のGiveawayから、参加するものを選びます。
※いくつ参加してもOK
※Twitterのタイムラインで見つけてもOK

「アクションを実行して応募」ボタンをクリック。


NFTを受け取るため、メタマスクからウォレットアドレスをコピペします。

応募完了です。当選発表まで待ちましょう。
当たる確率は上げられますよ↓
>>>NFT Giveawayに当たらない4つの理由と当選確率を上げる方法
【補足】NFTを売るにはガス代(手数料)が必要
当選したNFTを売りたい場合、ガス代(手数料)がかかってきます。
無料で口座を開設し、少しだけ入金しておきましょう。
ガス代の価格は上下しますが、0.02ETHくらいあれば足りるはずです。
それより高い場合は、少し時間を置いたりしてガス代が下がるのを待ちましょう。
【企画者】dangoでNFT Giveawayを実施する手順
- dangoでアカウント作成
- NFTの配布設定をする
- 当選者を選びNFTを送付する
dangoでアカウント作成する
dangoでアカウントを作成し、ツイッター連携をします。
dangoでNFTの配布設定をする

「はじめる」を選択。

「NFTの配布」を選択。
※AL(アローリスト)を配布する場合は「Allowlistの配布」を選択。

Walletを接続してNFTを表示します。

メタマスクと接続します。

読み込みに少し時間がかかります。
GiveawayするNFTを選択。

今回は、モスキートファミリーを選択。

- 規格の終了日
- 応募条件
を設定し、確認画面へ

フォロー条件を設定します。

プレビューで確認しながら、文章を作成します。
※デフォルトから加工可能。

内容を確認したら「保存する」をクリック。

内容を確認して、「確認画面へ」

最終確認し、「企画を公開」でツイートされます。

Giveawayの募集は完了です。
NFT Giveaway企画がおわったら、当選者を選びNFTを送付

企画ページをひらくと、応募者一覧がみれます。
応募者のフィルタリング
「フォロワーが100人未満の人を弾く」ことができます。
Giveaway用に作ったりと、あまり活動してないアカウントを除外するイメージです。
当選者をランダムに選ぶ
ランダム抽選で選ぶこともできるし、一つひとつアカウントをチェックすることも可能です。

応募者のTwitter IDとウォレットアドレスを確認し、当選者を決定します。
当選者は@luvModric さん
— ハイディー/project of napskint/無料音楽配信/NFTブログ (@HiD528) March 5, 2023
に決定しました🎉
当選したNFTの送付が完了しています!
以下のページからご確認ください👇 https://t.co/iJLwEV16pa #dango @dango_nftより
メタマスクで送付の承認をしてNFTを送り、Twitterで報告したら完了。
【レビュー】dangoでNFT Giveawayをやってみた感想・違い|メリット・デメリット

dangoを使って感じたデメリット
リプライがつきにくい
ボタン一つで応募できるので、引用リツイートやリプライはほとんどつきませんでした。
自分でやるGiveawayではコメントから伝わる熱意もあるので、当選者を選びにくかったです。
応募用アカウントでの参加が多い
手軽に応募できるので、懸賞用アカウントをdangoに登録している人が多い印象でした。
フォロワー数は増えますが、増加の影響は薄いかもしれません。
dangoを使うメリット
とにかく楽チン
自分でNFTのGiveawayをする場合
- 参加条件をこなしているか確認
- 当選者へDMで連絡
- ウォレットアドレスの確認
- 間違えないようにNFTを送信
と、めんどうな作業が多いです。
dangoをつかえば、実施する側もボタンをポチポチ押すだけで楽チン。
特に、ウォレットアドレスを収集しなくてよいのは、大きな利点です。
参加者が多い
鴨さん・窪田さんの、学び続ける大人の証
— ハイディー/project of napskint/無料音楽配信/NFTブログ (@HiD528) December 16, 2022
【EDUCATION PASSPORT】
1名の方に #Giveaway します❗️
⚡️参加条件
✅フォロー@kamohappy@cnxt_nozomu@HiD528
✅いいね&リツイート
⏰12/18 12:00まで#NFTGiveaways #EducationPassport #LLAC pic.twitter.com/ve6POYUe2A
時期、フォロワー数、GiveawayするNFTの違いなど、条件が違うので単純に比べられませんが、3ヶ月前の実施は、約100人が参加。

dangoを使った今回は211人が参加と、2倍の人が参加してくれました。
dangoのページからも応募できるので、勝手に拡散されていきます。
フォロワー数が少ない時にdangoを利用するのは効果的に感じました。
ウォレットまで見れる
自分でGiveawayをした場合、当選者を決めてからウォレットアドレスがわかります。
dangoの場合は始めからウォレットアドレスがわかるので、売買履歴も当選判断に加えることができます。
大事なNFTをあげるので、すぐ売ってしいそうな人には渡したくないですよね。
>>>NFT Giveawayに当たらない4つの理由と当選確率を上げる方法
まとめ:NFT Giveawayツール「dango(ダンゴ)」
NFT Giveawayをかんたんに実施・参加できるサービス「dango」は、使ってみたら本当にかんたんでした。
参加する側も、実施する側も、ボタンを押していくだけでOK。
「手軽すぎてサブアカっぽい応募が増えること」は頭にいれつつ実施するのはアリ、と感じています。
参加者も実施者もwin-winになるNFT Giveaway。
dangoの利用を検討してみては?
【手数料を払っていたら無料にできます】
メタマスクへ送金→1,500円
販売所でETHを購入→最大5%(10万円の売買で5,000円)
GMOコインなら
・送金手数料が無料
・取引所(板取引)でETHが買える
※人気のコインチェックは「販売所」でしかETHが買えません
大事なお金を手数料で減らさないために、普段使いはGMOコインを利用しましょう!
【まずは20円のNFTの購入体験をする】







